河井孝仁のシティプロモーション日記とか

2007年11月14日(水)

21:13
アマゾンマーケットプレースで定価の2倍以上支払って入手した井出嘉憲『行政広報論』1967を読了。
40年を経て大枠としては現在とほぼ重なる問題設定が行われていることに驚く。
トップマネジメントとしてのPR、PDCAサイクル、広報と広聴・外部コミュニケーションと内部コミュニケーションの連動、民主主義の基礎としての広報。個別広報と一般広報。
なかでも、インフォメーション過程において、プレスと並んでオピニオンリーダー、社会集団の意義が確認されている点。このことは「協働広報」の視点を導くものとしても重要だと考える。 [読書]

21:25
『行政広報』続き。「一見いかに精緻に見える広報計画も、行政計画との緊密な連絡を欠く場合には意図通りの成果を上げることはできない」との指摘はマニフェストに支えられるものとして広報戦略を考えるうえでも示唆的。
市町村広報活動が、広報紙と地域住民組織の存在に大きく依存している実情との表現にも注目した。
具体例として挙げられている当時の大宮市の広報委員会が「広報」を担っていたという点も興味深い。これらはガバナンスの視点、協働広報の視点から十分に検討できる。 [読書]
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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