河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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五島市のブランド明確化 物語から直接ではない形でことばを導く手法

長崎にいるわけだ。
一昨日の岐阜から、いったん浜松。で、昨日はANAで福岡経由五島市へ。

五島福江空港から市内へ。市の皆さんと楽しく食事。お造りも太刀魚の塩焼きも美味、美味。結構飲んだな。
今日から五島市のブランド明確化のための、Iターン、Uターンの皆さんを多く含むディープキャラバン隊による、ブランドメッセージ提起ワーク。

既に、20の地域魅力を各人がそれぞれ提示し、その魅力を用いて五島市で幸せになる人を主人公にした3つの物語を各班で形成し、さらに、その物語を基礎にした各班3つ、計9つの五島市の「力」の言語化は終わっている。
また、物語を仮想体験するキャラバンも行なった。
その前提で、那須塩原市、富士市、北上市のボディコピー、サブメッセージ、メインメッセージによる構造化されたブランドメッセージを先行事例として確認。

これに倣って、五島市のブランドメッセージ案を提起するための、今日はボディコピーづくり。
普通、この部分はコピーライターなどのプロフェッショナルに依頼するところだが、五島市のディープキャラバン隊がここまでに見せた、培った力に期待して、集団によるボディコピーづくりに挑戦。
まず、ここまでの魅力提起、物語作成、五島市の「力」を振り返りつつ、ボディコピーを構成し得る言葉を、一人20個提示。
今日は7名2班の構成だったので140の言葉が生まれる。その言葉を班内で共有。続いてワールドカフェ方式で逐次全員が共有。
敢えて、自らの班ではなく、もう一方の班が提示した60ないし80の言葉を基礎に、それぞれボディコピーを検討、作成。
こうして、他者の言葉を利用する形をとることで、独りよがりにならずに客観的に、想像力を用いながらボディコピーが作製されることを狙いとする。

それぞれの班でボディコピーの第一次案ができたところで、第一次案をもう一方の班(の半数)に説明し、質問や提案を受ける。
再び、もとの班に戻り、受けた質問や提案を踏まえて、ボディコピーを修正し、第二次案を作成。
期待以上に素晴らしいボディコピーができた。
確かに五島とはそういうまちだと沸々と意欲される。
個々の力と形成に至るデザインの力だと自賛^^;
今日はここまで。

今後、メインメッセージ、必要に応じサブメッセージを添え、市幹部の確認を経て、市内でのワイガヤ、サポーター付きブランドメッセージ総選挙に移っていく予定。
いい6時間になった。

この間、昼食に長崎のソウルフード「トルコライス」を市内カフェレストランで食す。
カレーピラフ、ナポリタン、豚カツという必須三要素に加え、キャベツサラダ、ゆで卵、クリームコロッケも付くというなかなかのもの。
完食したが、夕飯はほぼ抜きと相成った^^;
で、五島福江空港から長崎空港へ。今は大村市ということになる。
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  1. 2017/07/29(土) 23:49:16|
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宮城県壇蜜さん動画

一昨日の岐阜県庁職員向け広報戦略研修。
例によって、講義+メディア活用戦略フォーマットという基本パターンだが、今ひとつしっくりこなかった。
で、思ったとおり、受講者による相互評価が不十分。
10月にも同様な研修があるので、時間配分を見直し、「評価力」をつけるワークを組み込もうとおもう。試験的にほかの研修でもやってみようかと考えている。

研修昼休みに、東京新聞からの有識者コメントどり電話に答える。
来るかなあと思っていた「宮城県壇蜜さん動画」について。
行政は税金を強制的に徴収することによって成り立っている。つまり、商品購買や株式購入という自発的な資金提供によって成り立っている民間企業とは異なるんだってこと。
これを考えれば、どんな形でも認知さえ取れればいい、のではなく、
「私の税は的確に使われている」という広範な納得を得つつ、認知を獲得することが求められる。
つまり、多様な視線に耐えうるという意味でのダイバシティを無視したメディア活用の取り組みは、行政としては不適切だということだ。
ぶっちゃけ言えば「目立ったからいいじゃん」というのは、自らが公共機関であることを理解してない発言だよね〜ということ。

あるいは壇蜜さん動画が、中年男性をターゲットとしているとしても、
それが【納得獲得】フェイズを等閑にした、ターゲティングによる関心惹起フェイズから入ろうとする取り組みであるなら、
やはり、ダイバシティを無視した罠に嵌る。

ま、そのコメント結果。
ある程度の意図は伝わっているが、単に「エロはいけません」とかいう狭い見解ではないんだな。
ま、識コメでこれ以上求めることが無理筋であることは理解。
  1. 2017/07/29(土) 23:47:50|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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