河井孝仁のシティプロモーション日記とか

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告|
  3. トラックバック(-)|
  4. コメント(-)

マッセOSAKA

昨日今日とマッセOSAKAで、一泊二日の戦略的情報発信研修。
両日とも10時-17時と長時間で充実した内容になった。
参加者30名超で6班。
グループワーク結果である、模造紙に記載したメディア活用戦略フォーマットを、撮影していく参加者も何人かいて、学びになったのでは(^^)
昨夜は、以前にマッセOSAKAで行った年間研究メンバーとマッセOSAKA事務局メンバーによる懇親会(^^)
楽しい時間を過ごせた。
スポンサーサイト
  1. 2017/06/30(金) 23:00:56|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

航空機に搭乗するのは、まぁ好きは好きなんだが

航空機に搭乗するのは、まぁ好きは好きなんだが。
フランクフルトでのトランスファーを含め15時間ほどかけて帰国した後、2日置いて、中部国際→✈️→福岡→✈️→五島福江→✈️→福岡→✈️→羽田→✈️→大阪伊丹という行ったり来たりの空路を、間に静岡県富士市での研修コーディネート、長崎県五島市での戦略アドバイザー、大学での栃木県那須塩原市の方との方針打合せ、その後のゼミ指導を入れて、僅か3日間で楽しむ^^;のは、興味深い経験だ。

今日の那須塩原市さんとの意見交換では、シティプロモーションにおけるリ・ブランドと、インターナルコミュニケーションが焦点に。このあたりは今後、他の地域でも重要になるところ。いい議論になった。

明日からはマッセOSAKAでの一泊二日研修講師。明日夜には友人たちとの懇親の機会もあり、楽しみ。
夕飯は羽田から伊丹に向かう機内にて。板橋の「よし邑」による鰈馬鈴薯焼きや、鶏と冬瓜旨煮などの季節感ある御膳に、スパークリングワインCodorníu Clásico Brutを添えて。まぁ、当たり前だが美味。
  1. 2017/06/28(水) 23:59:46|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

長崎県五島列島へ

昨日は中部国際空港から福岡を経由して長崎県五島列島へ。
五島市が、画期的なPR戦略指針を作ろうとしているので、ちょっとお手伝い。
意見交換しているうちに、私にも学びが多く、勉強になる。
広報担当が、庁内や地域をどうファシリテートし、支えるのかという面が強調された内容は、重要だ。
機内誌で豚カツの記事を読み、すぐに影響されて、五島福江空港内のレストランで、五島豚の豚カツ定食!美味なり。
  1. 2017/06/28(水) 23:58:01|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

富士市へ

昨日は富士市へ。
ブランドメッセージ大作戦の一環としての職員ワークショップのコーディネート。
午前午後の2回。
職員へのインターナルコミュニケーションを先行・並行させるという取り組みは画期的。
このワークショップを今後はできる限り多くの職員に向けて実施していくとのこと。
昨日は手探りの部分はありつつ、いずれも、後半になると笑いも多くなり、悪くない感じだったかな。
以降は、大道和哉さんたちに期待。
昼に食べたパスタが美味。
元は工場をリノベした、オシャレな空間。
最近の富士市はこういうのが目立つな。素敵である。
  1. 2017/06/27(火) 23:57:23|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

そろそろボローニャを離れる

さて、そろそろボローニャを離れる。
最終日は、先日のヒアリングでも話題になったボローニャウェルカムのツーリストインフォメーションを確認した後、文化創造都市ということで博物舘やギャラリーを梯子。
ツーリストインフォメーションも充実していた。やはり観光には力を入れている様子。エ・ボローニャというブランドメッセージ?キャッチコピー?関連の展示もそこそこあった。

博物舘やギャラリーの充実はさすが。当たり前のように注目できる展示や作品がぞろぞろしてる。人口30万人、メトロポリタンとしても100万人という人口規模にも関わらず。
多くの博物舘やギャラリーでボローニャを押し出しているのも重要。
日本ではほとんど紹介がないようだが、ボローニャ歴史(物語)博物舘が相当に面白い。
アニメや3D、VM、ゲームでの紹介があると思えば、遺跡や絵画・彫刻作品も交え、ストーリーとしてボローニャを語ろうとする試み。
これが歴史的建築物のなかで展開されている。
ブックショップがもっと充実していてもいいかなあと。

で、夕食はボローニャ名物のTortellini(トルテッリーニ)。生地に豚肉と野菜を包んで三角形にした小さいパスタがスープのなかにたくさん入っているという紹介でいいのかな。
見た目は思った以上に地味でしたが、味はよかった(^^)

ところで、ボローニャはとてもいいまちだけど、再訪はないかなあと。これはイタリアへの再訪が当面はないかなあということ。
とにかく、どれだけタバコを吸うんですかという状況で、歩きタバコ、その煙、歩道各所にある灰皿で燻っている煙、カフェの外での食事はテーブルに必ずある灰皿を使って喫煙。火がついたままのタバコを投げ捨てるのも複数回見たし。
しばらく歩くと、タバコの煙と車の排気ガスで喉が必ずイガイガしてくる。
なんか禁煙とか進まなそうだから、電子タバコが一般的になるまではイタリアはないかなとか思ってしまった。
  1. 2017/06/22(木) 23:55:04|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ボローニャ3日目

ボローニャ3日目。
市役所の経済・プロモーション局でのヒアリング。今回の目玉になった。

ユネスコ音楽創造都市を活用した、ボローニャのアイデンティティの世界への発信。発信できる存在の養成。
多くのフェスティバルの活用。
市や大学だけではない夥しい数のアソシエーションが文化の生産・配給・オーガナイズを行い、市はそのコーディネート役、サポート役になることが多い。

創造都市ネットワークを利用した、音楽にとどめない多様な国内・国外連携にも注目。
官民31のパートナーによるIncrediBOL!という文化創造プロモーション。
例として、移民や高齢者が多い比較的貧しい区での、若いオーケストラによる参加型のイベント。
誰もが楽しめる取り組み。
失われていた自らが住む地域へのプライドを再創造する仕掛けでもある。
こうした文化的・創造的な小企業をサポートすることを積極的に行う。
選定はコンペ方式だが、選定された者へのTool Kitという仕組みが意義を持ちそう。
このあたり、私の専門に引き付ければ、方向として定めたブランドを実現する為に、どのように学び、成長、発散を支援するかに関わる。

その後に「ボローニャ2000」という文化創造の取り組みによって、旧タバコ工場などの使われなくなった施設を活かしつつ整備された美術館や映画館、フィルム再生センターなどを、案内をいただきながら見学。
で、昼食に念願のタリアテッレ・アル・ラグ、つまり日本で言うボロネーゼ・スパゲティを食べる。
パスタに卵を入っているとのことで、一段と風味もあり、さすがに美味。

食後に旧ボローニャ大学、Archiginnasio di Bolognaへ。ボローニャ初日に出かけた解剖学教室があるところだが、この日は担当者の方が詳細な説明付きで案内してくれたので、全く新しい経験に。解剖学教室だけではなく、数百年前の書籍が納められた図書館や、旧法学部講堂も見学できた。

Archiginnasio di Bolognaを出た後は、ウンベルト・エーコの肝煎りで、これも古い取引所を再整備することでできたマルチメディア図書館、その3階のアーバンセンター、その地下のローマ時代から16世紀ぐらいまでの遺跡群などは、通訳の青山さんの案内で見学。
アーバンセンターではボローニャの都市計画などの紹介などあるが、十分に機能しているのか課題もありそう。
  1. 2017/06/22(木) 23:52:56|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ボローニャ2日目

ボローニャ2日目
ヒアリングは午後からなので、午前は、井上ひさし『ボローニャ紀行』でも触れられていたホームレスによる協同組合があるピアッツァ・グランデに向かう。
しかし、それらしきものはなく、最近建築されたような美しい集合住宅が並んでいる。奥の方に落書きだらけの建築物はあるのだが。
1階テナントはほとんど空室なんだが大丈夫なんだろうか。
さらにその外側の住宅地は落ち着いて美しい。

集合住宅前の広場でしばらく休んだあと、市内中心部のサント・ステファノ教会群へ。
7つもの教会が入り込みながら建っている変わった建物。
黒い服をつけている方は、司祭なのかな?

ホテルに一旦戻り、午後のヒアリング前に、通訳の青山愛さんと打ち合わせ。この青山さんはボローニャ絡みの著作を読むと必ずと言っていいほど謝辞が出てくる大物。
青山さんによれば、井上ひさしさんの著作が出版された2004年ぐらいとは変化が大きい。特に移民が増えていることが変化をもたらしているとのこと。
ホームレスも移民がとても増え、当時のピアッツァ・グランデは場所としてはほぼ残っていないとのことだった。
私としても創造都市が話題になっていた2005-2009ぐらいには、日本でのボローニャについての紹介が積極的に行われていたが、いまはあまり言及されないことなどに関心をもってのヒアリングでもあり、興味が高まる。

19日のヒアリングは市役所ではなく、ボローニャ・ウェルカムという、市役所からの委託により、シティ・ブランディングをミッションとしている組織。
ボローニャも過去との比較では経済的に必ずしも順調ではない時期を経過して、数年前から観光に積極的になり、観光客・滞在日数も大幅に増えているとのこと。
積極的な文化イベントは確かに目につく。必ずしも行政による資金提供だけでなく、銀行を基礎とする財団の力も大きい。
始めた頃は、観光地としてのボローニャには認知がなかったが、ボローニャ・ウェルカムの働きもあり、目的を持っての観光になってきているとのこと。

しかし、ボローニャはフィレンツェやベネチアとは違い、観光地としてのまちではなく、リアルなイタリアがあるまちとしての提起を行なっているので、観光客が増えすぎるのも痛し痒し。
文化イベント、モータースポーツ、美食に加え、「新しい体験」としてボローニャそのものではなく周辺都市を含むメトロポリタンとしての魅力の訴求により、観光客を増やしつつ分散することを狙っているとのこと。

とはいえ、単独目的で来訪した観光客に、ボローニャの総合性を理解してもらうという取り組みはヒアリングでは必ずしも明確ではなかった。
しかし、ボローニャ・イというブランドメッセージ?の展開は、前記4つの魅力を基礎とした4つのロゴにより支えられているので、可能性としてはあるのだろう。
&tokyo に似ているなという嫌な予感もあるが。

ヒアリングを受けてくれた方は、当時のボローニャ2000の中心人物だった重鎮ロベルト・グランディ教授と、若い担当者のアラタ氏。
グランディ教授は、ボローニャ2000が実現しようとした文化をアイデンティティとするまちの創造は、実現目前で右派への政権交替で10年から15年遅れたが、今は形になってきたのではないか。しかし、この空白は何だったかと述べられていた。
私の最重要なアジェンダである、そうした取り組みによって、市民によるまちを語ることへの刺激や、推奨意欲・参画意欲の増大については、ヒア前半ではなかなかピンとくる答えが得られなかった。

これは、ボローニャウェルカムのミッションから、彼らの言うシティブランディングが専ら外に向けての観光的色彩が強いから、そして通訳の青山さんにも私の問題意識が、十分に共有されていなかったからだろう。
しかし、ヒアも最後になって、
まちを作る重要な存在である学生を中心とした若者が、文化に触れる機会を増やすことで、文化を担う存在として重要な役割を認識することを期待し、人材養成にも心がけていることや、
ボローニャウェルカムも、市役所からのパッケージとしての事業受託において、4年ごとにコンペにより事業獲得をしていかなければならない立場だが、他のコンペティターが観光に特化した提案であるのに対し、ボローニャウェルカムのものは「まちを変える」ことを重要なものとした提案であることによる差別化ができている
との言葉は、私の問題意識に叶ったものだったと考える。

しかし一方で、ここ2日間だけだがまちをずいぶん歩いたなかで気づく、放置されたゴミの多さ、落書きの多さ、煙草の投げ捨て、そこかしこに目立つ道のヒビ割れや建物の損傷などは、市民やまちに関わる人が、自らの問題としてまちを良くしたい、まちを推奨したいという意識を持っているのかについては疑問も生じさせる。

もちろん、道路や建物の状況は、それこそが数百年の歴史を物語るものだと言うことなのだろうが、歴史の厚さを語るまちの各所に貼られている楕円の徽章が単なる紹介に終わり、市民のプライド、そこからの参画意欲を高めるツールとして機能しているかに不安もある。

このあたり、明日の市役所ヒアで解決できれば嬉しい。
夕飯に、やっとイタリアらしくピザを購入し、ホテルで、買ってきた安価な地元産のスパークリングワインと愉しむ。
  1. 2017/06/20(火) 23:49:32|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ボローニャ実質初日

ボローニャ実質初日。
日曜なのでインタビューなどの取材はなし。
街歩きを精力的に。2万歩ぐらい歩いた。

日曜だからか、一部の観光スポットや繁華街以外は静かな印象。
とはいえ、整った美しい街という印象は部分的。石造りの、昔からずっとあったまちとしての淀みの蓄積みたいなものも感じるし、歩きタバコは多いし、ゴミもそこそこある。
一方で、ガイドなどでも紹介されている、巡らされた柱廊はさすがではある。これなら雨でもろくに濡れずに歩ける。
アーケードなどの安っぽさに比べたらいかんのだろう。

そんななかで面白いなと思ったこと。
書店がとても多い。いろいろなパターンの書店。
大型店も小規模も。
神田みたいに一部に集積しているというより、広く散在しながら、まちの風景としてたくさんある感じ。
1階が書籍、2階が書籍とシーズニングなどを中心とした食料品。3階が絵本なども含めた書籍とオシャレなレストラン。それらが溶けあって、相互陥入してあるような店も。
お客さんも多い。店員さんに積極的に質問している姿も見る。

博物館・美術館がそこかしこにある。それが博物館です、美術館ですという佇まいではなく、古い路地や通りの一隅に、ふと入口がある感覚。
国立絵画館という、おそらく重要な美術館も、入口がこんなに目立たないの?という印象。
当たり前にあるというか、特別のものとして意識されていないというか。
昨日入った美術館・博物館はいずれも、客はそんなにいないのは、ボローニャ自体が観光地を押し出してはいないからなのか。
国立絵画館には13世紀から17世紀ぐらいを中心とした作品が豊富に展覧されている。
特にボローニャ派と呼ばれるカラッチやレニの、バロック期の作品が充実。
どれだけドラマチックにしたいねん、という作品群。
近代美術館MAMboも規模はそれほど大きくないが楽しい。
特にボローニャ出身でほぼボローニャで生涯を過ごしたモランディの作品は惹きつけられる。
先日、東京ステーションギャラリーでもモランディの回顧展があったが、やはりボローニャで見るというのはいいな。
医療・科学博物館にもふらりと入ってみたが、なんだか変にすごかった。

大きなものも小さなものも含めて「広場」というか公共スペース的な場所が、改めて設えられているというより、ぽかっとある。
少し歩くと、そういう場所。大きな広場ではコンサートが、小さな広場ではひとが三々五々集まったり、なんか食べてたり。
こういうのも、まちをデザインとして考えるときに大事そう。

著名な斜塔(めちゃ傾いていて見ていて怖い)、今のボローニャ大学、解剖学教室含めた旧ボローニャ大学、マッジョーレ教会(絵画も彫刻も必見だが、このぐらいは当たり前なのか)などなども回ってみた。

あと、前や横を歩くカップルが不意に立ちどまったと思うと、抱きあったり、キスしてたりするシーンを何度も見た^^;
情熱の国である。

今日は市役所でのインタビュー。
あわせて、事前に調べてきた創造都市としてのボローニャや、協同組合による福祉・文化を中心としたソフトな地域基盤などのありようも、昨日のざらっとした一巡とは異なった調査的な目線をもって歩くつもり。
  1. 2017/06/19(月) 23:47:27|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

横浜へ

昨日は横浜へ。
まず、友人で旭区の職員をされている方、彼の部下と面談。
旭区のブランディングについて意見交換。

その後にラジオ日本クリエイトで、横浜市職員向け広報研修。
こちらから、一人一人の席に出向いてがんがん質問してみました^_^
最初は戸惑っていたみたいだけど、しっかり考えてくれて、よかったかな。
最後の会場からの質問。まぁ、ないだろうなあと思っていたら「とても面白かったです。もっと知りたいので、先生の御著書はありますか」と聞かれた。嬉しい!
しかも、質問者が素敵な女性!!!☺️
はい。とてもいい日でした。
あ、素敵な男性でもよかったけど。よかったはずだけど。まぁ…。

さらに、その後に友人と横浜・吉田町でベトナム料理デート。会話が弾んで楽しかった!
結構、同志的な結びつきでもあるからな。

その後に羽田へ。羽田から関空へ。
ANA派でありながら、泊はホテル日航関西空港^^;
で、今日は関空からフランクフルト経由でボローニャへ行ってきます。
  1. 2017/06/17(土) 23:45:41|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

研究者としては

水曜日は研究室での相談日だったなあ。
午前には、光栄なことに他大学の博士課程に在籍されている方が、わざわざ、私を博論副査にと希望してくださり、主査の先生からもOKをいただけたので、早速、論文下読み。
文系博論としては、関連する先行論文レビューをもう少し積み重ねておくことで厚みのある論文になるのかなという点や、社会的実装に向けた可能性の摘示を期待したいな、など議論。

この間、四年生が来室し、就活相談。今までやってきたボランティア活動のもつ意義をもっと拡大して考え、それが希望する会社とどうマッチングできるのかなどを考える必要性を話す。
会社に自分を合わせようとするのではなく、自分の強みを会社に理解させ、そうした強みが、その会社にとってどのような意義を持つかをしっかり説明すること、など述べる。

続いて、弊学大学院博士前期にいる院生から、論文中間発表に向けての相談。
興味深い内容になると思うが、いずれにしろ、しっかりした仮説設定を行うことが前提、など話す。
自負矜持は大事だが、それが夜郎自大にならぬよう、まず、受け容れてから考える姿勢も必要とも伝えたつもり。

ゼミナール前や後にも四年生から就活相談。
留学生には、自らの強みを活かすことができ、自分も希望する会社なら、さらに攻めていく、説明していく対応をと、話す。
積極的な学生を敬遠するようであれば、もともと、その会社は伸びない会社だろうからと。
次回面接で具体的なプレゼンが課題となっている学生からは、本人の方向を聞き、細部のアイデアなどをともに検討。本人からは「ここまでは先生との意見交換が力になった」と言ってくれているのは素直に嬉しい。
その他、希望企業からの内定を得た学生からの報告もいくつか聞く。とりあえずは良かった。

昨日は静岡県掛川市へ。
市長含めた幹部への、私として考える、シティプロモーションとは何たるか、シティプロモーションを適切に実施していくための庁内体制や市民との連携のあり方などを講義。
狭い庁議室なので関連マネジメント層も含め満席。
地域参画総量概念や、地域にとってのブランドの持つ意味、熱を持ったしなやかな基盤の必要性と造り方、シティプロモーション部局は黒子として働くことの重要性など話す。
はてさて、どこまで刺さったか。
シティプロモーション担当には概ね好印象だったようだが。

講義後に、以前から知己の幹部、職員の方から、シティプロモーション担当とは異なる関連した施策について相談を受ける。
いくつかアイデアを示し、今後も意見交換しましょうと、握手。
その後に、シティプロモーション担当から、指針策定について相談。
人口増加についての書き方や、このままではシティプロモーション部局に次々と仕事が来ても断れない書き方になっていることなどについて議論。
納得されていたようなので、いい方向に繋がると嬉しい。
このあたりもトップとの相性かなあとは思うが。

シティプロモーションという片仮名を漢語や和語に開けないかなとのことだったので
「地域魅力の発信支援」あたりでいかがと話す。
必ずしも名は体を表していないが、取っ掛かりとしては、こんなもんか。
少なくとも「支援」の語は必須。
まぁ、気持ちとしては「地域基盤造成を目的とした地域魅力の発信支援」ぐらいにはしたいのだが、結局、わかりにくいだろうし。
この間、PR協会とサンケイリビングから依頼されていた短い文章を書き終え、送信。

ちうことで大したことはないのだが、ちょっと忙殺されて、紀要次号への論文執筆を断念。
今のままでは中途半端なので。
しっかりまとめて、次々号にするか、学会誌にチャレンジするか。
このところ著書はあるが論文がないので、研究者としては失格なり。
  1. 2017/06/16(金) 23:42:55|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

まぁ、そんなもん

6/29-30とマッセOSAKAでシティプロモーション+戦略広報研修を行うわけだが、新著や近刊も踏まえて、今までとは若干ながら趣きを変えたものにしようと思ってる。
そのため、資料の書き換えが必要になるわけで、今朝早めに起きて作っちゃおうかなと思ったところ、想定より難物だったりして、4時起きなのに7時までかかってしまった。
まだ、β版の部分もあるかもしれないが、研修参加者と共に作っていければいいかと思う。

昨日は宇都宮で、栃木県内市町村職員さん向けの戦略広報研修。
9:30-16:30ということで、時間に追われず充実したものになったと思うが、どうだったかな。
しかし、ワークをやると、座学って如何に聞かれていないか、よくわかる^^;
途中、質問入れたり、ペース変えたりして、スルーされにくくはしてるつもりなんだけど、まぁ、そんなもん。
帰路に、みんみんで餃子。
定番ですな。
  1. 2017/06/14(水) 23:39:22|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

オープンイノベーション・プラットフォーム

昨日昼過ぎに紀尾井町の都市センターホテルで、友人の狭山市Mさんたちとシティプロモーション絡みでの意見交換。
狭山市のプロモーション、まだまだハードルは高そうですが、今のこの国のシティプロモーションにブレークスルーを起こすかも。とても面白い議論ができました。

その後、サンケイリビングさんで行われた、自治体広報紙オープンデータ推進協議会に、主査という進行役として参加してきました。
オープンコーポレイツ・ジャパンの藤井さんのお導き。
東大の奥村先生からの問題提起、内閣府と横浜市からのプレゼンを受けて、参加者による意見交換をファシリテートするお仕事。
私はオープンデータについては素人なので、素人として不思議に思うことを基礎に、自らも問い、参加者からの問いや意見を誘い出すことに留意しました。

奥村先生からは、オープンデータをどう扱うのかという時に、まず形としてのデータを集めるというより、何を行なうことが意味があるのかという「仮説思考」が必要だというコメントを得たように思います。
また、横浜市の関口さんからは、横浜市が民間企業と慎重に長い期間をかけて、子育て支援に係るオープンデータを基礎に、意義のあるサービスを提供できたことを重要な内容として聞くことができました。
関口さんの話からは、ただデータを出せばなんとかなるということではなさそうだという考えを得られたと思います。

これらは、私の一知半解の範囲での、これまでのオープンデータ界隈にあった「行政はとにかくデータを出せばいい。市民や民間がそれを使って勝手にいいことをする」という発想とは大きく異なるものだと思います。
簡単に言えば、オープンデータを意義あるものにするには、行政にも民間にも手数がかかるということ。

しかし、それではオープンデータとしての提供やその利用は進まないでしょう。
とにかく出せばいいんですというこれまでの発想でも、それなりに手数はかかり、実際にはなかなか、行政からのオープンデータとしてのデータ提供は進んでいないのが現状です。
それを考えれば、より手数をかけて、慎重にマッチングしましょうということでは、さらに控えめになる行政も多くなりそう。

その結果は、まちを素敵にするために何かを行おうとする時に使えるデータが不十分になるということ、実際にはあるデータが死蔵されてしまうということになります。
ここで鍵になるのは、まちに関わる人たちが、まちを素敵にしたいという強い思いを持つことができているのかということ。
つまり「熱を持ったしなやかな基盤」がまちにあるのかということなのだろうと思います。
その上で、そうした思いを的確に形にするデザインが求められる。

それがあれば、民間の思いある市民や事業者はオープンデータとしてのデータ提供を粘り強く行政に働きかけるようになる。
思いある行政職員はオープンデータとしての提供により、まちを素敵にできないかと、自分たちの弱みを補完してくれる市民や事業者を探すことになる。
そういう思いが双方に、少なくとも市民・事業者側に澎湃として沸き起こることによって、行政、市民・事業者、IT技術者が出会い、思いを共有し、成果を求めるオープンイノベーション・プラットフォームというデザインも意義あるものになる

こういうことになって初めて、オープンデータを的確に使える素敵なまちができるのだろうと思います。
まちをよりよくするために何らかの活動に参加したいという力が増え、
そうした参加する人たちに感謝する力が増え、
自分たちが関わるまちを素敵なまちだとしてお勧めしたいという力が増えてこそ、
オープンデータとしてのデータ提供、データ活用による意義ある取り組みが進むことになる。
私が専門にしている仕事も無意味ではなさそうです。
  1. 2017/06/13(火) 23:36:33|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

井伊直虎

昨日はプチ記念日ということで、地元ホテルで鉄板焼など。
「井」の字。
メニューに井伊直虎とかの名前が付いていて、そのためです。
食器が朱いのも、井伊家の赤備えに因んだものとのこと。
食材も浜松・三ケ日など中心に。

で、例えばホテルオークラ浜松で、この井伊直虎メニューを食べた人が何人いて、その方たちの浜松を推奨する意欲が、どれだけ高まったを確認してもらうようにお願いすること、高まっていればホテルオークラ浜松に明示的に感謝すること、必要に応じ、より意欲を高めるための支援をすること。
これも大事なシティプロモーションの取り組みかなあと。
思いもかけず、シティプロモーションねたになってしまった。^^;
  1. 2017/06/12(月) 23:34:56|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

いけだウォンバット塾

大阪府池田市から戻りました。
池田市が主催し、近隣自治体の職員の参加も受け入れるという太っ腹なローカルアカデミー「いけだウォンバット塾」への出講であります。
お題は「行政マーケティング」
ワーク中心の楽しい2日間研修でした。
受講者の方にはいかがだったかな。

昨日は初日研修後に、ウォンバット塾への招請に骨折りをしてくれた方の音頭とりで、有意な池田市若手職員及び、研修にも参加された寝屋川市の理知的かつ艶やかな女性とともに、宴を囲むことができて、これも収穫でした!
いつもながらに美しい阪急電車にも乗車し、関西ならではの薄口つゆの駅蕎麦も食べて、帰宅であります。
  1. 2017/06/10(土) 23:33:13|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

愛知県碧南市に

昨日は愛知県碧南市に行ってきました。
ところで刈谷駅前がずいぶんと変わっていて浦島でした。
今では全国的どこにでもあるコメダ珈琲店の、何となく懐かしい味の「ホット」(名古屋にいた頃はブレンドコーヒーをこう呼んでいた気がする)を楽しみました。もちろん「おつまみ」も付いてきました(^.^)

碧南市は主に幹部向けのシティプロモーションについての講演。若手の方もいて、熱心に聴いてくれている人もいたようです(^^)
一回だけの講演でも、動きだそうとする誰かの背中をちょっとだけ押せるといいなとは思います。
シティプロモーション=自治体動画だと思っている人が本当に存在していることを知りました。
まぁ、そういう考え方もあるでしょうね。
「うちも最近、シティプロモーションやりましてね」=「動画を作りました。これでよしです。」とか、シティプロモーション課って動画作成課だったりということになるのかな。
あ、碧南はそういうわけじゃないです。

で、目立てばいいんで、みたいな発想もあるんでしょうね。
相当な地位の幹部が、隣町の自治体動画の再生回数を気にするとかになると、なかなか香ばしいです。
その取り組みが、まちに関わる人たちが持続的に幸せになることにつながることを説明できれば、まぁ、それぞれあっていいかと。
このところ、シティプロモーションの底辺が広がってきて、広がった底辺は、なんだか違うところに流れていくなあと思ってます。まぁ、概念というものはそういうものでしょう。

さて、さて。
現状は編集さんに任せている時期の『シティプロモーションは魔法の杖なのか』は意味があるかもですね。
一方で『シティプロモーションは使い捨て雑巾なのか』というのもありかもなあと思ってます。
  1. 2017/06/06(火) 23:31:12|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

ソイラテ

渋谷や新宿で遊びまわっていました。

國學院大學って渋谷なんですね。綺麗な雰囲気でした。
その博物館で高円宮妃殿下が収集された根付の展覧会をやっていまして、ふらっと見てきました。
17.8世紀の古根付が多いのかなと思って出かけたのですが、現代根付が中心で、それはそれで楽しんできました。
もちろん、素人目にもいい古根付もあってニコニコ。

昨日午後は外苑前あたりの観客席でビールを一杯だけ嗜み、暑い陽射しの下でたくさんの人たちと一緒に座って、遊んでいました。
遊んでいたんですが、あまりの大敗に、落ち着いた気持ちで遊ぶことになりました。
今日行ったほうがワクワクはしたかな。
でも、今日は今日で前述のとおり、いい日だったんで、全然OK

その前には本郷の東大にいました。
某学会で、新しく理事になるらしくて(もう決まったのかな?)、その新旧役員打合せにちらっと出席して、仕事をもらってきました。まぁ、ぼちぼち。
なんだか3つの学会の理事を並行して務めるのはそれなりに繁忙ですが、面白いこともあるでしょう。

帰宅後に、栃木県内市町村研修の資料を作成、続いて、横浜市の広報研修の資料も作成。
それぞれ、ちょっと新しい事例や機軸も入れてみました。楽しくなるといいですな。

金曜日は研究室で原稿を書いた後に、虎ノ門ヒルズカフェへ。
ソイラテとコーヒーをお代わりして、楽しんできました。
まず、わざわざ東京に来られた静岡県掛川市の方たちとシティプロモーション絡みの打合せでソイラテ。
掛川市の方が、なんだか仕事を次々押し付けられる勢いなので、どうやってシティプロモーション部局の仕事を減らして、庁内・市内に当事者を作るのかとかいう話に。
掛川市には、あちらさんの目論見では5回ぐらい伺うことになってるみたいだけど、市の幹部の皆さんは私のシティプロモーションについての考え方を納得されるのかなあ。最初の市長含めた幹部向けの講演で、向こうからダメ出しかもね。

ソイラテを飲み終え、掛川市の方が帰られたところで、山梨県甲斐市の方たちが入れ替わるように登場。ブレンドコーヒーに。
新しくできる政策研究組織での、年間通した研究へのアドバイス。
なんか面白いものができそう。今年度は3.4回伺うのかな。
こちらは、市役所の偉い人が私の発想を、まぁよしにしてくれているので、ペース合わせて。

その後に2時間座ってたカフェから、よっこらしょと出て、面倒見てるプロジェクトの女子学生を助手にして、WOMJメソッド委員会。
私も編集に関わって新しく出版するクチコミや炎上絡みの書籍について、錚々たるメンバー諸氏と議論。さっきの研究室での原稿がこれ。
そう言えば、ここでもソイラテを飲みました。ありがとうございます。
なかなか面白い本になりそうです^_^
で、メンバー有志と安くて美味しい中華料理へ。青島ビールにプレミアムとか黒とかあるんですね〜。
楽しく飲みました。

あ、木曜日は静岡県袋井市の市長さんと少しだけ話した後に、幹部の方やご担当とシティプロモーションアドバイザーとしての今年度の役割や進捗など議論。
ここへも4回ぐらいは伺うのかなあ。
なんか全部できるんですかね。私。
まぁ、楽しきゃいいんですけど。
  1. 2017/06/04(日) 23:28:11|
  2. 未分類|
  3. トラックバック:0|
  4. コメント:0

河井孝仁

05 | 2017/06 | 07
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

自著(単著・共編著・執筆分担)

Search

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。