河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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2007年09月25日(火)

17:17 24日。島田eコミュニティ・プラットフォーム研究会。eコミュニティしまだの最重要事項であるオフライン活動の企画。有効な講習会と人的・金銭的リソースの辻褄のあうポイントを探しつつ。初心者、管理者、飛び込み、出張…。もう一点。eコミュニティしまだの持続的運営について検討。収支をどう考えるか、運営母体をどうするか。結構フェイタルな議論を、にこやかに行いました。 [研究会]

17:26 24日の島田eコミュニティ・プラットフォーム研究会には冒頭、ゼミの学生9人も参加。学生たちは途中離脱して島田観光に。金谷の石畳、城趾などに行ったとのこと。夜はeコミュニティしまだにセルを持つスカイペンションどうだんで、eコミしまだのコア利用者を含めて懇親会。こういうのが大事なんですよね。楽しく過ごせました。ありがとうございました。学生は島田泊。25日は私も参加して蓬莱橋、川越遺跡へ。しかし歩くには距離の誤算、目当てのそば屋の臨時休業など学生たちにはゴメンナサイでした。 [ゼミ] [交流]

17:35 25日未明に前回の地域情報リテラシー研究会の議事録調製。地域情報リテラシーを定義。「地域課題の解決の束としての政策形成、政策実施に踏み出すために必要な情報発信、情報受信、情報編集、情報活用の能力」と仮置きしてみました。また、その地域情報リテラシーをどのように分析するかを提示。地域の多様なステークホルダーへの個人アンケート、グループインタビュー。それを踏まえての集団アンケート、地域アンケートが有効ではないかなどと提案してみました。興味深い、地域の人々に有益な研究にしていきたいと思っています。 [研究会]

21:05 横浜にて。横浜都心活性化研究会。テーマは横浜の「観光」と「情報」を考える。本当は今日午後は國領先生のプラットフォームラボの研究会@三田に参加する予定でした。しかし、ヨコハマの旧知の方からmixiを通じたお誘いもありこちらに参加してみました。大学で観光学に関わりかけており、それを私の専門の「情報」で読み解くというので。三田が医療に関わる内容だったことも消極的になってしまった理由。やはり残念。横浜のメインの講演からは私の管見では収穫を見つけられませんでした。 [聴講]

21:06 観光については、横浜市の担当者からの話も聞きました。考えたこと。行政が行う施策であれば、顧客である市民にどのような利益創造が図られるかが問われるべき。となると観光施策は地域観光関係業者の収益向上、市民への税収による間接的還元。それに併せて、市民の地域へのプライド、帰属意識、アイデンティテイ確立にもつながることが必要なんだろうと。 [考察]

21:09 横浜での研究会。主催者からの発言にはいくつか興味を持ちました。ハマっちの運営が自治体(横浜市)がらみであることの確認。クリエイティブBizフォーラム2007の仄見。ヨコハマ経済新聞からの各地X経済新聞が、実は相互の情報連関(今のところはヨコハマドメインの流通か)に役立つということ。など。観光情報の着地発信(cf.jtbによる発地発信)というキーワードも既視感を持ちつつ、それなりに。 [聴講]

21:27 『フラット革命』(佐々木俊尚):まず、ブログの持つマスメディアに対抗する力を述べている。そうかもしれないが、私の発想分野は異なる。ブログなどのCGM、それを基礎とするメディアが『地域経営』にとってどのような意味を持つのかが私の守備範囲。一方でブロガーの持つノイズの海からの情報の収集力という分析力を重視することは同意。課題は、それがどのように養われるのか。 [読書]

21:31 『フラット革命』(佐々木俊尚):「先にも書いたように、かっての同心円社会は姿を消し、コミュニティへの関係は異心円となった。くるんでくれた繭のようなコミュニティは姿を消し、…様々なコミュニティにどのようにつながるか」 この認識はまさにハイブリッド・コミュニティ。しかし、だから個人が裸になったわけではない。 [読書]

21:34 『フラット革命』(佐々木俊尚):「彼女の<私>が<公>につながる日は…」 しかし、直接に私が公につながるのではない。そうした幻想が人を不幸にするのでは。多様なコミュニティを所属しているからコミュニティは虚偽、ということではなく、多様なコミュニティを活かしていく姿勢はないか [読書]

21:39 『フラット革命』(佐々木俊尚):「特定の個人、特定の機関の意志にいっさい独占的にコントロールさせないことによって公平性を担保する」 このことは、当然ながら集合知を結果集合的なソーシャルブックマーク、ソーシャルタギングに負わせることを意味しないだろう。独占的ではない多様な編集がまずあり、それらが偏在した集合知になり、さらに遍在する集合知を生む基礎となる。 [読書]

21:44 『フラット革命』(佐々木俊尚):安斉氏の言葉を引いて。「人間は何かのプロフェッショナルになるべきだ。」 むしろ、「柔らかいギルド」とでもいうものを作るべきだといった方がわかりやすいのでは。多様なコミュニティを自分を中心に楕円を作りながら重畳する試み。(話を変えて)編集とはプロセスという発想を呼ぶ [読書]

21:47 『フラット革命』(佐々木俊尚):「(mixiは)その複雑かつ多層な人間関係を絵巻物のように眼前にすべてを広げて見せてくれる」 そうだろうか。SNSではその展開は困難なのでは。誰の眼前かということかな。地域経営にとっての意義ということからは別の意見があり得るだろう [読書]

21:50 『フラット革命』(佐々木俊尚):とても端的な言い方をしてしまうと、佐々木氏はネットだけでの自立を過剰に期待していると言うことはいえないか。現場とのリンクが常に必要であると思うが。 [読書]

21:52 『フラット革命』(佐々木俊尚):今述べたところから「人類全体が利用者であるようなインフラに対してモラルやリテラシーを求めるのは現実的でない」との言明が生まれるのでは。私の関心分野では常に地域という限定要因があり、オフラインによりアンカーされる。そこにはずいぶんな違いがあります。ネットだけの自立に依拠するという選択は取らないことになります。 [読書]

21:57 『フラット革命』(佐々木俊尚):「無数の<わたし>が公共性を担保する」 そのためには、やはり「デザイン」が必要になる。そこにあるのは、単に万人による万人との闘争=リヴァイアサンではないはず。「議論し、意見の異なるものの間で闘技を続けること…」 人はそれほど強いのか。人はそれほど暇なのか。 [読書]

21:58 『フラット革命』(佐々木俊尚):いろいろ書きましたが、刺激のあるいい書籍でした。佐々木さん、ありがとうございます。 [読書]
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河井孝仁

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