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今日も未明に起床し、早朝に弁当・朝食製作。
大阪へ向かう。
仕事に赴くまでに、梅田駅近くのY Art-Galleryを、長野順子の木口木版作品を目的に訪ねる。
期待以上の作品。物欲に駆られるが一旦踏み止まる。
そのまま、徒歩で東洋陶磁美術館へ。「唐代胡人俑-シルクロードを駆けた夢」展。面白かった。
併催の「いまを表現する人間像」も小展ながら好作品揃い。
さて、仕事は大阪府庁新別館。
大阪府アドプト・プログラムのあり方懇話会での委員長。議論をまとめ、反応し、方向性を見せ、落とし所を探しながら、集約していく。
まぁ、このあたりはそこそこ得意。
アドプト・プログラムを、一定の制度的枠組みを前提とする、官民連携・地域協働による公共空間管理として定義する。
その上で、当該活動により、顔の見える関係形成による災害時における活動参加者の生命維持欲求を実現するとともに、仲間が欲しいという社会的欲求、自らに意味があるという自己実現欲求を満たすことを目的とするものとして考える。
あわせて、その成果計測を定量的に行うことを提案する。
それら目的達成による派生として、コストパフォーマンスのいい公共空間管理、合理的行政、地域の担い手育成を期待し、これらについても計測による定量化を図る。
あたりが、今日の方向性か。
- 2018/02/21(水) 17:18:35|
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