河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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「破れ」があるまちは面白い

例によって大した話じゃないけど、たくさんの「破れ」があるまちは面白いなあと、思ってる。

私なぞ、美術館にふらふらと出かけていく理由は、破れを見つけにいくようなものだ。

世界に向かっても開かれているし、過去に向かっても開かれている。未来に向かっても開かれているし、ネットワークの中に開かれてもいる。「破れ」。

ちんまりとまとまって行儀よく「いいまちです」とか言うんじゃなくて、世界に、過去に、未来に、ネットワークに開かれている「破れ」があるまち。

まぁ、そうしたものは、実のところ美術館じゃなくても、まちの其処此処にある。

でも、美術館に行くのはなんで?ってことになるわけだ。
トレーニングかな。
美術館のような、明らかな「破れ」のある場所を見回すことで、「破れ」を見つけ、見通す力は、研ぎ澄まされる。
それによって、まちのなかにある様々な「破れ」を見つける視力を鍛えることに役立っている。

そんなもんだ。

それは美術館だけではなく、文楽であり、歌舞伎であり、映画であっても、素敵なビストロ、トラットリア、リストランテ、蕎麦屋であってもそうかもしれない。
世界に、過去に、未来に、ネットワークに開かれている「破れ」。

私がシティプロモーションを専門としているとしても、まちの中に"閉じた郷土"だけを設けて、それだけ意識させればいいと思ってるわけじゃない。

カッコいいんだが、意味不なんだかわからんが、まちのなかになぜアートが必要なのか。それは、さまざまな可能性に向けて、まちに破れを作ることが必要だから、とか言ってみる。

そういえば、昨年、台湾を訪れた時に、何箇所も見に出かけた「文創園区」が、「まちの鍼(はり)」として紹介されていた。そこそこ通底してるんじゃないか。

一昨日、昨日と、東京ステーションギャラリー、三井記念美術館、国立近代美術館を回り、ギャラリーの松本陽子、長谷川利行、遠藤彰子などのコレクションや、三井の茶道具、牧谿、南蘋、応挙、MOMATでの熊谷守一を観覧してきた。

破れまくってる。

映画では、有楽町TOHOシネマズシャンテで『ジャコメッティ 最後の肖像』、TOHOシネマズ日本橋で『キングスマン ゴールデンサークル』を楽しむ。

ジャコメッティは破れてる。キングスマンは面白いけど収まっていたかな。いや、あの過剰さは、破れてるかもな。

そうした合間を縫って、いや、どっちが合間なのかわからんが、6日は行政経営フォーラムの新年会を帝国ホテルで(年に1回しか来ないのでいつもホテル内で迷う)。7日は新橋でシティプロモーション事例分析研究会(弘前市の「ヒロとサキ」が面白そうだ。有害鳥獣被害防止のボードゲームは可能性ありそう)、公共コミュニケーション学会理事会(2/17の研究発表大会においでくださいな)を連続して主宰、参加した。あと飲みも。

今日は恵比寿で、いいイタリアンなのかフレンチなのかの店を見つける。

まぁ、ぼちぼちの新年2週目を迎え、過ごす。
明日からは大学も。
生きていても、まぁ楽しみは多い。
  1. 2018/01/08(月) 16:46:25|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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