河井孝仁のシティプロモーション日記とか

シティプロモーション事例分析研究会

週末。昨日は紀尾井町でシティプロモーション事例分析研究会。
三島市から統合広報システムPrisの紹介と、地域団体みしまびとによる映画製作支援について。
いつも7,8人の研究会が20人ほどの参加者を得て嬉しい限り
意見交換も積極的で、主催者としてはニンマリである

Prisは、公共情報を媒体化するにあたって、ワンソース・マルチユースを可能にする。さらに、情報ごとのターゲット設定とメディア選択を容易にする。
今のところは広報紙、公式サイト、記者資料がアウトプットされる媒体として設定されているが、要覧やチラシ、フリーペーパーなど明確なターゲットのある媒体も追加できるというのも頼もしい
しかも、今後は広報評価にも活用できそう。
Prisはオープンソース化も考えているようで、そうなれば、自治体広報担当者の意見交換によって、さらにいいものになると思う。
公共コミュニケーション学会で、研究会とかできないかな
CMSにとどまらない、より充実した広報環境が可能になるシステム。

みしまびとの映画製作は、映画という「見えやすいしくみ」、いろいろな参画場面の設定による、地域の人々の参画促進に役立っている。
さらに「育ち」にもつながっている点が興味深い
三島市の小嶋さんが、シティプロモーションとかシティセールスとかいうことばはしっくりこない。地域(まち)に関わる人を増やすことが大事だと語られたのは、まさに私のシティプロモーション定義が寄り添える考えだと思う。
こうして、大事なことは簇生していく。

午後に小伝馬町でギャラリ巡り。
みうらじろうギャラリーで松本潮里さんの個展。不思議さと怖さが、女性というものを通して見えてくる気がする。
JINEN GALLERYでは若手作家展。作家の一人である森山千尋さんが在廊していたので、いろいろと話すことができて楽しかった。
彼女の作品も「そこにある不思議」を露呈化させているように思う。あと一歩で通俗に陥るところをギリギリで回避している宙吊り感も好き。
今後に期待したい作家さんだな。

今日は朝から夕方まで研究室で一人仕事。日曜なので人口密度が極めて疎らで仕事は進んだ。
夏には出版するつもりのシティセールス本について、出版社からチラシ案が送られてきた。タイトルはシンプルだけど、悪くないな。
リードも、シティプロモーションを地域(まち)への思いで計測するという視点が前面に出て、いいんじゃないかな。
まだ、営業のところで議論あるそうだが。
とはいえ、いずれにしろ原稿を上げなくてはどうしようもないわけで。
  1. 2016/05/08(日) 23:24:33|
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河井孝仁

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