河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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島田市広報棚卸

昨日は、島田市から新宿へ。泊は横浜・関内という一日でした。

島田では、行政広報棚卸の打ち合わせを行いました。
具体的な内容としては、広報しまだ8月号ゴミ減量特集が、経済観念のある主婦層を緩やかなターゲットとしていることを確認した上で、広報目的を実現するために、傾聴・認知獲得・関心惹起・探索誘導・着地点整備・行動促進・情報共有支援(LAISLA+S)がどのように行われているかを確認していきました。

そのなかで、広報しまだが優れた媒体であることを改めて確認できました。広報コンクールなどでの受賞経験も納得できるものでした。特に、認知獲得・関心惹起については記事見出しの工夫などを含め大きな働きをしていると考えられます。例えば、経済観念のある主婦層への「1億円」という文字は強い意味を持つと思います。
一方で、広報紙という特性もあって、着地点整備や行動促進には一定の、情報共有支援には大きな限界があることも確認できました。

本来であれば、広報紙が実現した認知獲得・関心惹起を受け止め、フォローし、着地点整備や行動促進、情報共有支援するウェブやイベント、あるいは紙媒体としての便利帳やパンフレット、さらにはソーシャルメディアなどの活用による事業広報が行われることが必要だと考えます。これによって「ゴミ減量」という広報目的を実現できるはずですが、このあたりは十分に設計されていないことがわかりました。

今回はここまでですが、今後毎月、同様な議論をすることで、島田市における行政広報棚卸し、さらには行政広報におけるポジションマップを作り、どこに重複があり、どこに不足があるかを考えていければいいなと思っています。

やはり現場で意見交換していくとさまざまな気づきがあります。島田市広報課、川根本町広報課の参加者の皆さんに感謝します。研究フィールドと言うことではなく、参加者にとってのプラスを十分につくる打ち合わせに今後もしていきたいと思っています。

なお、広報紙が可能とするメディア活動の範囲を考えれば、行政広報の評価は、広報システム評価が眼目であり、媒体評価はその要素であり、手段であることも改めて確認できたと思います。。
さらに、行政広報の多面的評価手法の開発では、費用対効果・意識行動変容・協働・人材成長の4つのポイントそれぞれで、戦略評価と実績評価か必要だとも感じました。戦略として設計されていることを確認した上で、実際にそれが効果を上げているかの確認も併せて必要になることは当然だと、意識することができました。

で、夜は4年前に卒業したOB/OGを中心とした懇親会@新宿。昨年卒業のゼミ長も参加してくれて嬉しかったです。
3日前の2年前卒業のOB/OGとの飲みも含め、みんな、がんばっているなと改めて思ったところです。
  1. 2012/09/19(水) 09:23:05|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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