河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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地域紹介動画作成

行政が地域紹介動画作成とかをデザイン会社とか代理店とかに委託している事例は雨後の筍の如くあるわけだが、それって、戦略としてのシティプロモーションと連携できてるんかい みたいな例がけっこうあるなぁ。
「これを動画のキャッチフレーズにしましょうか」って、何のキャッチフレーズなんだか。「年度末まで時間もないので、このキャッチフレーズでいきましょう」みたいな。
だいたい、キャッチフレーズってなんやねん。動画のためにまちがあるんじゃないから。
で、キャッチフレーズとブランドメッセージがごちゃごちゃになっているし。ブランドメッセージは「このまちは、どんな人が、どんなふうに暮らすのが『しっくりくる』の?」を、市民の関与を徐々に増やしながら考えて、そういうまちになれる可能性があるよねっていうのを言葉にするもんだと思っているし。
で、その言葉は、それぞれの市民や団体とかが、自分たちの暮らしや活動に引きつけて読み直しながら、進捗させて、まちの雰囲気を創っていくための仕掛けだから。
そういうの、市民の徐々に増えていく関与もなしに、あなたたちの会社で作って、首長がこれでいいんじゃないとか言って決めるの、はっきりいって最悪だから。
ブランドメッセージとか作ったところ、その言葉をそれぞれの活動に読み直すことで、まちの雰囲気が見えてくる、まちの雰囲気をつくりだせるようになってる?
単なる決意表明とかなってるところがあるような気がする。
決意表明って相当内輪っぽい。決意表明って傍から見ると、はぁ、勝手にやればって聞こえそう。
さて。
キャッチフレーズは、この市民の関与を徐々に進め・深めるための行動変容に向けたキャンペーンに目を向けさせるための言葉として使うんなら十分に「あり」だと思うよ。
でも、それはいわば蜉蝣みたいに、時期が終わればいなくなる必要がある。
そのキャッチフレーズはクリエイティブでしょ。クリエイティブとアートとは違うんじゃない?
クリエイティブってソリューションなんじゃないか。ある目的があって、そのフェイズが終われば、消えていく必要があるような。
アートは、そんな「解決手法」じゃないと思う。自分のために創るもの。よくわからない誰かに向けて作られるもの。
まぁ、クリエイティブでもその解決すべき目的を超えて残っちゃってアートになっちゃうのもあるかもしれないけど。
アート作ろうと思って、クライアントの話に対応するのはありなのかなぁ?一過性だから意義があるのがクリエイティブとか思う。
だとすれば、なぜ、このクリエイティブがこの課題を解決できるのかを言語化してもらわないと。
で、これって日曜に西荻窪にでかけて、僕が気にしている学生の一人がやっている写真展を見て、意見交換したことが元になっている話。素敵なやつはいるよな。負うた子に教えられだ。って背負ったら即セクハラだから、負ってない。
そういえば金曜日に毎日新聞の夕刊編集部の人となぜか藤沢駅の甘味処で話した。そこそこ面白かってたけど、記事になるんかな。大きな記事にしますとか言ってたから、数行は使うのかもね。自分で書いたわけじゃない識者談話とか、無責任に考えていて、自分ながら困ったもんだけど。
思い出したので追記。
これ、西荻窪に行く前に海老名で、海老名・座間・綾瀬3市エリアプロモーション絡みのグループインタビューに出かけて、オブザーバーのはずが場を仕切るというめちゃ嫌なヤツをやった時にも考えていたんだ。
その時のグルイン参加のみなさんが「まちを選ぶときはデータよりも雰囲気」って言ってたから。
  1. 2017/02/13(月) 18:59:23|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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