河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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ソーシャルメディアサミットを聴講

昨日はアジャイルメディア・ネットワーク主催のソーシャルメディアサミットを聴講してきました。
なんとなく内容を自分勝手にツイートしたので、こちらにまとめておきます。

最初のセッションでは、ソーシャルにしろマスにしろ、メディアを択一で考えるのではなく各々の強弱考えて<時系列踏まえて>組合せることが大事という話と、企業としてブランドに人格を持たせることができれば一貫した納得のある対応が可能になるという話ってことでいいのかなと考えました。
特に、いつが投下のタイミングなのかという<時系列踏まえて>というところが強調されていたような印象です

セッション2はソーシャルメディアの広告効果測定がテーマでしたが、効果測定というところまでは深まらなかったかなというのが率直な印象。
アディダスやサントリーがソーシャルメディアを活用するにあたって、多様なKPIを設定していることは理解できました。
ソーシャルというかWeb活用を従来メディアから切り離して効果を測れるかを課題としていましたが、セッション1のメディアの組合せが大事ということからは少しずれた内容になったかもしれません

セッション3ではソーシャルメディアの価値としておおきく二つが挙げられたと思います。
まず、ソーシャルメディア活用がダイレクトに売上に結びつくのではなく、いったん(企業)ブランドの信頼向上にむけて機能し、それによって強化されたブランドへの信頼が売上につながるっていくというロジック。ブランド強化が売り上げにつながるかについては別の測定が必要になるのかなという理解でした。このあたりはセッション1につながる話として聴いていました。
もうひとつの価値として、デルのソーシャルメディア・リスニング・コマンドセンターに代表される傾聴の手段というものがあることが確認されていました。

セッション3の本筋ではないかもしれませんが、花王の方が話されていた「ヘルシア12週間チャレンジ」で、応援を行ったり受けたりということがない一方通行のユーザーはチャレンジ継続が難しいということに興味を持ちました。
これは、ゲーミフィケーションの発想で解ける部分があるかもしれません。特に、似たような体型の参加者を表示する機能などは、それを強化しているのではと思いました。
これを敷衍すれば、webによる可視化がゲーミフィケーションを成立させやすくするってことなのかもしれません。そのうえで、そうした場を提供した花王という企業へのエンゲージが強まるってことも考えられるような気がします。

セッション4はいろんな意味で「凄い!」内容でした。
猪子さんがおっしゃった「プレゼンで、案件の話ではなくほとんど『未来』の話をする」とか、中村さんの言われる「わかってくれる(けどレベル超過なんでうちの企業では無理。だけどやりたい)という担当者がいる」との話。平野さんの「聞いてないのは聞かせてない」との話。
いずれも「創造の膂力」というものを持つ人が、それを理解する人を「引きつけてくる」ということだと考えました。
「結局は『人』」ということではあるのですが、猪子さんや中村さんのようにとてつもない膂力を持つわけでなければ、(そうであっても?)「『人』と会う」「『人』となる」ために周到な準備が必要なのかなとも思いました。

http://agilemedia.jp/sms/
  1. 2012/03/10(土) 10:35:34|
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河井孝仁

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