河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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2008年01月01日(火)

00:45
あけましておめでとう。で、最初の記事はちょっと嬉しいこと。
私がとても好きなメルマガARG=「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」(岡本真氏)の最新号。
そのなかで「2007年に読み残して、気になっている本」として私の共編著『ハイブリッド・コミュニティ』が挙げられていた。
今年も確実に成果を挙げる仕事をめざしていきたい。 [日常]

10:04
元旦。1/1の日経新聞からチェックしたのは二つ。
特集の「選択2008」から「正念場の自治体改革」。過疎の村奮闘として北山村が紹介されている。
仮想村民に焦点だが、村ぶろの持つ意義こそがそれを支えているはず。そのあたりは私の領域。
一面「春秋」に藤原和博氏の言う「情報編集力」。
定家の百人一首選択に絡めてのエセイはいい。
ただ、折角、和歌を出すなら歌枕、本歌取りなどもほしいところかなと思う。 [スクラップ] [ブックマーク]

15:31
気になっていた濱野智史氏のブログ「情報環境研究ノート」を初エントリから最新ログまで集中的に読み終える。
主にニコ動をモチーフにした論考に興味が持てた。

北田暁大氏の「繋がりの社会性」も基礎に、ネットを<関係性の束と見るか空間と見るか>という前提がまず置かれることは重要。
(なお、繋がりの社会性についても、若者論及びビジネス論で異なった多様な解釈がある。この指摘によって、私としてもあらためて気づかされた。)

この前提を基礎に、ネットにおける(真性)同期、非同期、擬似同期の関係が確認されている。メディアの持つアンバンドル(非同期化)の力についても言及し、擬似同期をつくる情報環境という点から錯視化の仕掛けとして情報環境がありうることにも述べる。

さらに限定客観性と言う言葉が導入される。限定客観性とは、文脈を限定しているがゆえに可能な客観性というもの。ここに(擬似)同期への欲望が生まれる理由を求めている。←文脈依存(参考としてのKY,前提としての「選択」)から導く。

ニコ動での<時報>という真性同期(強制化)イベントの意味を「祭り」との類似性、広告としての可能性・困難性からも述べている。

以上の考察が、一方向進化論的認識に基づくものではなく、主勢力の変化は時系列or媒体環境(テレビ→ネットorネット内)として生じつつも、同時並存による関係論的認識に基づいていることも学ぶべき。

なお、ここでの同時並存は同じ勢力で拮抗するものではなく、例えば覆い尽くしそうな海と、残るor顕れる島という形での並存。

また、これらの同期・非同期・擬似同期についての認識を通して、情報論的な共同体意識まで検討されているのも重要。

あわせて、mixiへの視座から、日本のWebコミュニティにおける欲望としての<アンリンカビリティ>(野放図にリンクしないようにする。リンク先を限定する)を指摘している点も納得。この点は、地域SNSにも関係づけられて述べられてもいる。


いずれも地域という視点からも十分に示唆的な内容だった。 [ブックマーク]


23:44
コミュニティ・メディア』(金山智子編著)を読みながら、ふと思いつき、犬山市で広報誌編集をNPOに委託している件についてWebで確認。
市内のNPO編集企画協会という団体が受託していた。既に5年前からの取り組み。
あらためて現在の状況など聞き取りにうかがっても興味深いのではないか。 [考察]

  1. 2008/01/01(火) 23:45:49|
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河井孝仁

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