河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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災害リスクガバナンス研究PJ全体ミーティング

26日は、(独)防災科学技術研究所客員研究員としての仕事でもある災害リスクガバナンス研究PJ全体ミーティングに参加。
都合により1時間ほど遅れての参加になりましたが、それでも「人と防災未来センター」永松研究員の「災害時における贈与経済の発生と、それによる地域経済への影響」について資料を見つつ、質問までしてしまいました。

災害時にも対応可能な地域全体のBCP(事業継続計画)をどのように築いていくのかについては、やはり「個人と行政」という枠組みではなく、既存のものを含めた「中間支援集団」に注目する必要があるはず。このあたりは永松さんも業者団体への言及などもありました。

私が今年3月に長岡で行った調査では、商工会議所の持つ情報のバッファリング機能に注目できるのではないかと思っています。(参照:「社会情報学会誌」所載論文

とはいえ、商工会議所が設置法に縛られ、なかなか動きが鈍いのではないかとの指摘もあり。このあたりは、制度面も含めた検討が必要になるでしょう。しかし調査時には長岡商工会議所は、地域メディアや大学まで一同に揃っての意見交換もあり、それなりの凝集力はあると考えます。

また、全体ミーティングでは「災害想定タイムラインシナリオ」についての議論も行われました。これをどう「気づき」や「備え」に結びつけていくのかは今後、検討していくことになると思います。

時間切れで次回の課題になってしまいましたが、ソーシャルキャピタルも視野に置きつつ「地域力」をどのように測るかという点は、私にとっては極めて重要なアジェンダ。
最近、気になっている“地域における「取引コスト」”の視点を入れたメルクマールがつくれないか、少し練っていくつもりです。


  1. 2006/12/27(水) 23:59:44|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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