河井孝仁のシティプロモーション日記とか

全国シティプロモーションサミットの分科会

昨日は、全国シティプロモーションサミットの分科会で、尼崎市と豊橋市の取り組みを聞きました。
途中、相模原市の林さんからのコメントもあって。
なんか共通していたことは、「行政はやらない」ってこと。
もちろん行政はやるんです。尼崎市も豊橋市もめっちゃやってる。
しかし、市民や企業、NPO、他の行政がやることを、方向を示したり、支えたり、繋げたりする。
そういうことを主にやる。
上から目線ではなく、現場で教えてもらいながら、でも現場そのものじゃなくやる。自分たちができないこと、できることを把握してる。

あと2つほど、記憶に残ること。
一つは目標設定。やはりシティプロモーションの可否を定住人口増減で測るというのは、他要因が多すぎて厳しい。
ブランド力を測定するためのネット・プロモート・スコアがいいように思うが、どうなのかな。
二つ目は、庁内へのインターナルコミュニケーション。
シティプロモーション部局の仕事を、他の部局に理解してもらい、関与してもらうためにどうするか。
同質の顔をもつ「職員」としてではなく、個としての人を見る。その上で職位や業務や経歴や諸々ごとに共通性を探し出して、それぞれのセクターにとってのメリット、モチベーションは何かを考える。
市民窓口にとってのシティプロモーションの意義、建設部局にとってのシティプロモーションの意義…ということを考えない取り組みは、うまくいかないのだろうな。

今日は、午前に磐田市の議員さんにロイヤルホスト(^^;;でシティプロモーションのレクチャ。

午後から、浜松市でのチェンジメーカー養成講座のスタッフ業務。
がん患者の皆さんが使うウイッグを個室の専門美容室で提供するソーシャルビジネス、ピアを経営する佐藤真琴さんからの話を聞きました。
流石にワクワクする話。

それを受けて、私から参加者に
「皆さんが解決する社会課題は何か」「その事業に金を払う顧客は誰か」について考えてと伝えました。
ぼやっとした課題提起はできたとして、そこに「顧客」がいなければ事業は成立しないことを十分に理解してもらうには、まだ時間がかかるかもですね。
ゆっくりと着実に。私も学んでいきます。
  1. 2014/11/02(日) 22:41:04|
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河井孝仁

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