河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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2008年09月22日(月)

 9日。尾鷲→熊野市→北山村で10時過ぎ到着。村長ヒア。どのように外部評価可能とするか、数値化するかについて等意見交換。村ぶろブロガー女性2名にヒア。地域への愛着度のアップや、近隣でブロガーの多い田辺市への興味などの増進。村長に対する親和感、村内で会えば声をかけるようになった=政策広報のきっかけとなる動きとも。夜は村職員(であり人気ブロガー)及び田辺市のブロガーとバーベキュー。じゃばらで村が自立できるかの議論もあり。その後、村ぶろ担当のIさん、県から出向の職員とともに「杉の子」で二次会。充実した1日となった [取材]

 10日。前日は北山村おくとろ温泉泊。担当のI氏に案内され、船での瀞峡、じゃばら農園や高い山からの村の一望など。特筆は北山小中学校。最近改築したとの地元の木をふんだんに使った素晴らしい校舎。学外者も利用できる図書スペース、充実したIT環境=村ぶろを使った授業もあり。成績としても全国的に上位。来年からは小学校での英語教育充実。校長先生とも意見交換。村への留学は歓迎、また一時期の体験入学も。筏博物館構想など地域の力を再認識させたい。じゃばらなど村のものを利用した給食もキーコンテンツになるのでは。 [取材]

 11日。大学で入試関係事務。その後、半蔵門へ出てLASDECと研究受託者のMRIに呼ばれていた「官民協働による地域ポータルサイトの運営に関する調査研究」についての意見交換、ヒアリング受け。LASDECの顧客としての自治体にとって意味のある静的なアンケートと、その後の展開にとって有用なインタビュー、ヒアを組み合わせていく方向で意見を述べる。 [研究会]

 12日。つくば市東京事務所@秋葉原で防災科研の科研費研究について意見交換。私の担当研究としては、防災に役立つ地域ネットワーク形成をweb活用(メディア活用)の視点から考察することに。いくつかの地域比較(うち光が丘と北山村を焦点として)をインタビューとアンケートで、可能であればコミュニティサイトへの防災コンテンツ挿入に伴う事前・事後比較を実験的に行う方向で意見交換。 [研究]

 12日。午後から東大で開かれている日本社会情報学会合同研究大会へ。自治体ワークショップ「自治体におけるSNS活用~その課題と展望~」を聴講。千代田区ちよっぴーの「立ち枯れ」についての発表がとても興味深かった。なかなか失敗例を聞けないなかでI氏の率直な内容には今後の課題がが明確にされていて有意義。その後、富士ゼロックス相談役の有馬氏による「情報化社会におけるCSR」講演を聴講。NPOについての言及がほとんどないことに違和感。 [学会] [聴講]

 12日。学会を途中で離脱。宣伝会議「PRIR」に頼まれていた、北山村についての原稿を執筆、送信。先日の調査行での知見も加えた最新版だが、字数が少ないのと読み手を考えて、それほど踏み込むまでには至らず。 [執筆]

 13日。朝、学会合同ワークショップ「社会情報からみる「地域」と「活性化」」のパワポ資料作成、送信。その後、学会に出かけて自由報告を聴講。デジタルコンテンツ部会を中心に。樺島氏の「コンテンツ産業の発展段階の視点から考察するCGMの産業組織」、沖松氏の「動画共有サイトにおけるユーザー参加型のオープン・クリエーションモデルーYouTubeとニコニコ動画の比較分析」、いずれも興味深く聞くことができた。樺島氏のコンテンツ産業発展構造論は頷ける、沖松氏の研究は大学のゼミにとっても [学会] [聴講]

 13日。東大から早稲田へ。日本広報学会の行政コミュニケーション事例研究会に参加。総務省M氏の広報室長時代のエピソードを交えた実態説明、東工大Y氏の「道路交通計画におけるパブリックインボルプメントの現状」。いずれも勉強になった。PIの話は、いままで授業でも踏み込めなかった部分をずいぶん把握できた。収穫。 [学会] [聴講]

 14日。日本社会情報学会合同研究大会。プログラム最初は自由報告「電子コミュニティ部会」でのコーディネーター。オンライコミュニティと匿名性についての発表が集中していて、なかなか興味深かった。北大の森岡氏の議論は2チャンネルを素材にしたもので、新しい発見も得られた。 [学会]

 14日。午後一のプラグラムはJASI・JSIS合同ワークショップ「社会情報からみる「地域」と「活性化」」にパネリスト参加。東大の木村先生の論題提示は興味深かった。富者富裕(The rich get richer)現象をどう考えるか?、「地域」を「ネットワーク」で「活性化」するという発想、あるいは、言説(の有効性)、これに答えて、私からは「アーキテクチャとしての地域」、「地域職人」の発想、及び「ネットワークの持つ編集機能」「人が育つ場」のような視点から応答。 [学会]

 14日。午後続いては私自身の自由報告「地域サイトのもつ地域連携機能について」。北山村についての研究状況紹介。質問なども積極的に得られて意義のある発表になった。 [学会]

 15日。大学へ、昨夜までで三連泊。後援会という名前の大学PTA相談会に従事。その他、研究室でたまっていた仕事を処理。 [事務]

 16日。@島田。FM島田の番組審議会の委員(副委員長)に委嘱されて参加。今日は第1回とのことで、審議会としての議論より、実情の確認といったところ。私からは番組編成方針について次回までに明確化しておいてもらうことを依頼。単なる番組評論会ではなく、コミュニティFMとしての意義について全体的にも議論できる場になればと思っている、というか本来、そのような場であろう。 [審議会]

 @島田の途中だが。最近の読了図書。B.リバート、J.スペクターほか『クラウドソーシング』。いわばコミュニティソリューション。事例は豊富にあったが、特に新しい「考え方」は見つけられなかった。 [読書]

 同じく最近の読了図書。瀬戸内寂聴訳『源氏物語 巻二』。印象的な表現として「風情(の力)には抗えぬ」。これは全編を貫いているんでは。 [読書]

 16日。@島田。昼休みを利用して、市企画課の方とどうしたらパブリックコメントを多く得られるかという話。私からは、当事者性がない限り、市民はパブコメをしないのでは。当事者性を作るためにも東海市などで試みられている役割度や達成度評価などが重要ではと述べる。市としては時間が限られている状況もあるとのこと。なかなか。とすれば、既に当事者性を持っている市民をどう見つけていくかという話に。 [交流]

 16日。@島田。市収入役、情報政策補佐とクロスメディア研究会の今後のあり方について議論。せっかくプロジェクトベースで動きかけた状況が頓挫してしまった原因を検討し、今後は、(これも)当事者性をもって進行管理できる主体が関わった形で、市内のプロジェクトに、どのようにメディアベースで支援できるかというミッションで立て直すことに。職員の方にとっても気づき、研修の場になることも期待し、メンバー構成も見直すこととなった。 [研究会]
  1. 2008/09/29(月) 00:59:28|
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河井孝仁

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