河井孝仁のシティプロモーション日記とか

六本木の国際大学glocomへ

昨日は授業・ゼミ後に六本木の国際大学glocomへ。
TogetterのCEO吉田さんをメインゲストとするフォーラムは小規模だが充実していた。
テーマは公共コミュニケーションとソーシャルまとめ。
公共コミュニケーション学会公開研究会(PRASartforum)としての開催である。
吉田さんの報告後に、千代田区の印出井さんをコーディネーターに、吉田CEO、長岡soigaの桑原さん、glocomの庄司先生。河井も添え物にパネル。
私はともかく、なかなかのメンバーだと思う。
自治体公式アカウントによるソーシャルまとめの意義と可能性についての議論だが、私からは
・Togetterの持つ物語形成、市民のナラティブをストーリー化する力への注目
・言い換えるなら、地域でフラグメントとなっているコンテンツのコンテキスト化
・上記を前提としての、市民記者に代わる、複数の市民まとめ師(いわば「七人のまとめ師」)、彼らへのプラットフォーム提供による地域魅力の多視点編集への期待
・さらには編集の編集による地域イメージのブランド形成
などに言及した。
soigaの桑原さんからは、Togetterが弊提案の地球参画総量の増大を促すとともに、地球参画総量の計測手段として活用できないかの提案があった。
今回フォーラムのテーマからは、ずれるが、地域参画総量については概念提起のフェイズから定量化模索のフェイズに入ってきているとの指摘は他の参加者からも出された。
このあたり、私としては定量化にあたっては積分として地域間比較を行うというより、多変数を持つ関数として設定し、微分として地域内変化率に注目した形での定量化で足りるのではないかとも思っている。
論文ネタにはなりそうだが。
  1. 2015/07/10(金) 22:59:03|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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