河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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地域間競争ではなく、地域連携

シティプロモーションは地域間競争ではなく、地域連携によってこそ可能になる。なんてことを、改めて。
昨日は神奈川県中井町のなかい未来会議へ浜松から往復で出かけてきました。ぶっちゃけ、まち・ひと・しごと創生総合戦略策定(というより認知・確認)会議的なものですが
そこで副町長さんとべちべちと無駄話。
中井町には鉄道駅がないのです。とはいえ、素敵なグラウンドとか、富士山がとても綺麗に見えるとか、土が肥えていて野菜が何でも取れるとか、いろいろ魅力はあるわけですな。
しかし、それだけ言うと、あぁ田舎ね 自然ね 不便ねということに一括されるわけですが、
中井町は高速の秦野中井インターがあることで、町の自宅から東京や横浜に時間的にはなかなかに近いわけです。ちょっと横浜行こうかというのはごく普通の会話になってる。
また、近辺の鉄道駅である秦野、二宮、国府津からも結構バスがでている。これが道がよくて渋滞ないので、バスなのに^^; 時間が読める。停留所に書かれている時間通りにバスが来るわけですな。
もちろん自家用車でもスムーズなことは当然。
こう考えると、実は中井町は都市的生活を楽しめるまちなわけで。
一方で、中井町の自然は「厳しく」ない。いわば温かい自然とでも。こういうときに、単に「自然がいっぱい」とかいうと、だめですわ。
田園的自然なので。
あわせるとどうなるか。
温かい自然のもとで、ちょっと刺激がほしいなと思えば、すっと横浜や東京に行ける。中井町には大きな美術館もセレクトショップもクラブもないけど、ちょっと行けば、都市的生活は目の前にある。
で、刺激に疲れたら、家に帰れば、温かい自然と楽しい人がいる。
別にグルメでもないけど、普通に美味しいものが食べられる。
これがなぜ可能かというと、横浜が都市的魅力に溢れているおかげ。横浜が衰えたら、中井町の魅力は半減する、というか暮らしたくなくなるかも。ちょっと行っても都市的生活が無理になるから。
小田原、秦野、二宮、国府津が衰えても、バスで出かけ、鉄道の結節点になるまちがつまらなくなる。バスもさらに減る。
あたりまえのことだけど、一つの行政区域だけで、住みたくなるまちをつくることにこだわる必要はないので。
コバンザメとかおもわれるかもだけど、そのコバンザメもなかなかに本体の鮫とかエイにプラスの影響を与えているわけで。
そんな視点で、これからも考えていきたいなとかね。
  1. 2016/02/03(水) 08:52:17|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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