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河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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茨城県内市町村職員シティプロモーション研修

昨日今日と水戸。
茨城県内市町村職員シティプロモーション研修。
一泊二日研修は、やはり深まるな。
好意的な評価が多いとの理由もよくわかる。

ところで、今回の研修は、五霞町の関根(Miho Sekine)さんのグラフィックによる進展がすごかった。圧倒的である!

研修は私にとっての学びにもなる
今回も話しながら、より磨いたほうがいいところに思い至る。
これは授業も同じだが。

このところ、地域魅力創造サイクルについて、『シティプロモーションでまちを変える』で述べていた「ブランド研磨」ステージに代えて「ブランド浸透」というステージを考えてきたのだが、

やはり、「ブランド研磨」は内容を見直して復活させたうえ、その前のステージとして「ブランド浸透」ではなく、「ブランド活用による地域参画総量増加」のステージを設けたほうがわかりやすいかもしれない。

また、「ブランド評価」ステージもブランド評価というより、シティプロモーション全体の評価であることを明確にするため、地域魅力創造サイクルからは切り離してみようと思う。

その他、結構な量のスライドに手を入れてみた。
これで話してみて、感触を見ていきたい。

さて、水戸では野菜天ざると地酒でぼちぼちであった。
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  1. 2017/11/30(木) 23:27:46|
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自治大学校

今日は午前に立川の自治大学校で1.2限と講義。シティプロモーション。
名刺交換に来られる自治体職員の方が多く、この辺りの分野は、少なくとも基礎自治体ではまだまだ死んではいないようですなあ。

関わった「まんなかながわ」がうまく動いていないとのこと。魂を入れてほしいです。

午後は半蔵門でJLis(地方公共団体情報システム推進機構)研修委員会の委員長仕事。
このあたりは学位的にはばっちりなんだろうが、今の専門分野とはずれてるなあ。
まぁ、面白い知見はあるけど、そろそろ離れてもいいかも。
  1. 2017/11/27(月) 23:28:40|
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公共コミュニケーション学会研究交流集会「プラスアートフォーラム」

おっさんが、がんばって喋っております。

昨日は新橋で、会長理事を務める公共コミュニケーション学会理事会、引き続き日比谷図書文化館で公共コミュニケーション学会研究交流集会「プラスアートフォーラム」。

プラスアートフォーラムでは「人・人コミュニケーションを誘発する地域へ」をテーマに、
学会の野崎理事による「人を惹きよせるプラットフォームの可能性」と題するキーノートスピーチ、
ADKの宇賀神さん、尼崎市の藤川さん、大田原ツーリズムの藤井さんを私がコーディネートしてのパネルディスカッション。
合間の研究会・地域部会の現状報告、新規活動紹介も積極的な方が多くて感謝。

40人近くの方が参加し、会場はほぼ埋まる。

野崎さんのスピーチでは、自治体というものをプラットフォームにする可能性についての議論に。
私からは「プラットフォームには共感に基づく参加が求められる。そうであれば、どのような人が共感できる地域を目指そうとしているのかを示す、地域のブランドが示されることが前提となるはずだ」みたいなことを語る。

宇賀神さんからは、私が『「失敗」からひも解くシティプロモーション』で述べた「個人の小さな物語と地域という大きな物語」に言及いただき、わかりやすい構造を提起された。
藤川さんと藤井さんからは、コミュニケーションの対象を当事者化するだけではなく、地域内部を当事者化する意義や事例を示してもらった。

場所を新橋のイタリア料理店に移した情報交換会も賑わいを見せた。嬉しい限り。
こうした交流あってこその学会。
私も新しい知己を得て、また守谷市のこれからについて責任者とも議論でき、楽しい時間となった。

情報交換会がはねた後に中野へ。
サウスパークでひととき。昨日はお客さんで賑わっていたので、存在証明だけみたいな飲み方だったが、サウスパーク5周年記念ボトルはしっかりと堪能。
  1. 2017/11/26(日) 23:30:08|
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地域デザイン学会ソーシャルコミュニティフォーラム

昨日は、青山の根津美術館で開かれている刀装具を中心とした展覧会、「鏨の華」展を鑑賞。
面白い。細かい技や世界観のある作品。刀や刀装具についての多くの知識を得る。鍔 目貫 縁頭 小柄 笄 三所物 切羽台… 好事家が多い理由もよくわかる。

根津美術館に出かけると、よく寄る青山の蕎麦屋「青山川上庵」。美味です。コスパはいささかとは思うが。

新宿の麗澤大学東京研究センターへ。地域デザイン学会ソーシャルコミュニティフォーラムで招待講演「地域経営とメディア活用戦略」
まぁ、話したいことは話せたか。
その場で、来年の全国大会での講演を依頼されるなど、聞かれた人々も印象は強かったようで。

夜は富士そばのもり。
蕎麦の形(なり)はしてるわけで、日常食としては、これはこれでいい。

新宿バルト9で映画「GOZZILA 怪獣惑星」。はい、まいりました。
ニトロプラスの虚淵玄、3Dアニメのポリゴンピクチュアズ。
「PSYCHO-PASS サイコパス」「楽園追放」「シドニアの騎士」に惹かれている以上、当然見るべき作品だが、単体としてもなかなかです。
とはいえ、5月の第2部見ないと、上記3作品までの深さに到達するかはわからないとも。
  1. 2017/11/26(日) 10:30:50|
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炎上に負けないクチコミ活用マーケティング

新しい編著が出版されます。
『炎上に負けないクチコミ活用マーケティング』彩流社
私のパートは猫本で書いた志布志の事例を基本的にはなぞりながら発展させ、地域というブランドにとってのアドボケイツのあり方などを展開しています。
https://www.amazon.co.jp/dp/4779171008
  1. 2017/11/24(金) 17:29:03|
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大学院授業とWebメディア論・データオリエンテッド・シティプロモーション研究会

昨日は大学院授業とWebメディア論。
いろいろと触発されるやりとり多し。
明確なブランドを持てていない地域が、例えばアニメなどで悪目立ちすると、聖地巡礼とかと言って外部からの侵食を受け、むしろ侵食を喜び、結果として食い荒らされる。
ブームが去った後に、野晒しにされ、管理もされず朽ちていく痛々しいディスプレイ。「もう終わったよね」という評判。
しかし、ブランドを確立できているまちは、一旦アニメなどに食われたように見えても、それを内部から食い破り、「ということもあったまちです。私たちが何をめざすまちなのか、こんな取り組みもこのように利用しているんです。すごいでしょ」と、自らのブランドの栄養にしてしまう。
私たちは何をめざすまちなのか、誰に共感されるまちなのか。そうしたブランドを持たないまちは食われて終わりだ。

今日は日本経営協会でのデータオリエンテッド・シティプロモーション研究会。
今まで、結局のところ何をアウトプットしたいのか、十分にならないままの運営で、私としても研究会への参加推奨に迷いがあったが、今日の尼崎市の藤川さんの発表や、細川さんの提起、その後の議論でアウトプットが見えてきた。
シティプロモーションの成功指標について、基盤としてのmGAP(修正地域参加総量指標)をもとにしつつ、さらに、mGAPによって示された参画意欲をどれほど的確に、地域に関わる人々の持続的幸せの実現に活用できているかを、データによって明らかにするための調査手法・アンケートフォーマットを作る。
これによって、行政やシティプロモーション主唱者に関わる、基盤としての地域参画総量を的確に活用し、具体的な地域参画やその成果を産み出す「デザイン力」も計測可能になる。

面白そうだ。2月に、そのための改めてのプレ研究会として位置づけたワークを行うことになると思う。必要に応じ、公共コミュニケーション学会シティプロモーション事例分析研究会とも連携させながら、また新たな参加をお誘いしつつ、進めていきたい。

ところで那須塩原市のブランドブック(として河井が解釈する)絵本『たくちゃん』。
この『たくちゃん』は多くの達成を行なっているが、さらに、イラストを担当した方が自分のブログで、そのことについて語っている。
このようにして、地域の当事者を増やしていく取り組みにもなっている。
改めて「大したものだ」と思い至る。
  1. 2017/11/23(木) 23:17:32|
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河井センセーの授業

河井センセーの授業は地域メディア論は温かめなのに行政広報論は冷たいと思います。
河井センセーの行政広報論はブリザードです。
河井センセーの第一印象はとても怖くて、行政広報論は厳しいと言われたのでとても不安でした。

春の日の陽だまりのように暖かい私なのですが…変だなあ。

教室全体に「授業を始める。今日は、この章を読んできているはずだが、質問はあるか」「質問がないということは理解できたということでいいか」「……」
ツカ、ツカ、ツカ。後ろの席に座っている学生の前にマイクを差し出し、「なぜ魅力の編集にペルソナという発想が有用なのか、考え方を述べてくれ」
「………ペルソナという意味が……」
「質問をしないということは理解できているわけだが、ペルソナをどう理解してきたのか」「………」
「教科書を読んでくるというのは、字を読んでくるということではない。ひとつひとつ意味を理解できているか確認しながら読むことだ。以後、そういう態度で授業に臨むように。」「教科書に正しいことが書いてあると思うな。それぞれの記述が納得できるのか、納得できないのか、それぞれ、なぜ、そう思うのかを突き詰めて読むように」
ぐらいの優しい授業なんだが、不思議である。

授業とゼミ終了後に虎ノ門ヒルズへ。
WOMJメソッド委員会。
宇賀神さんと私、WOMJメソッド委員会編著の『炎上に負けないクチコミ活用マーケティング』刊行されたので、委員会で入手。
  1. 2017/11/21(火) 23:20:21|
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吉例顔見世大歌舞伎

昨日は一日中、歌舞伎座。
吉例顔見世大歌舞伎
働いている皆様、誠に申し訳なく。
昼は桟敷、夜は三階席。
なかでは、
仁左衛門の早野勘平がすごかったなあ。
芝居を見るとなると、むしろ三階席のほうがいいのかも。
もちろん、昼も夜も、その他演目含め、とっても楽しめたけど。
昼の部
一、湧昇水鯉滝 鯉つかみ
二、奥州安達原 環宮明御殿の場
三、雪暮夜入谷畦道 直侍
夜の部
一、仮名手本忠臣蔵
五段目 山崎街道鉄砲渡しの場
    同    二つ玉の場
六段目 与市兵衛内勘平切腹の場
二、恋飛脚大和往来 新口村
三、元禄忠臣蔵 大石最後の一日
  1. 2017/11/21(火) 09:21:16|
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日本広報学会研究発表全国大会

週末は京都で日本広報学会研究発表全国大会。
常任理事かつ、研究発表全国大会も担務の一つである研究委員会委員長なんちうのを引き受けているので、両日全ての次第にフル参加。
大学広報セッションの司会と「シティプロモーションの新たな展開-成果指標の提案-」のポスター発表も。
やはり学会にはさまざまな学びがある。
大学広報セッションでは、
野口先生のいつもながらの歴史的な前提の確認に教えられ、
谷ノ内先生の理念浸透についてのインターナルコミュニケーションの発表から、自らに引きつけ、地域におけるブランド浸透、そのためのツールとしてのブランドメッセージ、ブランドブックの意義について考える。
榊原先生のキレのいい発表に授業のプレゼンテーション実務への示唆をもらい、発表内容の可能性にも期待する。
聴講したその他のセッションでは、
伊吹先生の凄さを改めて認識するとともに、
佐藤達郎先生のPESOの議論とその順序問題や具体的事例に目を惹かれる。
本田先生の公報と広報についての発表では、自治体広報の目的としての可視化と行動変容についての拙考を改めてリビジョンアップする必要に思い至らされる。
京都にはいたが、ホテルでのデスクワークを進めることにも意を尽くし、駅で九条葱蕎麦を食べた以外は、な〜〜にもしなかった。
  1. 2017/11/20(月) 23:23:03|
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国土交通大学校での講義

昨日は、品川での食事の後、12/2の出版記念シンポジウムについてサンケイリビングさんと打合せ。そこから、JR・西武多摩湖線経由で小平市にある国土交通大学校での講義。
事務局からはそこそこの評価でまぁよかったんかな。
今日は静岡県の掛川市で、ブランドメッセージ素案についての市民ワークショップ。
魅力発散・魅力共有のツアー・魅力を用いた物語作成を踏まえ、プロフェッショナルにより提示された7つの「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを、市民により、しっくりくるものに修正していくことで、市民の当事者意識を高めるワーク。
今後、この修正を踏まえて、改めてプロフェッショナルが「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを5つ程度作成し、行政内各事業部局に投げて反応確認し、事業部局の当事者化を行う。
事業部局からの意見を入れて、ふたたびプロフェッショナルが5つ程度の「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを作成。
その「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを市長に報告。市長は自らの施政方針との適合性を意識して必要に応じて修正意見を示すとともに3つ程度の「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを選択。
この市長意見を踏まえ修正・選択された3つ程度の「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを市民ワークに投げ、市民ワークメンバー、可能なら先の事業部局有志による、各「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットの応援団・選挙対策本部をつくる。これにより、さらに市民や行政職員の参画意識を向上させる、併せて投票を呼びかけられた市民や掛川市に関わる人たちの当事者化を図る。
続いて、ブランドメッセージ総選挙を「告示」し、各選対本部は、それぞれに市内に散り、自分たちが応援する「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットへの投票を市民に求める。
その上で、総選挙結果を勘案しつつ、市長が自らの責任で、掛川市の「ボディコピー・(サブメッセージ)・メインメッセージ」セットを提起する。
という流れの一環。
午後から静岡県菊川市へ。菊川市では職員向けのメディア活用戦略研修。講義は短く、ワーク中心に。一定の意義は持てたのでは。
菊川市のシティプロモーションについても、担当部局と意見交換。目的にまだブレがあり、アウトプットや工程表も明確になっていないので、それらを指摘し、修正を期待することに。
夜は静岡県袋井市へ。先日の魅力共有ツアーについて報告あり。
魅力共有ツアー=袋井市Deepキャラバンの結果、キャラバンの参加前後でNPSを参考にした地域推奨意欲指数が40から80ポイントも増加するというドラスティックな変化。
やはり、これを広げていくことで、地域参画総量の拡大が期待できる。
その上で、今日は袋井市の魅力を用いて幸せになるペルソナを、各グループごとに3人設定し、各ペルソナが挫折を乗り越え、袋井市の魅力によって幸せになる物語作成のワーク。
市民と行政職員参加により和気藹々と進む。雰囲気がとてもいい。これからが楽しみ。
1日3本のワークはそれぞれにおもしろく、やり甲斐もある。
移動には迎車送車いただいたり、タクシーだったりでほとんど歩いていないのだが、ワークの間はずっと歩いているので、結局1万歩ほど歩くことになった。
年齢相応に少々疲弊しているので笑える。
  1. 2017/11/16(木) 23:24:04|
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山梨県甲斐市

月曜は山梨県甲斐市。甲斐市政策研究の一環として、ブランドブック制作事業の支援を行ってきた。
私の参加は月曜で最終。
ここまで、魅力の発散、発散した魅力を用いてのストーリー作成を行ってきた。このストーリーを基礎にしたブランドブックを作っていく。
しっかりした取材を基礎にした、素敵な写真や言葉が溢れたブランドブックのプロトタイプが示され、河井から以下の助言。
・誰に見てもらうのか
・どこで手にとってもらうのか(どんなシーンなのか)
・読んだ人にどうなって欲しいのか
これを改めて考えることで、問題を提起するアートではなく、問題を解決するクリエィティブ、ソリューションになる。
3時間半後には、さらにいいものになった。
とても楽しみ。
今回は行政職員による政策研修の一環として行ったが、今後は、さまざまにセグメントしたターゲットに刺さるソリューションとしてのブランドブックを、市民や地域に関わる人々の参画を徐々にでも得つつ、制作できれば、地域参画総量の増加にも繋がる。
今回、(株)モリサワの山下さんに、ブランドブックの電子ブック化の可能性についても説明してもらった。さまざまな可能性がありそう。
今日は、攻めの地域メディア論、行政広報論、ゼミナール。欠点をあげつらう意地悪なオジさんに見えるかもしれないが、成果をあげようってことですので^^;よろしく。
研究室でしばらくデスクワークののちに、中野へ。モルトバーサウスパーク。至福。
  1. 2017/11/14(火) 23:24:49|
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週末は大阪へ

週末は大阪へ。
土曜日は寝屋川の友人とパワーランチ。シティプロモーション戦略のあり方など語り合う。
その後に豊中。
村井さんが企画してくれた関西広報研究会。尼崎市、箕面市、丹波市の事例紹介のうえで議論。小規模だからこその楽しい内容になる。
箕面市は行政広報紙制作を民間委託し、広報担当の役割を媒体制作からマネジメントに移している。庁内で発行されるチラシなどの媒体ほとんどを確認し、アドバイスする取り組みなどはとても興味深い。足立区などでも行われている取り組みだが、今後の行政広報担当の姿を学ぶ。
丹波市や尼崎市からも広報紙を媒体の一つとして発想し、そこに過大な役割を与えるのではなく、戦略要素の一つとして把握する考え方や取り組みが示された。メディアミックスからクロスメディアへという民間企業の多くでは当然とされている発想が、行政では未だに「必要性」として語られる状態はいささか歯痒い。
そのうえで、クロスメディアを語るのであれば、関心惹起のためのチラシから、着地点としてのウェブサイトに的確に誘導されているのか、誘導した着地点で、情報利用者に改めて情報を探させるようなストレスを与えていないかの把握が当然に求められることなども話しあう。
その他、AI、ドローン、スマートスピーカー、IoTなどによる技術進化が、行政広報の基礎になる社会生活をどのように変えていくかの想像力に裏打ちされない、その場その場の仕事の不十分さ、そこからのパーソナライズ広報の可能性など多岐にわたる意見交換は有意義だった。
その後の懇親会はめちゃ楽しい大将のいる店で「なんの集まりですかぁ?芝居仲間?」などど聞かれてうけたりなど(笑)
日曜日は公共コミュニケーション学会関西部会主催でシティプロモーション事例分析研究会。
こちらは会場を担ってくれた守口市の力や関西部会部会長の東さんの取り回しもあり、参加者70名程度という規模の大きいものになった。
初めて会う方も多いので、私からシティプロモーションについて最近考えていることを提起し、続いて、守口市、枚方市、坂井市から取り組みの紹介を受ける。
そのうえで会場議論を基礎にディスカッション。
大きなテーマとして、シティプロモーションの評価指標、シティプロモーションに向けた庁内コミュニケーション、地域連携によるエリアプロモーションなど。
評価指標については、私としては全体としてのmGAP 修正地域参画総量指標による定量化がリーズナブルだと考えている。そのうえでの個別施策については、地域魅力創造サイクルの各ステージ、メディア活用戦略モデルの各フェイズごとの成果指標があり得るはず。
今回の3市の発表はそれぞれに一定の成果や可能性はあるものの、評価指標の不十分さ、最終目的につながるアウトカム・アウトプット連鎖によるロジックモデルの弱さが目につき、その辺りを議論した。
まだまだ「いろいろ頑張って、それぞれに成果はあります」という内容であり、戦略としてのシティプロモーションが見えにくいと感じている。
庁内コミュニケーションについても、実のところ、その成否は評価指標の確立なんじゃないか。評価指標を明確にした他部局への「褒め」の仕組みにより、モチベーションをつくりだすことが、的確なコミュニケーションを可能とするのではないかと考える。このあたりは箕面市の広報マネジメントの取り組みを参考にすることも可能だろう。
日曜日午前には、あべのハルカスで上仙さん、辻さんと語ることができて楽しかった。岩見沢市から来られていた上仙さんとはフリーペーパーの可能性や、地域のリソースを相互に融通しあうことで成果をあげる仕掛けなど議論できた。
その後に、北斎展のつもりが、すごい人気で絵を見るんだか、人の頭を見るんだかわからない状態かなと思い、国立国際美術館にシフトチェンジ。
これは正解だった。「福岡道雄 つくらない彫刻家」展と、「態度が形になるとき 安齊重男による日本の70年代美術」展。
前者の、日本の現代美術史に重なりつつ、そこからの違和により成立していく個人史。
後者の、背景ともなる日本の現代美術のさまざまなありようと一貫。
十分なシンクロによるキュレーションには醍醐味を感じた。
  1. 2017/11/13(月) 09:29:11|
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フワフワ感

今朝起床時にはやはりフワフワ感があってヤバイなぁという感じも、新幹線で小田原に近づいただ頃に「フッ」と軽快した気分になる。
全快とは言わないが、まぁ、なんとかなるんじゃないか。
ということで、2限の地域メディア論、3限の行政広報論、いずれも全力投球できたかな。
ゼミナールも悪くなかった。
健診結果は基本Aで、Cぱらぱら。年齢考えればこんなもんでしょ。
昨年チェック入っていた心臓も、一応なんとか。
で、少し元気が出たところで、すぐに遊びに行くのが冷や水だよね(^^;;
ホテルに向かう途中下車して、映画『彼女がその名を知らない鳥たち』
蒼井優の凄さを改めて感じる。阿部サダヲもいいが、やはり蒼井優は女優である。
沼田まほかるの原作の力もあるだろうが、ユリゴコロに続いて観てよかった作品だ。
陣治になれるかもしれない自分を怖れるな。
  1. 2017/11/10(金) 23:30:20|
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日本広報協会広報セミナー

横浜開港記念館で開催された、日本広報協会広報セミナーでの基調講演?「自治体映像広報の現状と課題」とかいう話をしてきた。
メディア活用戦略モデルを、動画メディアに寄せて語る。自分なりにも気づきがあってよかった。
講演後の控室に、ゼミ卒生で自治体広報担当をしている女子が挨拶に来てくれて、とても嬉しい。あ、男子でも嬉しいです。
併せてわざわざ、先日訪問した北九州市の課長さんもいらっしゃってくれて恐縮。
で、この講演の途中で、今まで感じたことがない
何となく足下が覚束ない時が一瞬あって、年寄りか!という感じ(笑)
横浜での講演後に、静岡県菊川市へ。
静岡県労福協が後援し、菊川市のNPOが主催する勉強会でシティプロモーションについて講演。
公務員ではない市民の方も多く、わざわざ遠方からいらっしゃった方や、拙著を読んでじかに話を聴きたいと思って来られたいう方もいらっしゃったことなど、嬉しく(^^)
横浜とはまた異なった、とても聴衆と間近なところで話せて、質問もあり、熱心に聞いてくださって、これもまた、いい時間。
ただ、この講演でも、70分過ぎたぐらいで、なんとなく揺ら揺らする気持ちがして、珍しく着座して語ることに。なんやねん。
少し心許なさを感じるものの何とか押し切り、しばらくしたところで、だいぶ戻ったので、短時間だが、参加を申し上げていた懇親会にも顔を出して、なかなか元気には語ってきた。
さて、明日はどうなる(^^)
  1. 2017/11/09(木) 23:32:04|
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猿の惑星グレートウォー 聖戦記

2限は地域メディア論、3限は行政広報論。
いずれも、読んできていることを前提の教科書を、あくまでキッカケに、シナリオ無しで、教室じゅうを歩き回りながら、がんがん学生に質問して、その回答を授業理解に繋がるように編集しつつ返し、さらにその回答や編集まとめをネタに次の質問を作り、学生に投げかけ、回答を促し、授業が停滞しないように、回答に詰まればパスして、さらに別の学生に問いかけ、再び回答を編集して「つまり◯◯ということだが…」とポイントを押さえ、次の質問の機会には先ほどパスした学生を再び指名し…。
という内容なので、まぁ、さながらライブ興行である(^^)
4限はゼミナール。定住+地域参画を促すモデル形成をミッションとしているグループが主発表。
ブランドへの共感性という考え方をきっかけにブレークスルーができそうで、興味深く。
デスクワークの後、『猿の惑星グレートウォー 聖戦記』最終回上映に。
実は「文明とは何か」という深い問いに繋がる内容だと思うが、どうも今ひとつ食い足りない感。
  1. 2017/11/08(水) 23:33:37|
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たまには働く。

たまには働く。
相変わらず、風邪が長引いているのか、秋のアレルギーなのか、体調はぼちぼちだが、まぁこんなものか。
日曜日は論文執筆、一日で書き終える。
『東海大学紀要 文学部』への投稿。「シティプロモーション評価指標の提案-修正地域参画総量指標の活用手法-」
1万字弱の短い、試論的な内容を出ていないものだが、ぼちぼちとあらためて論文も書いていきたい。
昨日は、平塚青年会議所シニア例会での講演。
ホテルの会場にはスクリーンが6面もあり、興味深く。
披露宴会場に使われるところとのこと(^^)
メンバーの皆さんとは二次会にも出かけ、そこでも、ウヰスキーを傾けつつ、まじめに語る。立派やな(^^;;
平塚単独のシティプロモーションもありだろうが、平塚・大磯連携によるエリアプロモーションに可能性がありそうな気がする。
  1. 2017/11/07(火) 17:43:53|
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仕事は頭のなかでしている!しているはずである!

仕事は頭のなかでしている!しているはずである!している気がする。明日はする。

午前は渋谷区立松濤美術館へ。三沢厚彦の展覧会「アニマルハウス 謎の館」。三沢厚彦はいつかしっかりと観たいなと思っていたので。
ところが望外なことに、舟越桂、杉戸洋、小林正人、浅田政志とのコラボ展ではないか!
雑然としたように見えつつ、相互に響きあう作品群。長く居ると酔いそうになる。

恵比寿ガーデンプレイスをひやかした後に、横浜へ。
Bリーグ2017-18シーズンの初観戦。三遠ネオフェニックスはアウェイで、ホーム・横浜ビーコルセアーズを撃破する予定が、まさかの敗戦。
席のすぐ隣がネオフェニックスのベンチなのだが、藤田ヘッドコーチが、審判の判定が不可解との思いなのか、「こんなゲーム見てておもしろいですか?」と語りかけてきたり。^^; ま、共感です。
とはいえ、最後は追い上げ、あわやもあって、これがバスケットだよなと。
まぁ、今年は昨年のような成績は難しいかもなあと。

仕事は頭のなかでしています。頭のなかにチアガールが溢れているわけではありません。
  1. 2017/11/04(土) 17:44:01|
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弊学の大学祭である建学祭の最終日

昨日は弊学の大学祭である建学祭の最終日。
例年この時期は海外出張に充てていたのだが、今年は10年ぶりぐらいに研究室に在室。
私が支援しているメディアプロジェクト地域魅惑は、初の建学祭出展。
サブプロジェクトの一つである中井町シティプロモーション支援グループを中心に、中井町の皆さんとともに、グルメなどのお店を開き、賑わったとのこと。中井町の皆さん、学生たち。おつかれさま(^^) 忙しがっただろうが、楽しめたかな。
私は専ら研究室でデスクワークだが、むしろ、訪問してくれたOG・OBと話せたのが楽しく。
私が弊学に奉職してほぼ最初のゼミ生から10年近く前の卒業生、今年3月のゼミ卒生。
次々と来訪してくれたのは嬉しく。
子連れだったり、友人とともにだったり、仕事に繋がる話をしたり、仕事から離れる相談を受けたり。
やはり、この時期は在室したほうがいいかもね。
今朝はシンプルな朝食を製作。
エリンギィの胡麻油炒めに大葉を散らし、豌豆と白菜の豚汁。
お米は細川 甚孝さんにいただいたもの。美味。
  1. 2017/11/04(土) 08:45:39|
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昨日は代々木・北参道

昨日は代々木・北参道。日本経営協会で「自治体戦略広報とシティプロモーションの進め方」2日間研修初日。
ま、悪くないかな。
途中には主催の日本経営協会の方々と今後の打ち合わせもできたし。
で、遊んでる。
ま、蕎麦の写真は浜松駅の立ち喰いだが「ふぐ天そば」である。浜松はふぐも獲れるのだ。
新宿で『ブレードランナー2049』。期待に応えてくれる作品ではある。
観応えありました。
夜遅くに、中野のモルトバー「サウスパーク」
グレンリヴェットの24年と、リトルミルの40年。グレンリヴェットの深さとリトルミルの滑らかさ。いずれも堪能。
泊はたまには奮発(とはいえタカが知れてますが^^;)して、JR九州ホテルブラッサム。ここはクチコミ評価も高く、コスパも良くて、とてもいい雰囲気。癒される。
さ、仕事。
  1. 2017/11/02(木) 17:46:24|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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