河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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ゾウリムシ

某市のシティプロモーションについて。話を聞きながら、シティプロモーションは成果指標無しに始めると、高額なおままごとになるなあと改めて実感。
ブランドメッセージとやらはなぜ作るんですか。市民参加で、市民参加でという連呼はよさげですが、で、それによって何が生まれるんですか。
まさか、このままロゴと動画という三点セットですか。みたいな。こうなると単なる流行だね。シティプロモーションも。
自治体職員が自分で踊ってるだけじゃまずいんで。ステークホルダーに踊ってもらい、ここに生きること、ここに関わることへの納得と喜び、自らが存在することの意義を感じてもらう仕掛け作るのが仕事なんで。

午後は日本経営協会で、流山市の河尻 和佳子さん、三島市の小嶋さんという豪華メンバーセミナーでの司会兼コーディネーター兼賑やかし役。
楽しかった。
映画というコンテンツの力。フィルムコミッションの意味。地域で人が育つ仕掛け。
河尻さんから恋届について改めて教えてもらって、発見もあり。
で、小嶋さんがゾウリムシであったことの発見が収穫。
って……
小嶋さんって殻が硬くないんですよね。周囲と自分の間を隔てるはずの膜が薄くて、常に水の交換が周囲と自己の間で行われてる。
だから、ポジションを融通無碍にずらしながら最適解を見つけちゃう。既存のものに拘らず、新しいものをどんどん試していく。でも、膜はしっかりあって、自己崩壊はしない。
これは、個人としての小嶋さんもそうかもしれないし、惑うという映画制作に関わった「みしまびと」というNPOもそういう感じ。
『シティプロモーションでまちを変える』について、新潟大学の田村先生という方が書評してくださっていて、それが共同による配信なのかな、全国の多くの地方紙に掲載されていくんだって。
ほぉ〜。なんだかすごいもんだ。
で、今は姫路。
  1. 2017/02/17(金) 19:01:47|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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