河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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大学院授業とWebメディア論・データオリエンテッド・シティプロモーション研究会

昨日は大学院授業とWebメディア論。
いろいろと触発されるやりとり多し。
明確なブランドを持てていない地域が、例えばアニメなどで悪目立ちすると、聖地巡礼とかと言って外部からの侵食を受け、むしろ侵食を喜び、結果として食い荒らされる。
ブームが去った後に、野晒しにされ、管理もされず朽ちていく痛々しいディスプレイ。「もう終わったよね」という評判。
しかし、ブランドを確立できているまちは、一旦アニメなどに食われたように見えても、それを内部から食い破り、「ということもあったまちです。私たちが何をめざすまちなのか、こんな取り組みもこのように利用しているんです。すごいでしょ」と、自らのブランドの栄養にしてしまう。
私たちは何をめざすまちなのか、誰に共感されるまちなのか。そうしたブランドを持たないまちは食われて終わりだ。

今日は日本経営協会でのデータオリエンテッド・シティプロモーション研究会。
今まで、結局のところ何をアウトプットしたいのか、十分にならないままの運営で、私としても研究会への参加推奨に迷いがあったが、今日の尼崎市の藤川さんの発表や、細川さんの提起、その後の議論でアウトプットが見えてきた。
シティプロモーションの成功指標について、基盤としてのmGAP(修正地域参加総量指標)をもとにしつつ、さらに、mGAPによって示された参画意欲をどれほど的確に、地域に関わる人々の持続的幸せの実現に活用できているかを、データによって明らかにするための調査手法・アンケートフォーマットを作る。
これによって、行政やシティプロモーション主唱者に関わる、基盤としての地域参画総量を的確に活用し、具体的な地域参画やその成果を産み出す「デザイン力」も計測可能になる。

面白そうだ。2月に、そのための改めてのプレ研究会として位置づけたワークを行うことになると思う。必要に応じ、公共コミュニケーション学会シティプロモーション事例分析研究会とも連携させながら、また新たな参加をお誘いしつつ、進めていきたい。

ところで那須塩原市のブランドブック(として河井が解釈する)絵本『たくちゃん』。
この『たくちゃん』は多くの達成を行なっているが、さらに、イラストを担当した方が自分のブログで、そのことについて語っている。
このようにして、地域の当事者を増やしていく取り組みにもなっている。
改めて「大したものだ」と思い至る。
  1. 2017/11/23(木) 23:17:32|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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