河井孝仁のシティプロモーション日記とか

まぁ、ぼちぼち

まぁ、ぼちぼちいろいろしている。
昨日は富士市商工会議所青年部のみなさんが研究室に来訪された。
富士市のシティプロモーションに経済人としてどのように関わるか、行政との立ち位置をどう考えていくのか。シティプロモーションの中核となる行政をどう支え、どう関与するのか。
そのあたりを考えたいとして公開例会を開く、ついては、河井の講演をとのこと。
私からは講演ではなく、ステークホルダーによるパネルディスカッションにしましょうと逆提案。
さらに、シティプロモーションは市民や経済人である皆さんが主導するもの。行政には、市民や皆さんが動きやすいデザインを作るように要請していくことこそが大事だと。

地域メディア論・ゼミナール、夕方からはプロジェクト地域魅惑定例会
地域魅惑には新しいメンバー。
地域魅惑はサブプロジェクトの集まりにしか過ぎない。
それぞれのメンバーがやりたいことをやりやすくする。
まさに学生が主導するとりくみにおいて、動きやすいデザインをつくることを実践している気もする。

今日は静岡県袋井市の方が来室。
袋井市のシティプロモーション・アドバイザーもやっていることになっているので。
今後の展開について相談受ける。
シティプロモーション担当がいかに仕事をしないのかが大事だと話す。
指標を的確に立てること。その指標を実現するためのロジックを築くこと。そのロジックに基づき庁内及び市民や経済人がどう動くことを期待するのかを明確にすること。必要なメディアを整備すること。メディアの活用手法を啓発すること。進行管理をすること。そのうえでロジックを不断に見直すこと。
これは観光部署の仕事ではないか、これは産業部署の仕事ではないかと常に疑い、そうした仕事をシティプロモーションに結びつけるための支援に回ること。支援に。主導は常に事業部局だと。
手を突っ込みすぎていいことはない。「俺の仕事をどうするつもりだ。」「だったら全部やってくれ」

できるならば各課ごとに「あなたの仕事で、誰の地域参画意欲をどれだけあげるつもりなのか」というKPIを設定し、その設定や達成のために困難があれば、プロモーション・プロデュース担当が支援するという形ができるといいとは。しかし、これでは事業課との関係にハレーションが起きる可能性があるので、まずは容易に達成できる指標の自発的な設定を求め、その設定及び達成をトップが褒めるという形が漸進的な可能性だ。

事業部門が外から褒められ、シティプロモーション・プロデュース担当が中から褒められるのがいいのではないかと。

今までプロモーション担当がと言われていた担当者、担当組織が、実はシティプロモーション・プロデュース担当であることを明確にすることが望ましい

Webメディア論の休憩中に、産経新聞神戸支局記者から電話取材。
神戸市の「LIVE LOVE KOBE: 神戸に暮らす、人生を満たす」について。
これを単に移住施策として捉えるべきではない。神戸市のアドボケイツをどう創るのかという問題意識によって進めるべきだろうと話す。
その間、自治大学校講義の資料を作り、市町村アカデミー講義の資料を作り、最近なんとなく光っていない学生を呼びとめ「楽しいことが一番だ、楽しくなるために、今、何をすればいいかを考えようぜ」と研究室で話す。


  1. 2017/01/11(水) 20:06:14|
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河井孝仁

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