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河井孝仁のシティプロモーション日記とか

昨日は菊川市

ワールドカップ、話題ですね(^^)
いろいろ議論はあるようですが、やはり新しいタレントの力は大きい!
昨深夜、ハイライトをざっと見でしたが、次に進む可能性は出てきたと思います。
相手が圧倒的に強いとされていたゲーム。果敢に立ち向かいました。
正直、無理だと思っていたのですが、週明け次戦への期待は膨らみました。
最後の最後までワクワク、冷や冷やさせてくれるゲーム。
普段、リーグ戦では贔屓チームとは戦っている選手達ですが、こう言う時は応援。改めて彼ら達の力を理解します。
ハイブリッドコミュニティの考え方にも繋がるかな。

さて、昨日は菊川市で、地域魅力創造サイクル=共創参画向上サイクルの考え方を基礎に、アウトプットとして、ブランド(ライフスタイルの差別的優位性の表現)ツアーを作り出す市民ワークショップ。

今回はブランドストーリーづくり。
いろいろと工夫を加えていることもあってか、熱心な意見交換と興味深いアウトプット。
似顔絵必須にしたところ、この高レベル‼️

次回は、今回の投票で、菊川市のライフスタイルを的確に示したとして、各グループ最高位になったストーリーを基礎に
ガイドブックとしてのストーリーブックと、そのストーリーに現れる魅力を巡ることのできるツアー企画構築。
楽しみ!

冒頭のワールドカップに戻ると。
やはり、ファジーカス、八村、富樫、比江島、馬場…。
ネオフェニックスの太田のプレイタイムは短いけれど、大事なプレーヤー。
次戦の台湾とのアウェイゲームに勝てば、アジア・オセアニア予選を突破し、2019のFIBAバスケットボールワールドカップ本戦前あと一歩の二次予選に進めます。🙌

2019ワールドカップは日本開催で既にチケットを確保したラグビーも。
なかなかですなあ。

世界は多様性でできている。
  1. 2018/06/30(土) 17:36:08|
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さて、昨日は大学

今朝起きて、皆さんの投稿やニュースを見聞すると
少なくない人々は
その道程により世界に尊敬されるよりも、その結果により国内に弁解するための十数分の姿を、見られていたということでいいのでしょうか。
こちらにはほぼ関心がないので、わからないのですが。

さて、昨日は大学。

ゼミナールでのローカルヒーロー班が提起した「物語」論についての議論は刺激的だった。図書館班によるサードセクターについても可能性を感じた。

授業「プレゼンテーション応用」では、学生の提案から、市場分析におけるターゲットの定量化について、競合分析におけるポジショニングマップの複層性について、またフィッシュボーン・チャートの活用による判断内容の提示について、それらを総合した説得力あるプレゼンについて、自分としても発展できた。

授業「行政広報論」も、学生への積極的な問いかけ、それに対する私のリプライ・発展により、笑いもありながら、充実した内容にできたと考える。

このあたり、いずれも大学教員の醍醐味だなあ。
ありがたい

昨夜は明治神宮野球場でのゲームのチケットを持っていたのだが、もともと開始に間に合わないのと、柄にもなく仕事を詰めたのと、体を少し楽にしてやるかと思い、帰宅。

なんと、我らが緑燕隊は、終盤の怒涛の攻め、多くのプレーヤーによる積極的かつ多様なプレイにより、大逆転サヨナラ!
西青山の3連続2塁打にはもともと間に合わなかったろうが、バレンティン2ラン、先発失格し与えられた場でベストを尽くす原樹理の渾身のシュート、断崖状態で今シーズンを迎えるもここに来て食いしばる西浦のタイムリー、そして山田のプロ入り初のサヨナラホームラン。
スポーツとはそういうものかもしれないな

これを見られなかったのはなかなかである
でも、電車内の速報を見ながらの小さなガッツポーズも私に似合っている。
  1. 2018/06/29(金) 17:37:33|
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マッセOSAKAで昨日今日

マッセOSAKAで昨日今日と、名称はともかく実質的には「共創参画プロモーション-シティプロモーションを超えて-」研修。
やはり10:00-17:00を二日間やると、しっかりしたものになるな。

初日は、共創参画プロモーションとは何かという概念提起をした後に、地域魅力創造サイクル=共創参画向上サイクルを学ぶワーク中心の内容。

今まで、ブランドメッセージ構築のためのストーリー形成というものだったが、今回からはライフスタイルブック(ブランドブック)のためのストーリー形成にシフトチェンジ。
より、わかりやすくなった。

懇親会では相当飲んだ気もする。

今日はメディア活用戦略モデルを学ぶワーク中心の内容。従来の、市民の5%をターゲットにするパターンから、ライフスタイルブックの名宛人をターゲットにするパターンに変更。
悪くないが、今までのいい点も一部復活させたほうがいいかもということで、途中で若干の修正。

ま、受講者の反応はどうだったろう。

その後に、シビックパワーバトル絡みで意見交換。この進展をさらに加速させることで、データへの着目ができる、地域の「当事者」を作ることが重要だろう。

そう言えば、朝一で甲府市と岐阜県の研修資料作成。ま、ぼちぼち。
  1. 2018/06/26(火) 17:38:12|
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人麿影供900年 歌仙と古筆

丸の内の出光美術館「人麿影供900年 歌仙と古筆」展は観覧客が少ないなか、じっくりと歌仙絵と名筆の古蹟を鑑賞できた。出光美術館は岩佐又兵衛のコレクションも厚いので、その辺りも面白い。高校の「芸術」選択では書道だったんだよな。臨書した覚えはある。

その後に内幸町で坂本冬美ファンクラブ・ファンの集いin東京。そこまでディープなファンでもないのだが、とりあえず気に入ったもののコミュニティには入っておこうという心掛けでもあり。いつものコンサートとは違う表情も多く、なかなか楽しめた。

僅かながらの仕事もしておりまして。

朝一に川崎のホテルで、関東経済産業局コミュニティビジネス研究会だったかの講演資料を作成。
このところの共創参画プロモーションへの転換に向けた資料調製。こうした資料作成の機会ごとに徐々に共創参画プロモーションの明確化を図っていく。

午前に新橋で公共コミュニケーション学会シティプロモーション事例分析研究会/日本広報学会シティプロモーションブランドブック研究会。
なかなかいい議論ができた。

自治体ブランドの内実を、差別的優位性を持ったライフスタイルとして定める。
そのライフスタイルを、共創参画を向上させる仕掛けに留意つつ、言語化・物語化し、訴求する過程である、地域魅力創造サイクル=共創参画向上サイクルを構想する。
地域魅力創造サイクル=共創参画向上サイクルの編集ステージのアウトプットであり、研磨ステージにおける地域内外へのブランド直接訴求ツールである「ブランドブック」=ライフスタイルブックをどう構築するかの議論。

ライフスタイルブックは断片的な魅力提起ではない。
ライフスタイルブックは、そのまちで地域魅力を活用し、希望・野望を実現し、さらに地域参画へと持続することによって自己有用感(幸福感の条件)を持つことが可能なペルソナを主体としたストーリー展開が求められる。
地域住民や地域外ターゲットがライフスタイルブックを手に取った時に「そこに私がいる」「私はそうなっていく」という思いが醸成されるようになることが求められる。

こうした前提のもと、今日の研究会では、グレマスの物語行為項モデルと、キャンベルのヒーローズジャーニーモデルを用いて、地域におけるライフスタイルの物語化を行うための考え方を、積極的に議論でき、相当の可能性を考えることができた。

以下は個人的なまとめなので、研究会に参加していない方にはちんぷんかんぷんだと思うが

ストーリー①として、無意識的な主体(する者)が「天命」への気づきによって「なりたい」「ありたい」という個人的意欲を持つ、意欲的主体になった場合、それを阻害する「悪魔」(環境)への気づきと、支援する「メンター」(地域魅力)への気づきによって客体(される者)化される。
ストーリー②として、客体となった者が「送り手」の力への気づきによって「受け手」(新たな私)として脱皮し、当初の天命を実現する。
ストーリー③として、ここで複層的に行われた<主体→客体→受け手>の<悪魔・メンター・送り手>への気づきによって、天命が更新され、受け手としての新たな私が、次のペルソナに対するメンターや送り手になることで地域参画を果たす。

これを、アクセシブルなストーリーとすることで、地域に共感可能性を持つさまざまなペルソナの、地域参画に繋がるライフスタイルブックを作ることができる。

この構築過程を現場に着地させるのは、なかなかチャレンジャブルだが、挑戦してみたい。

グレマス及びキャンベルについてはゼミナールの学生から教えられたもの。感謝したい。
  1. 2018/06/24(日) 17:39:26|
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遊んでる

遊んでる。
映画「ワンダー 君は太陽」「ランペイジ 巨獣大乱闘」どちらもいい意味で裏切られて、いい映画体験だった。

木曜日。授業2本にゼミナール。就活相談受け。

金曜日。1限授業。その後に赤坂の都道府県会館。サンケイリビングさん主催の自治体職員向けセミナーで講演。共創参画プロモーションを披露。共創参画プロモーションは自治体職員の仕事を減らすためにやるんですなあという振りをしつつ、特に定量化としてのmGAPに重点を置くという今までとは少し異なる形で話す。その後に横浜へ。神奈川県住宅供給公社さんへ。横浜市若葉台団地のプロモーション案件。若干の行き違いあったけど解消して方向性確認。魅力発散における9種のうち「ミライ」については行政による提起をしておくことで民主主義的正統性も担保される。で、関内で楽しく飲み食う。

土曜日。朝一で公共コミュニケーション学会研究誌「公共コミュニケーション研究」巻頭言執筆。午前に新橋で公共コミュニケーション学会理事会。入会申請承認、研究誌近刊と今後のフォーマット等改正、総会内容確認、新たな提起として公共コミュニケーション学会による広報企画アワードについて議論。日本広報協会のコンクールとは異なる視点や意図を持ったものを作れると面白い。午後に飯田橋。全国PR広報会議にパネルコーディネーター参加。まぁ楽しくできたんじゃないか。コミュニケーションデザインにおけるユニバーサル必要性とターゲティングの関係とか、(私の頭の中ではクリエイティブシティとその課題を踏まえた)文化「創造」による地域意識の向上とか、(私の頭の中ではPESOの議論を踏まえた)行政広報におけるオウンドメディア、アーンドメディア、シェアドメディアの順番や並列性について。写真は会議主宰の佐久間さんから。ありがとうございます。なかなかの悪役顔になってきて、よしよし。
その後の懇親会はパスして、恵比寿の隠れ部屋的ヤキトリで畏友と楽しく飲み食う。

この間、新たな書籍企画に関して策動。日本広報学会、日本広告学会での研究発表をそろっと応募。
その他さまざま。ベースとしては遊び人である。

  1. 2018/06/24(日) 16:40:12|
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投稿はちょっと久しぶり

投稿はちょっと久しぶり。

この間、三井記念美術館で松平不昧展、MASATAKA CONTEMPORARYギャラリーで前川ひな個展、パナソニック汐留ミュージアムでジョルジュ・ブラック展を鑑賞。楽しき。

大阪の地震に、心のなかだけで友人たちに気遣い。こういう時って、直接連絡するとかえって迷惑なんじゃないかと思っちゃう。

まぁ、仕事なのかなあということでは、新著の企画書を書き、学部及び大学院の授業・ゼミナールを行い、就活相談に対応し、学科会議及び教授会に出席し、広報学会、PR協会、地域活性化センター、菊川市、日本経営協会などの、細かいが大事な仕事をして、アドバイザーを務める足利市シティプロモーション事業についての面談を行って、ちょっとしたブレークスルーの可能性を作り、なんてことを、ポチポチしてた。

ところで、専門分野は、外向けには通りのいい「シティプロモーション」と言いつつ、
内実は「共創参画プロモーション-シティプロモーションを超えて-」というところにシフトしているので、改めて、その仕掛けを明確化しておこうかな、と。

共創参画プロモーションの目的を、地域の実質的担い力を意味する「地域参画総量」の継続的増加に置き、その定量化指標として「mGAP(修正地域参画総量指標)」を提起している。

この目的を実現する手段として、地域参画総量増加に資する「共創エンジン」を駆動力としつつ、「地域魅力創造サイクル」による、各地域でのライフスタイルの差別的優位性に着目したブランド編集及びブランド研磨を行う。

地域魅力創造サイクルにおける編集ステージでは、各地域のライフスタイルの差別的優位性に基づくブランドを十分に表現する、ブランドメッセージ・ブランドブック・ブランドツアー・ブランドサイト・ブランド動画などの「ブランド提起メディア」をアウトプットとして産出する。

この時に、地域魅力創造サイクルは、単にブランド提起メディア産出のために行われるものではなく、徐々に地域参画総量を増大させていく「共創参画向上サイクル」でもあることに留意する。

この地域魅力創造サイクルを、参加者・共感者=地域参画総量を徐々に増やしつつ、回転させるために、ステークホルダーの行動変容を実現する「メディア活用戦略モデル」を活用する。

さらに、ブランド研磨に留意しつつ、地域参画総量をより広範に拡大するための「共創参画獲得システム」を、今までも述べていたところから切り出して、改めて提起する。

この共創参画獲得システムは、「褒賞・支援サブシステム」と「直接訴求サブシステム」の2つの下位システムから成立する。

褒賞・支援サブシステムは、行政が主唱する共創参画プロモーションの場合、庁内に向けても起動する。

庁内向け褒賞・支援サブシステムは、ブランドに関わらせながら、各事業課の担当事業を「事業対象者の地域参画意欲向上」を指標として褒賞する仕掛けを導入するものであり、これによって、庁内に共創参画プロモーションの横軸を通す。

庁外向け褒賞・支援サブシステムは、同様にブランドに関わらせながら、民間によって地域内外で行われる事業や取り組みを「事業関係者の地域参画意欲向上」を指標として褒賞する仕掛けを導入するものであり、これによって、地域内(一部は外)に共創参画プロモーションの横軸を通す。

直接訴求サブシステムは、地域への共感獲得が可能であり、かつ共感獲得を期待するターゲットに対し、メディア活用戦略モデルに沿って、ブランド提起メディアを的確に訴求することで、ターゲットの直接的な共創参画を得る。

ということで
共創参画プロモーション、地域参画総量、mGAP(修正地域参画総量指標)、地域魅力創造サイクル(共創参画向上サイクル)、ブランド提起メディア、メディア活用戦略モデル、共創参画獲得システム、褒賞・支援サブシステム、直接訴求サブシステム
という言葉遊びを終える。ニヤニヤ。

まぁ、今のところは思いつき。
  1. 2018/06/21(木) 17:41:08|
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「型」から入る

昨夜遅くに羽田・米子経由で✈️島根県松江入り。
今朝早くに松江から2時間弱、地元の方の運転をいただいてのドライブで飯南高校へ。ありがとうございます。

3年生向け総合的な学習「発信力を鍛える」のゲスト講師。数年続いてのお招きだが、今年は仕組みが少々異なり、手探り感のある対応になった。
昨年までのメディア活用戦略学習というより、政策形成系の内容になっている。

生徒が準備してきたものを見ると、いささか曖昧なので、目標を定量的に示し、それに応じた現状を同じく定量的に示し、目標と現状のギャップを埋める政策を提起した上で、最後に当該施策の論理的適合性を説明するという枠組みとした。

特に口を酸くして、目的と現状を定量化するように述べる。
生徒グループの一つが提示してきた、「町民が、飯南町の『あたりまえ』を、町外の視点で見直せるようにする」という抽象度の高い、一見定量化しにくそうなものも目的と現状の定量化を求める。

生徒たちは早速アンケートを作成し、生徒同士で回答を求めたり、定量データを取るために役場に電話したりと頼もしい。

定量化によりギャップがはっきりと見えるようになり、政策の具体性が増す。
それらを改めてプレゼンしてもらうことで授業を締める。

まぁ、なんとかなったか。
この内容は「型」から入ることを意識している。「自由に考えてください」なんて温いことは言わない。徹底的に型に沿うことを求める。
これって、大学の授業「プレゼンテーション実務」でもやっていること。こちらについてもまた紹介したい。
型を理解し使いこなせるようになって初めて、型破りな個性が発揮できるんだと思っているので。
とはいえ、私の頭も所詮は俄仕立て(^^)
そうそう大したことを考えられるわけでもなし。

終了後、2時間かけて米子鬼太郎空港へ。ありがとうございました。
羽田へ向かう✈️
未明前に就寝することは難しそうだ。
とはいえ楽しき。
  1. 2018/06/15(金) 17:42:04|
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自己韜晦できるぐらいならカッコもいいんだが

自己韜晦できるぐらいならカッコもいいんだが(^^)

昨日は栃木県宇都宮市。午前午後の丸一日かけて、県内自治体職員向け広報戦略ワーク。
メディア活用戦略モデルに基づくワークはすこし久しぶりだった。まだ、進化させられる。
それでも「こういうの楽しいですね。新しい体験です」と仰っられた方もいて、まぁ、よかったかな。

宇都宮駅で、駆け付けてくれた友人とビール+餃子で「共創参画プロモーション」をネタに歓談の後、新幹線、大宮経由で新宿へ。

バルト9で映画「孤狼の血」。いつもながらの役所広司の凄さ。原作とは異なる部分も各所にあり、既読でも楽しめた。東映「仁義なき戦い」的ナレーションはなかなか(^^)

映画の後に中野へ。モルトバー・サウスパーク。
マッカランのバーボン樽があるとのことで嗜む。シェリー樽のもの、カスクストレングスもの。なかでもカスクストレングスの豊穣さは至福。

宿は新宿歌舞伎町。つまるところ、今の私は「盛り場」が好きではないなあと。

今日は霞ヶ関・厚生労働省でのパワハラ防止技術審査委員会委員長しごとを終えた後に、飯田橋・彩流社へ赴く。

地域メディアの意味を「読み直し」、「コミュニティFM、CATV、地方紙」の議論から飛躍させ、「顔パネ、アイドル、空き家、ローカルヒーロー、BE KOBEなど」に着地させる。それらを断片としてではなく、一定の方向性を持った形に横串、編集する書籍。サブタイトルとしては『顔パネとアイドルが地域メディアの夢を見る』なんてものを出版したいなあなど妄想す。それによって、多様な地域(情報)の担い手を創出したい。

彩流社から銀座・時事通信社へ。自治体広報紙オープンデータ推進協議会。主査役。
テーマは「関係人口とオープンデータ」。私としてはいろいろと学びつつ、その一方で「関係人口」概念の抱える大きな課題、どんづまりの可能性を議論に叩き込んでいく。
私が既に2008年に提起し書籍化もし、その上でもうしばらく前に地域参画総量の発想によって凌駕した、当時の『ハイブリッド・コミュニティ』に議論が追いついて来たのかと大言壮語してみる。都合のいい解釈だがね。
多くの知己とも会い、新しい知己もでき、新たな展開への可能性も見つけられた。

その後に、虎ノ門ヒルズ。WOMJメソッド委員会。インフルエンサーマーケティング、広告主との関係性明示による、顧客のブランド及びインフルエンサーの意欲・態度変容への可能性を明らかにするアンケートについて、相当にガチな議論。

連日の18000歩は少しは効いてきてるかも。
  1. 2018/06/13(水) 17:43:20|
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共創参画プロモーション

「共創参画プロモーションとその評価」というテーマで武雄市で話すことになるかも。

その説明
「地方創生」にとって地域の担い手が育ち、活発に働くことは極めて重要である。しかし、この担い手は単なる定住人口や「関係人口」の獲得によっては実現できない。地域内外からの地域への多様な参画意欲、推奨意欲、さらに地域の担い手への感謝の意欲が十分に醸成されること、醸成されたこれらの意欲が活用される地域デザインがともに必要である。論者が提起する「共創参画プロモーション」は、地域の知名度向上や定住人口獲得を志向するシティプロモーションにとどまらず、地域内外からの上記の意欲向上を図るものである。このためには「地域魅力創造サイクル」を「共創エンジン」によって実現することが求められる。本報告では、共創参画プロモーションの可能性と、その成果指標としての「修正地域参画総量指標(mGAP)について述べる。
  1. 2018/06/12(火) 17:44:45|
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いつだってやめられる!。怒れる教授

いつだってやめられる!。怒れる教授。😡


って私のことじゃなく(^_^;)
怒ってないし。

渋谷のBunkamuraル・シネマでイタリアのクライムコメディ映画『いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち』を見てきた。
おもしろかった。イタリア人って確かに喋るよなあ。学者あるあるで、周りがめちゃ急いでいるのに「定義は何だ?」とか聞いてるし(笑)。
おすすめ。

六本木・森美術館で『建築の日本』展。実は期待していなかったんだけど、思わぬ収穫。最近、建築展がなかなかいいよね。

美術と言えば、四谷なのかな、時々覗くギャラリーThe Artcomplex Center of Tokyoへ。
ターゲットは「私『アート』好きです」若い女性コミュニティということなのかな。ということで爺さんは場違いなんだが、たまに「お」というものがあるので。今回は近未来という作家の、牡蠣と少女をモチーフにしたものが目をひいた。

歌舞伎座で六月大歌舞伎。吉右衛門の団七で「夏祭浪花鑑」、芝翫の龍達で「巷談宵宮雨」。上なり。この日は三階席の西の脇から見てるので花道は全く見えない。でも、声と音がよく響いて、こういう観劇もあるなあと。

金曜日に富士市で新規採用職員向けの研修。
あらかじめ定められたブランドメッセージへの理解を深めつつ、他人事ではなく、自分が編集当事者となって考えてもらうワーク。
新機軸だが、ま、よかったか。
ちなみにここでも「共創参画プロモーション-シティプロモーションを超えて-」としてみた。

土曜は東京大学での社会情報学会研究活動委員会になんだか副委員長になっていて出席。
その後に立教大学へ。日本NPO学会では久しぶりの発表。「シティプロモーションの目的としての地域参画総量の定量化に向けた提案」
それなりに関心を持ってくれた方もいたようでよかったか。
NPO学会は参加もしばらくできていなかったのでアウェイ感強いかなあと思ったが、知人友人も結構いて、短時間だが楽しく過ごせた。

昨日はエディラボ。六本木のテレビ朝日会議室を使わせてもらい、議論。
学生参加もそこそこあって、彼女たちにも意義あったかな。
顔パネと昭和レトロと団地再生という三題噺。
これらを地域メディアとして考え、まとめてみたいと思ってる。
団地って、空き部屋をメディアとして捉えても面白いし。できれば、Instagramの行政活用なんかと組み合わせて出版にまで持っていければと妄想してる。
  1. 2018/06/11(月) 17:45:15|
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面白く生きるために

面白く生きるためにどうしたらいいかを考えているだけですなあ。
年齢的にも「引く」タイミングが大事になってきていると思ってもいるわけで。

週前半は学会絡みでいくつか。
日本NPO学会で週末に発表するプレゼンを作成、研究成果というより提案レベル。
昨日は日本広報学会総会で研究委員会委員長として40分ほどの報告。その準備は当日朝^^; ま、大過なく。
某学会Aでの研究発表予定。「フルペーパーが来てない」とのお叱り。「様式決定したら連絡する」とのメール以降音沙汰なしの旨申し上げたところ「連絡漏れ」とのこと。ということで、坦々と発表取り下げ及び坦々と学会退会(^^)。
某学会Bでの特別講演予定。「発表コンテンツについて著作権者の同意なく対外的に活用可能」との内容を含むと考える念書提出の依頼。坦々と「著作権者の同意なく」にあたる部分を削除して提出したところ、「今まで問題なかった。だったら講演依頼取り下げ」とのことなので坦々と受諾(^^)。

研修ワークの資料作成もいくつか。
富士市若手職員向け一日ワーク、栃木県内自治体職員向け一日ワーク、マッセOSAKA参加者向け一泊二日ワークの各資料を作成。
富士市はブランドメッセージ「いただきへのはじまり富士市」を意識させつつ行うことに。
栃木県はメディア活用戦略モデルを中心に。トリプルメディアとPESOの関係を軽く再整理してみた。
マッセは希望自治体のブランド提起及び当該ブランドを基礎にした地域内行動促進。

映画はヒューマントラストシネマ有楽町で『ザ・スクエア 思いやりの聖域』
主人公が現代美術のキュレーターというだけで惹かれるが、結構に「この社会に生きる自分」の深淵を覗くことを強いられる作品。広告代理店のカリカルチュアもあるある。

芝居は木挽町歌舞伎座で六月大歌舞伎。時蔵のお三輪で妹背山婦女庭訓「三笠山御殿」。思ったよりさらっとしていたがこれはこれで悪くない。菊之助の六歌仙容彩「文屋」を挟んで、菊五郎劇団で酔菩提悟道野晒「野晒悟助」。黙阿弥らしい調子のいい七五調を堪能。これって相当に喜劇。

スポーツ観戦は明治神宮野球場でホークス戦。応燕シートが盛り上がったゲーム。神宮呑みシリーズ第一弾~神宮からあげ祭~とのことで、「諭吉のからあげ」をアテにビール3杯、ジャックダニエルのロック。楽しき。

美術鑑賞は東京ステーションギャラリーで「夢二繚乱」。評判もいいので期待しつつ。夢二について改めて様々と知る。夢二ってディレクターであり、プロデューサーでありなんだなあ。作品も大量で楽しめる。これだけいっぺんに夢二を見られることはもうないだろう。

とりあえず実務向けには「共創参画プロモーション -シティプロモーションを超えて-」で、いくつかやってみようかと。
  1. 2018/06/07(木) 17:46:38|
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シティプロモーションという言葉について

シティプロモーションという言葉について。

私としては、つまるところ「地域の魅力を共創的に構築し、地域内外に効果的に訴求することによって『地域参画総量』を増やし、行政や既存一部の人々にとどまらない、新たな多様な地域の担い手を創出する設計」として提起してるわけだけど、

やっぱり、文字づらからは、表面的な「売り込み」と理解されてしまうのも無理はない。

ということで、私が提起していることを、もっと的確に表現する言葉はないかなと探しはじめております。

「地域公共改革」や「地域公共編集」というのも目的オリエンテッドでいいかなとは思うんだけど、何をするかはわかりにくいし、私の専門領域からは射程が広すぎる気味もある。

知己を得てはいないんだけど、西粟倉村の牧大介さんが代表をされているエーゼロという会社があり、ウェブサイトで見る限りは、ここの考え方って共感できる。

そのエーゼロの一部門に「地域共創プロモーション事業部」があり、北海道厚真町と共に事業を行っているとのこと。

新語に拘らなければ、この「地域共創プロモーション」というのは、なかなかしっくりくるなあ。®️だったりすると使いにくいけど。

ちなみに博報堂さんは地域共創ブランディングとも言ってますよね。

あと、プロモーションに限らない、プロダクトとしての地域や、経路を意識したプレイスにも着目すれば、より広い概念でもあるマーケティングとして、考えることも悪くない。
それなら、
「地域共創マーケティング」って言っちゃうのもありかな。これもコラムタイトルとしてはヤフーの佐竹正範さんが使っていて、既出ではあるんだけど。

「地域共創マーケティング -シティプロモーションを超えて-」とか、どうだろう。

冒頭の私の提起に、もっとストレートに添えば、「地域参画マーケティング」というのもあるんだろうけど、イマイチ座りがよくない。

それとも、シティプロモーションの語義を、冒頭に記した定義に寄り添わせるように、地道に訴求するというのもあるのかなあ。
プロモーションが誤解を招くってことなら、マーケティングも招きそうだし。
  1. 2018/06/04(月) 17:47:34|
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二泊三日で新潟市

二泊三日で新潟市。全国広報広聴研究大会を聴講し、本来は自治体広報担当者やそのOBOGによる交流会にも、場違いにも関わらず参加し、二次会にも、三次会にもしゃしゃりでて、かつ今日のエクスカーションにまでちゃっかり一緒に歩いてる。
とはいえ、多くの友人と出会え、しっかり話すこともできて、楽しい時間だった。ありがとうございました。

エクスカーションで伺った沼垂テラス商店街の取り組みは興味深い。
出店者は地域内外、県内外からあるが、そのキッカケはクチコミであり、むしろ来街者がマスメディアによりやってくるという言葉は、地域参画にかかるメディア活用の視点からも面白かった。

これ以外にも、多くの発見のあったエクスカーション構成については、新潟市の堀川 桃子さんをはじめとしたスタッフの力が大きい。堀川さんの底力を改めて意識した。

合間に、新潟市美術館でコレクション展1「まる、はじまりのかたち」、新潟県立万代島美術館で所属品展「ターニングポイント!ー人生、それぞれの”時”」に、各々足を向ける。新潟市美術館は建築や佇まいとしてもいい雰囲気。作品も楽しめた。県立万代島美術館はビルの1フロアなのでなんということもないが、いくつかの作品には惹かれるものがあった。

ところで、今年の全国広報コンクールの映像部門は委託による映像広報が特選になっている。
これって、自治体が表彰されてるんだが、その企画やディレクション力が表彰されることはよしとして、実際に制作したクリエイター(群)とかも名前を挙げ、表彰できないものなのかな。クリエイター(群)の力もあってこその達成とも思うが。

これをさらに敷衍すると、ウェブサイト部門というものも、自治体だけで作るわけではなく、CMSなどを提供した企業や担当部門もあるのだろうし。
さらに、広報紙自前主義でなく、一部や多くの部分を民間や市民委託しつつ、編集会議をしっかり行うことで、成果を上げることも高く評価されるはず。上手な写真を撮ることが公務員でなくたって構わないだろうし、取材を市民が行うことだってあり得る、その取材能力を、自治体が設え、さらに別の上手に学べる場で鍛えるということも考えられる。

このように、関与者をいわば映画のエンドロール的に顕名し、評価することで、名を挙げられた関与者に、当該地域への参画意欲を高めることも可能なのではないか。
広報媒体の制作についてもできるだけ穴を開け、隙を作り、市民や民間が関与できる状況を作ることで、地域参画総量を高め、行政や一部の人にとどまらない多様な担い手が地域を支える地域公共改革(このワーディングが適切かはこれからとしても)が可能になるのではないか。

また、そのようにして顕名された関与者たちは、新たなビジネスチャンスを掴み、新たな経済主体として、地域での仕事や稼ぐ力を増やすことにも繋がるのではないか。
そう考えれば関与者を地域内から獲得するか、地域外から獲得しているのかということも評価にあたってのメルクマールにもなりそうだ。

  1. 2018/06/02(土) 17:48:06|
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河井孝仁

05 | 2018/06 | 07
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自著(単著・共編著・執筆分担)

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