河井孝仁のシティプロモーション日記とか

2009年12月14日(月)

11/17 陳情を幹事長室に一元化する民主党ルールについて。個別政治家が省庁と癒着して行う利益誘導の防止や、中央官僚による地方支配を困難にする面も重要。そのうえで、訪問した陳情者を一覧化して公開していることに注目。政権を評価するための透明度の進展として評価できるんじゃないか。 [考察]

11/17 もんじゅは潜在的危険が過大では? 技術的に安全は図られているだろうが、テロなどを考えると情報の極めて厳格な秘匿が必須。結局「見えない化」になって市民によるコントロールが不可能になるってことはないのか [考察]

11/17 ゼミ生と研究ディスカッション。Y150について。単純に成功とか失敗とか言うんじゃなく、例えばヒルサイドでの取り組みがイベントという非日常を糧にすることで、地域を担う人材の発見、育ちに役立ったのか。役立ったとしたとき、その機序、メソードは何かを抽象化してみるようにアドバイス。あわせて「どんな地域SNSが地域を担う人を発見、輩出できるのか」ってことも意見交換。「摩擦」が鍵になりそう。 [ゼミ] [考察]

11/17 twitterのコミュニケーションデザインについて。140字でCGMのハードルを下げ、伝播しやすくし、RTやハッシュのようなユーザ発の仕掛けを許容し、あたりが基礎。TLというデザインは秀逸。同期と非同期のあわいめ [考察]

11/17 東海大学文明研究所から受けた2008年度研究費の決算作業。了と言いたいが、空欄が残ってしまった。これは研究所に確認 [研究]

11/18 ゴミ拾いの現場に出れば、対内的、対外的「摩擦」は生まれるわけで、それを乗りきる力を見極められれば、机上のディベートより「人」が発見可能かと。 [考察]

11/18 マーケティングにおいて確かに顧客満足は重要だが、その顧客とは誰か 社会的事業では実は直接の商品購入者ではない場合もあることに留意。 [考察]

11/18 群馬県自治体情報化研修資料作成。パワポで60枚超えた・・。時間考えればちょうどかな。twitterは青森県、陸別町、小諸市、会津若松市の事例とか。その他、柏崎市マイページサービス、津のこと、北山村「村ぶろ」などなど。最後は戦略形成の重要性について。 [講師]

11/19 地域メディア論の授業準備。レポート評価項目と採点基準、回答例を示す。あわせて、河北新報の寺島さんの『シビックジャーナリズムの挑戦』を素材に、メディアに求められる「客観性」「信頼」の読み直しについても。 [授業]

11/19付け日経。12版のコロンビア大学ノーム教授へのインタビューはよくまとまっている。米メディア2極化へ、統合型5~10社に、専門型からニュース調達。基本はレイヤ分離だが、それが現場でどのように働くのか、がわかりやすい [スクラップ]

11/19 教育「現場」にいかに現場性を導入するかが課題。学校が一方通行の場でなく、実際の地域などの現場で学ぶ。ただ現場に出るというパタンではなく、具体的な課題を頭を捻り、意見を戦わせながら解決していくという経験の場でもあってほしい。 [考察]

11/19 『ツイッター140文字が世界を変える』コグレマサト+いしたにまさき読了。ツイッターを始めようか考えている人には好著。私にとっては、考えていることを確認してくれたってところ [読書]

11/18MJ。商品モニターに口コミを書いてもらうサービス「モニプラ」(byアライドアーキテクツ)にツイッター利用も追加。まさにWOMJが検討しているガイドライン対象。140文字に関係性の開示をどう入れる。リンクかな。 [スクラップ]

11/18MJ。青森産直の会が、青森県40市町村全ての特産品を集めた「青森萬四十茶」売り出し。これは上手に使うと面白い。地域キャラとの組合せやコンクール系イベント、マラソンのようなロード系、いろいろ考えたくなる素材だな [スクラップ]

11/20 群馬県地域情報化推進協議会主催自治体職員情報化研修講師。演題はWebを用いた行政コミュニケーションの現在。事例紹介、戦略化の必要提示。質問もあり、それなりに盛り上がり。県情報政策課の方が『地域を変える情報交流』を読み、招いてくれたらしい。公式HPのアクセシビリティの質問に、いや、トップページは、検索窓と分野別アクセスランキングだけでいいかもしれないと答える。あと、首長と幹部ブログへのリンクか。もちろん、多種な前提ありの話。 [講師]

11/20 上山信一@"見えないもの"を見よう 「事業仕分け」だけでは国の戦略投資は判断困難( http://www.actiblog.... ) [ブックマーク]

11/21 情報文化学会。中村隆志氏「用もないのにケータイ」研究。携帯画面を見せる行為。口コミについては前段に触れたが分析はあまりない。携帯画面見せることが信頼醸成、好意獲得につながるとのエビデンスが重要。携帯というガジェット活用によるフェイクの余地がここにも。 [学会]

11/21 情報文化学会。上勝いろどりを福祉サービスの面から捉え、ロヂャースのイノベーション段階に当て嵌めた事例分析。 ロヂャースを使うと、どの時点でどんな導入を行うとイノベーション型福祉サービスが成功するかの汎用性が見つかるとのこと。着眼はあり。さらなる実証に期待
宮城大学高橋さん「食産業と情報文化 新たな融合産業化の視点から」産業を跨ぐ横の連携により効率化と+αの根元的差別化が可能。同意するが、これを可能にするのは摺合せ能力ではなく、ICTによるモジュール化に促された易組合せ性が取引コストを低廉にさせた場合では?
東海TV磯野さん「地域防災情報配信基盤システムの情報伝達検証…」基盤システムはできたが地デジデータ放送は未利用。08年8月愛知ゲリラ豪雨では受け手側の連携の課題もあり情報活用は機能しなかった←実はシビックプライドに因果や相関があるんじゃないか
北大岡本さん「情報文化としてのアニメ聖地巡礼」個人的に今日の最興味(汗)。巡礼者による他の地域資源へのスピルオーバ、産品購入へのインセンティブ、地域住民の愛着醸成など質問。一部で住民交流もある模様。巡礼者によるガイドブック作成にも注目。既存巡礼者とのシェア志向の違い [学会]

11/22 ゼミは議論の場でファシリが教員の役目。事前ワークは相当に課す、一方で事前相談も積極的対応。ゼミ時間は発表者はアクター兼まな板鯉。上手な鯉は切り返してきて面白い [ゼミ] [考察]

11/23 はままつ子育て情報ネットワークぴっぴで事業打ち合わせ。子育てしやすい町って住みたい町だよねって、当たり前だけど深い話を80分。子育てとシティプロモーションは実は大きな関係があるはず。 [実践]

11/23 なんか、すごくまともな意見で逆に驚く 「いまのニコニコ動画には不満」--ひろゆき氏が語る3年目のジレンマ。 一方で日経ビジネスウェブサイト「【逆風の企業戦略】赤字ドワンゴの行方 夏野氏が語る「ニコ動」黒字化計画」 が、ひろゆきのニコ生についての意見とずれていて興味深い。( http://tinyurl.com/y... ) ( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

11/24 コンテンツ生産主体の分散が拡大している中でニューズとMSの提携による記事囲い込みは配信と(編集を含む)生産の両方にとってどんな意味を持つか?知を囲い込むことによる利益確保は短期的な経営判断としてはあるだろうが。囲い込んでも顧客獲得可は、ニューズのコンテンツが圧倒的魅力を持つことが前提になる。または他の既存メディア大手も参加させるという力技か。そうなれば既存メディアとCGM含む新興メディアの顧客争奪?。単にGoogleの相対化ってことで済む? [考察]

11/24付け日経の経済教室。松沢神奈川県知事寄稿。自治の根本原理法制化を。地方分権改革の議論に新味はないが挿入された「新たな地方自治制度」のイメージ図は授業で使えそう。 [スクラップ]

11/24 島田市の図書館構想私案を事務局に送る。山中湖情報創造館を下敷きに、野中郁二郎のSECIモデルで理論付け。この私案が支持得られれば丸山館長を講師に呼びたいと考えている [委員会] [実践]

11/24 食品容器環境美化協会アダプトプログラム研究会資料として、稲沢市ヒアからのアジェンダペーパ作成。地域のゴミ拾いが高齢者の生活状況確認などコミュニティ支援に役立つこと、参加者のモチベーションupに地域メディア活用の可能性があること、企業のブランド形成に役立つ途があることなど書いた [研究会] [実践]

11/24 WOMJ研究会。口コミ広告の効果測定について。議論として集約はされなかったが、伝播~行動喚起に至る、時間軸というか、各ステージを大事にして事例にあたりましょうって感じなのかな。個人的には勉強になった。研究レベルでならスノーボール・サンプリング法による調査が有効な気がする。最後の一押し要素の析出にも使えそう。これは行政広報評価研究にもつながるのではないか [研究会] [研究]

11/25 ゼミ。音楽イベント、地域キャラ、フリーペーパーが、各々にシティプロモーションのどこにどのように効くのか、効くために、どのような要素や経路が必要なのか、各班から発表を受けディスカッション。プロジェクト研究ではないので各班によってシティプロモーションの定義がずれていて、それも興味深い [ゼミ]

11/25MJ。サービス業総合調査に都市型ケーブルテレビあり。資料価値。双方向サービスはこれから発展という感じなんだ。既に一段落したのかと思ってた。不明を恥ず。 [スクラップ]

11/26 今日は一昨年にゼミを卒業した学生と、汐留電通の広告博物館など、そぞろ歩き、夕方にはもう一人の卒業生とも合流して、今の仕事の話など。楽しかった。この仕事の恵まれたところ。 [交流]

11/27 山形県が都内の29店を県アンテナショップのパートナーショップに。 パートナーショップってのは巻き込み型でいいな。( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

11/24 宇都宮市のキャッチフレーズが「住めば愉快だ 宇都宮」になっていたらしい。差別化ができていないんだが…。あわせて、市から宇都宮ブランド推進協議会への交付金額6400万円のうち9割以上が広告代理店への委託料なんだが…(10/23付け東京新聞サイト) [考察]

11/28 NHKニュースで、横浜市の定額給付金での寄附呼び掛けに1万人、1億円の寄附とのこと。他自治体でも呼び掛けあったようだが、集まりやすかったところとかあるんだろうか。都市マーケティングの視点から興味深い [研究] [TV]

11/28 「引き出す力」も教員には必要。実はいいこと考えてることも多い。実社会ではやってもらえないから、学校で「話すことは楽しい、新しい価値を誘発できるんだ」って思える体験をさせたい。それを経験していれば実社会でも話せる可能性が増えるかと [考察]

11/28 日本広報学会。特別報告「生活者の価値観・消費行動の変化を読む 経済危機前後の消費者1万人アンケートをもとに」NRI常務 山田澤明氏。2000年から20009年にかけてのトレンドがよく理解できる報告。深く読み込めそうな内容。生活者価値観。消費行動。情報利用行動。面白いデータも。
村田製作所(大島広報部長)の20年間の広報・広告の歴史が面白い。さすがムラタセイサク君。戦略論としても学ぶ面も多かった。企業にとってのネットライターの光と闇の話。マスコミが社会正義的な同じ論調になるなかで、ネットライターは企業が伝えたい背景をしっかり書いてくれる。しかし、それが企業が金を出して書いてもらうとか、逆に「ゴロ」になる可能性も→関係性の明示規制が鍵か。
日産の人事(もと広報)の方。記事を読むのは誰なのかを意識できる人材が必要とのこと。専門家の尖んがった仕事をコーディネートするのが広報。→これって例によって編集とヴァルネラビリティで解けそう。
各社にCGMによる情報発信にどう対応しているかを質問。各社ともお客様相談窓口のような入力先が自社である事例について語る。プラットフォームにあるWOMについては日産がごく僅かに触れただけ。なかではNRIが漏らした「インターネット上の情報は既に古い」は面白い
村田製作所「広報担当はトップの秘書兼務がいい」、日産「ゴーンはスポークスマンを持っているような直結型」東電「トップに会わない週もある」それぞれの発言に広報の位置づけがよく理解できる。札幌市の事例を思い出す。 [学会]

11/29 日本広報学会。午前は宮田穣氏の「広報における脱中心化と新たな役割」が面白かった。各主体がTPOに応じて中心になる、送り手・受け手の流動化、部門のクロスオーバという広報の現状を具体的にイオン、多摩らび、津のことの事例で説明された。戦略化、プラットフォーム形成が必要ってことか
自分の発表について。シティプロモーションは市民マターではなく行政マター。結果として魅力ある地域が増えれば市民の選択対象の高付加価値化及び拡大が行われ、多様な人々の幸せに繋がるというロジック。だからこそ、シティプロモーションは製品指向でも販売指向でもなく、マーケティング指向、さらにソシエタル・マーケティング指向が必要になる。
午後は本田正美氏の「地方議会における広報活動」が興味深い。栗山町と横浜市の事例。栗山町の議会基本条例に基づく事前ポスター、議会報告会。議案賛否一覧。横浜では会派であり個々賛否不明。議会は慣習で動いているので見える化必要。広報評価の視点も。 [学会]

11/29 J.ハーキン『サイバービア』読了。情報ループの偏重による、生活や生存の分断化(あるいは分断再認)・文脈からの遊離。それによる混乱の可能性。対処法としてのネットワークからの断続的離脱と編集能力の強化による再統合。後者は高いリテラシーが必要となる←twitterに通じるとも。 [読書]

11/29 市川市はパーセント条例とかで自治に積極的なまちという印象があるのだが←市川市長選投票率29.96% [考察]

11/30 PConline 「マスメディア広告の衰退」と、広告の新しい潮流(WIRED VISION) 「広告主と代理店が自分たちでキャンペーンを制作しウェブに流すようになると、この(マスメディアを利用する)希少性ゆえの制約がなくなる。このとき広告に何が起きるのだろうか。」( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

11/30 知人の細君が時代劇の脚本家だと聞いて。時代劇は地域の魅力を縦軸(歴史)横軸(風物)を組み合わせて編集するツールとして有効。費用がかかるようなら時代劇をモチーフにしたアニメもあり、と考える [考察] [交流]

11/27MJ。着地型旅行。「安い・ディープ・現地集合」「地元の人が地元ならではの奥の深いユニ ークな観光素材を用いて企画する。いわゆるオプショナルツアーのようなもの」「群馬県大泉町サンバでブラジル気分」「着地型旅行の最大の課題は、商品を消費者に認知させる流通が未整備な ことだ。この「着地」と顧客をつなぐ役割をビジネスに」。資料として保存。 [スクラップ]

11/27MJ。イオンのデジタルサイネージ・イオンチャンネルで地域情報提供←これ、設置箇所によってはシティプロモーションAISASのIまで行ける。携帯連携でS、あげる商品あたりならAまでOKかも。街角のデジサイより絞り込み容易。 [スクラップ]

11/30。食品容器環境美化協会第2回研究会。座長役。まち美化は単に美化ではなく、地域コミュニケーション、行政の横軸通しを目的とすることを確認。市民は何となくの参加でいい。リーダー(エディタ)は上記目標の共有必要。子どもや学生、地域スポーツがフックになる等具体的な課題解決のための議論 [研究会]

11/30 WOMJガイドラインPJ。前回に引き続き文案調整及び実施細則、具体的な依拠事例の検討を行う。ガイドラインの宛名人、ガイドラインが対象とする利益供与の範囲、推奨か規制か、などを議論。一応の方向性を見る。解散後に有志で懇親。多くの知見を得る。 [研究会] [交流]

12/1 神奈川新聞と広報メディア学科学生の連携について。新聞社の方が来室して打合せ。いろいろ新しいアイデアも生まれて、今後が楽しみ。地域紙と大学というのはいい組み合わせだと思う [実践]

12/2 溜まっていた先週の日経にざっと目を通す。27日付け。ソニーの電子書籍端末が米でシェア3割。思ったより多いな。アマゾンをグーグル連携で追うっていう図?。クックパッドのビジネスモデル。販促支援+有料会員。 [スクラップ]

12/2 フォロアーが一定数を超えたtwitterのTLは世界の多様性を示して「一人じゃない」感は生まれるが、SNSのような紐帯とは違う。むしろ自分は「個」だなって再確認する。そこが好き。ベタな寂しさ解消には使わないほうがいいと思う [考察]

12/2 これは地域メディア的に面白いと思っている→「本命はエリア限定ワンセグの制度化か」[ブックマーク]

12/2 構造的な隙間(必ずしもバートの言う概念ではないかもしれないが)を敢えて地域内に作り出すことで新しい「人」が誘発される仕組みが作れないかとか考える [考察]

12/3 したたかな戦略=段階を踏んだ明確な目標と、そこに到達するための的確なロジック。ロジックによって納得可能な手順提示 [考察]

12/3 日経BP、電子申請の休止・縮小は「壮大なゼロ」のはじまりか 「システム化は利用率だけで評価できるものではない。利用する側からみれば、大きいのは利用したかよりも必要がどうかと便利で使いやすいかである。にもかかわらず「オンライン利用率を2010年度までに50%以上という数値目標は、「つくった=使ってもらう」の発想だけしかない。」←1月に島田で行う講演に有用。( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

12/3 eコミュニティ島田運営委員会。地域ブログポータルeしずおかを運営するしずおかオンライン社も参加。今後の展開、参加団体の交流促進、都市イメージとしての「茶」のプッシュ、メルマガ整備、FM島田との連携、動画提供など議論。次回は出されたアイデアの実装の課題について。 [実践]

12/3 いつのまにかの呟きレイヤと、それって地域を変えることにつながりそうだねと言う編集・ファシリレイヤを実装することで「人」の析出が可能だと思ってる [考察]

12/3 浜松市市民協働推進委員会打合せ了。市民協働という言葉には疑問。少なくともNPOはnotイコール市民。主権者である市民の代理人として、一般的代表性を持つ首長率いる行政と、個別的代表性を持つNPOがあり、各々の補完的関係が協働。その関係の詳細も公開されることで市民が両者を評価できる。 [委員会]

12/3 浜松市市民協働推進委員会打合せ(続)。事業提案制度。提案事業を幅広く受け、本来は行政が担うもの(委託)か、団体や個人として行うものだが行政が支援すべき(助成)か、非行政主体からの支援や相互補完が有効(助成財団や企業・中間支援NPOとのコーデ)か、Rejectかを仕分け、コーデするのが委員会の仕事。具体的査定は、個別の事情及び積算に基づき、提案者と各主体が開示しつつ行う。仕分けと査定は別の作業であるとともに、短時間での査定は無理が生じる。 [委員会]

12/3 NPOパートナーシップサポートセンター。企業とNPOの協働事例を顕彰するパートナーシッブ大賞事業、第7回をどのように実施するか。ビジネスモデル検討会。大学を調査者として鍵にすることでブレークスルーができそうな雰囲気。まだアジェンダ多いが先に光が見えてきた [実践]

12/4 浜松市の2009年度市民アンケート調査報告書が公開された。細かい分析は別途行いたいが、子育て関係の認知度が低いようだ。認知者の認知ルートで圧倒的に多いのが広報紙。つまり(予想どおり)子育てについて、広報紙というメディアが機能していないとも評価可能か。あらためて検討したい [調査]

12/4付け日経。ブランド変調3。巨費投入の宣伝限界。次の公式模索。エコなど訴え。←エコ訴えと巨費投入は矛盾しないだろうが、巨費自体が非エコととられる可能性もあるか。そうなるとソーシャル?。確かにソーシャルを活用したセレンデピティならインタレスト込みのアテンション獲得に繋がるし。 [スクラップ]

12/4付け日経。雑誌苦境一段と。←宝島社の付録販促の成功など見ると、既に文章情報媒体としての生命は風前灯なのか? 拙速な結論は避けておく。考察資料。 [スクラップ]

12/4付けMJ。花王の長寿ブランド育成術。新商品加えイメージ発展、商品の移管・再配置で鮮度保つ、独立の調査部が問題点洗い出し←都市ブランド、シティプロモーションにも援用可能 [スクラップ]

12/4 『シティプロモーション 地域の魅力を創るしごと』再校正後半了。今から出版社に郵送。これで著者としては一段落。あとは当面、出版を待つだけか。 [執筆]

12/4 『Twitterマーケティング』山崎富美他 読了。対象読者をセグメントできているので、すっきりとわかりやすい。第1章山崎氏のまとめは自治体での活用にも有効な示唆。川井拓也氏の 「いま」がタイムラインに流れ込むツイッターは既存メディアより社会の気分を色濃く反映するのかもしれない は納得。 [読書]

12/5 広告に対する意識調査を今頃見つけた これだけでは新味がない。もう一度見直してみたいが、ここからの知見が何か得られるかなぁ むしろ(下)や(特別編)での若年層や女性の不安が使えるのかな これも当然ぽいので。( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

12/5 mixiアプリ効果でmixiの総利用時間が急増、YouTubeを抜く これは「ほほぅ、やっぱり」かな( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

12/5 こういう仕事が増えてくるんだろうなぁ リアルイベント、Twitter、Webメディアを連携させたソーシャルプロモーションパッケージ( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

12/5 ARG-403、矢代寿寛「クラウドとユーザーエクスペリエンスは図書館・博物館にどう関わるのか」は重要な論考。「デジタルデータを開放して様々なチャネルからアクセスを可能にしてみる。すると図書館はどんどん「視えなく」なっていきます。メディアの一つであった図書館が、データプロバイダになることを意味する」←地域の知恵がどのように創られるのかにも大いに関わる( http://tinyurl.com/y... ) [ブックマーク]

12/6 亀井大臣は今も、記者クラブとフリー等の2回の記者会見をやっている。その概要が金融庁のウェブページに掲載。疑問なのが記者クラブでは質問した社+記者名が記載されず、フリーの時には記載されている。なぜ? 双方とも記載すればいいのではないか? [考察]

12/6 「広報会議」2月号の原稿「ツイッターと行政コミュニケーション」を宣伝会議編集部に送信。今回は3分の2がツイッターの説明で終わってしまった。読者層的にこれでよかったのか? いずれにしろ次号で展開。目的設定と誰に話すのかを明確にした上で、行政コミュニケーションのどの段階でtwitterを使うのかの検討が必要 [執筆]

12/7 Web学会。江渡浩一郎「最近考えが変わって、自分の好みの合う人と一緒にやれればいいと思うようになった」。このコンテキストで相当に重要な発言。別件。情報の信頼性判定は「個々の」リスクテイクの問題。どれだけのリスクをとれるかと、その情報の活用可能性はリンクする。必要なことは発信者の過去ログへのアクセス保証、発信(者)の社会的属性(誰が推薦し、どんな評価があるかを含め)の確認可能性確保 [学会] [考察]

12/7日経。仕入れのプロからみた食品ブランド力←静岡茶はそれでも10位 [スクラップ]

12/7 Web学会。Webと政治のパネル。空中戦とのことで、ベタな意味での「現場」はいない。twitter活用議員がパネルにいたら面白い。濱野智史のキャラクラシーは面白い。結局は現在の仕組みを維持したうえで政治家の活動や政策行動の透明化をさらに図るってことと極めて近似。ただ「人」っていう集約点はしたたかで、しなやかで、脆くて。それがいいとこだけど。 [学会]
ツイッターの非対称性は確かに重要。リアルタイム性は流れていくことで、140字限定は言及限定により、許容可能性につながるってことが重要。ただ、一つのツールとして組み込むにとどまる。民主主義2.0が、如何に人々の意思を政策に反映させるかの問題にWebを活用して解答しようする思考であることは理解。分散した意思を政策に集約する模索とも評価。が、動因を現状民主主義の不能に求め、補完ではなく代替とするは、注意しないとファシズム想起 [学会]

12/7 UCCがエヴァ缶コーヒーを箱根町周辺限定で売る。先の箱根補完計画は町への魅力形成につながったのか [スクラップ]

12/7 情報通信学会地域メディア研究会@慶應三田。明石市役所と遠隔相互中継。インフラとしての地域WiMAXの意義。FTTHを全戸敷設可能だがWiMAXすることにより将来的にも効率的。CATVが運営する意味など。勉強した。 [学会] [研究会]

12/8 デジタル・CGM・ネットワークの進展の下で、新聞社、TV局、広告代理店を考えると、要不要とかではなく現状スケールの適否ってことになる [考察]

12/8 プレゼミ。「佐々木俊尚を読む」シリーズ。課題図書『Google 既存のビジネスを破壊する』。Googleが既存のマスメディアを破壊すれば、アグリゲート対象がなくなり自滅するとの意見。一方で企業や行政からのリリース+専門家のCGM分析をアグリゲートすればOKの意見。興味深かった [ゼミ]

12/8 駅前商店街と大学メディア活動「活字班」との企画、「おおねさんぽ」打合せ。プロジェクトチームを並行して走らせて行く方向に。参加者拡大。読者増加。記事増加。マーケティング視点評価。連携強化など、必要プロジェクトとして何があるかを次回に決め、今後は柔軟に学生主導で運営することに。 [実践]

12/8 アダプト・プログラム関連。「テンポラリーな活動(者)をサスティナブルに変えていくにはどうすればいいか。」←褒めるシステム、成果の可視化、興味分野関連づけ。「真の目的(まちづくり:ぼやぁ~としたイメージ)のためにアダプト活動(まず一歩の行動)が必要であることをどう伝えるのか。」←さまざまな個別課題解決の連鎖を説く。二つの宿題への大阪府職員の回答に感心。あとは具体化 [実践]

12/9 ゼミ。シティプロモーションをテーマ。フリーペーパー班。横浜の官民協働事業ハマジン分析。一定の認知を得ているにも関わらず、実際に入手するに至らない状況を、現状不十分なWeb活用によりブレークスルーできないかとの問題意識。キャラ班。柳ヶ瀬キャラやなな分析。シティプロモーションは小さな内発に起因した外部への訴求がまずあり、外部からの視線が反転して地域内に向かう仕組みが必要と指摘。そのうえでキャラの内部展開を差別的に行い、飢餓感を醸成し自発性生成。抑制的展開によるファンの欲求不満形成が持続促す [ゼミ]

12/9 ゼミ。下北沢音楽祭が地域課題としての世代間連携の不十分を露呈。その問題解決のためのテーマ設定が行われ、地域愛着につながった点は評価。経済効果は見えず。これを踏まえ三浦市ロック学園を素材に音楽祭の持つ地域課題露呈機能と、その解決提示機能を分析。三浦は経済効果誘発もあり。相違確認 [ゼミ]

12/9 地域への愛着と参画意識の関係、それらと防災意識の関係を明らかにするためのアンケート企画と質問設定、見積もり依頼を行う。あわせて、別調査であるWebを活用した子育て情報サイトの利用意向に関するアンケート設計 [研究] [調査]

12/9 シンクタンクのインタビューを受ける。ICT活用ベストプラクティスのポータルサイト設計関連。定量的評価項目について意見。各プラクティスが何を定量的評価項目にするかで、その事業の「まともさ」がわかる。だから、そこは敢えて自由記入欄にすることに意味があると指摘。 [取材]

12/9 6月のニュース。知らなかった。コールセンターで採用:サンフランシスコ市、Twitterを市民窓口に追加( http://www.itmedia.c... ) [ブックマーク]
  1. 2009/12/20(日) 13:29:53|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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