河井孝仁のシティプロモーション日記とか

2008年09月26日(金)

 22日。パートナーシップ大賞調査のため大阪へ。デザイン、と防災を結びつける。それを編集という考え方で表現する。NPOへの聞き取りはイベントによるメディエーター触発機能などにも及び、P大賞調査としても、私自身の関心としても収穫の多い調査になった。 [取材]

 23日。前日は神戸泊。防災科研調査で、真野地区を訪問。ヒア前にぶらぶら歩きをした成果で?、三つ星ベルトとまちづくりとの関係について課題を持つことができ、結果として成果のあるヒアにできた。また、紙媒体を時宜に応じて発行することの意義、45歳までの住民による「団」の存在の持つ意味など、防災を緩やかに取り巻く関係構造への視点を持つことができた。 [取材]

 続いて神戸市松本地区を訪問。ここでは、災害時に、どのようにリーダーが生成されるのか、その際の資質とはどのようなものかの一例をヒアにより明らかにすることを課題に。スマートに切りとるのではなく、泥臭くアプローチ。ここでも多様な意味での越境者の発見。また、ポジションの重要性も。このあたり、自己遷移力にも関係しそう。 [取材]

 さらに、三宮のまちづくり研究所を訪問。地縁組織が地域を硬直的にしている場合に、ずれた形で地域を覆うプラットフォームとして、まちづくり協議会を設ける。さらにNPOをずらしつつ介入させると評価できる内容。また、まちづくりの現場感からは、地域SNSを汎用視せず、相当限定的に考えることの必要なども伺う。 [取材]

 24日。前日は神戸から、いったん帰宅し、すぐに沼津まで出かけて泊。朝5時の列車を乗り継ぎ、大学へ。ガイダンスの準備、本番。その後、静岡にとって返し、静岡県パートナーシップ会議参加。私からはインターミディアリーNPO支援もあるとして、むしろ多様なNPOのインターミディアリー機能強化支援が重要なのでは、と意見提示。 [審議会]

 パートナーシップ会議終了後、浜松市のI氏と、今後の夢基金、たねみのについて意見交換。市民協働という言葉の地域経営の視点からの疑義、たねみのの政策協働市場化、それによる市民、行政の啓発、研修効果への期待など充実したスタバ会談^^;だった。 [審議会]

 25日。大学で履修相談。その後、翌日のマルチメディア産業論、地域メディア論の授業準備。教室が使いにくいことが判明。をいをい。 [日常]

 26日。授業開始。 [日常]
  1. 2008/09/29(月) 01:02:25|
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2008年09月25日(木)

 17日。パートナーシップ大賞調査のため、東京の公共インフラ企業と環境系NPOを訪問。公共インフラ企業担当者の話には、私にとって本来のパートナーシップ大賞以外に、地域防災やデザインの力など多くの知見を得ることができた。地域防災は個の防災力強化に始まり、それをメディエーター(人・イベント)の存在によりつなぐことで発現するものとか、インフラ企業は社員が自ら命を守ることが地域を守ることにつながるとか [取材] [調査]

 17日。パートナーシップ大賞調査後、大学に戻る。大学の文明研究所が地域貢献の一環として、観光協会と連携して行っている「儲かるWeb構築勉強会」とでも言ったものに、講師として参加。現場にふれる意味で有効。 [講師]

 19日。磐田市協働のまちづくり条例検討委員会。この委員会では委員長を務めているのだが、常に「議論を創り、意見を結び、会議を形成する」感覚を味わうことができて楽しい。これも委員の方の積極的な意見提示や事務局の真摯な対応、今までに作ってきた「協働の指針」という財産の力によるものだろう [審議会]

 19日午後。磐田から島田へ出かける。eコミュニティしまだ運営部会。今までサイトにこだわっていた部分があったが、それを大きく転換するという画期的な議論となった。必要なのは共有ポータル機能であり、そこへの「参加」という意識、制度。運営、それらによる「編集」を重点に考えることが重要。ツールとしてのサイトという割り切り。既存資源、外部資源の積極的活用。RSSなどで集まってくる「島田(関心)」という発想。しかし「コミュニティ」のモジュールとしての地域という発想は堅持。今後の展開が楽しみになった。 [実践]

 19日夜。10月の広報学会14回研究大会での発表予稿を執筆し送信。タイトルは「地方自治体におけるWeb活用広報の意義」。今、考えると素っ気ないタイトル。「柏崎市、川崎市、北山村での実践から」などという副題を付ければよかったかな。 [執筆]

 20日。防災科学技術研究所の科研費研究河井分担分の研究計画改訂版を作成、送信。Webアンケートと、光が丘・北山村での利用者、関係者アンケート。関連・対象地域への訪問調査が中心。今年度後半の大きな研究になるか。 [研究]

 21日、大学の「行政広報論」学生レポートへのコメント記入。多様な事例があり、私にとっても参考、勉強になるレポートもいくつか見受けられた。こういうのが醍醐味かな、 [授業]
  1. 2008/09/29(月) 01:01:15|
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2008年09月22日(月)

 9日。尾鷲→熊野市→北山村で10時過ぎ到着。村長ヒア。どのように外部評価可能とするか、数値化するかについて等意見交換。村ぶろブロガー女性2名にヒア。地域への愛着度のアップや、近隣でブロガーの多い田辺市への興味などの増進。村長に対する親和感、村内で会えば声をかけるようになった=政策広報のきっかけとなる動きとも。夜は村職員(であり人気ブロガー)及び田辺市のブロガーとバーベキュー。じゃばらで村が自立できるかの議論もあり。その後、村ぶろ担当のIさん、県から出向の職員とともに「杉の子」で二次会。充実した1日となった [取材]

 10日。前日は北山村おくとろ温泉泊。担当のI氏に案内され、船での瀞峡、じゃばら農園や高い山からの村の一望など。特筆は北山小中学校。最近改築したとの地元の木をふんだんに使った素晴らしい校舎。学外者も利用できる図書スペース、充実したIT環境=村ぶろを使った授業もあり。成績としても全国的に上位。来年からは小学校での英語教育充実。校長先生とも意見交換。村への留学は歓迎、また一時期の体験入学も。筏博物館構想など地域の力を再認識させたい。じゃばらなど村のものを利用した給食もキーコンテンツになるのでは。 [取材]

 11日。大学で入試関係事務。その後、半蔵門へ出てLASDECと研究受託者のMRIに呼ばれていた「官民協働による地域ポータルサイトの運営に関する調査研究」についての意見交換、ヒアリング受け。LASDECの顧客としての自治体にとって意味のある静的なアンケートと、その後の展開にとって有用なインタビュー、ヒアを組み合わせていく方向で意見を述べる。 [研究会]

 12日。つくば市東京事務所@秋葉原で防災科研の科研費研究について意見交換。私の担当研究としては、防災に役立つ地域ネットワーク形成をweb活用(メディア活用)の視点から考察することに。いくつかの地域比較(うち光が丘と北山村を焦点として)をインタビューとアンケートで、可能であればコミュニティサイトへの防災コンテンツ挿入に伴う事前・事後比較を実験的に行う方向で意見交換。 [研究]

 12日。午後から東大で開かれている日本社会情報学会合同研究大会へ。自治体ワークショップ「自治体におけるSNS活用~その課題と展望~」を聴講。千代田区ちよっぴーの「立ち枯れ」についての発表がとても興味深かった。なかなか失敗例を聞けないなかでI氏の率直な内容には今後の課題がが明確にされていて有意義。その後、富士ゼロックス相談役の有馬氏による「情報化社会におけるCSR」講演を聴講。NPOについての言及がほとんどないことに違和感。 [学会] [聴講]

 12日。学会を途中で離脱。宣伝会議「PRIR」に頼まれていた、北山村についての原稿を執筆、送信。先日の調査行での知見も加えた最新版だが、字数が少ないのと読み手を考えて、それほど踏み込むまでには至らず。 [執筆]

 13日。朝、学会合同ワークショップ「社会情報からみる「地域」と「活性化」」のパワポ資料作成、送信。その後、学会に出かけて自由報告を聴講。デジタルコンテンツ部会を中心に。樺島氏の「コンテンツ産業の発展段階の視点から考察するCGMの産業組織」、沖松氏の「動画共有サイトにおけるユーザー参加型のオープン・クリエーションモデルーYouTubeとニコニコ動画の比較分析」、いずれも興味深く聞くことができた。樺島氏のコンテンツ産業発展構造論は頷ける、沖松氏の研究は大学のゼミにとっても [学会] [聴講]

 13日。東大から早稲田へ。日本広報学会の行政コミュニケーション事例研究会に参加。総務省M氏の広報室長時代のエピソードを交えた実態説明、東工大Y氏の「道路交通計画におけるパブリックインボルプメントの現状」。いずれも勉強になった。PIの話は、いままで授業でも踏み込めなかった部分をずいぶん把握できた。収穫。 [学会] [聴講]

 14日。日本社会情報学会合同研究大会。プログラム最初は自由報告「電子コミュニティ部会」でのコーディネーター。オンライコミュニティと匿名性についての発表が集中していて、なかなか興味深かった。北大の森岡氏の議論は2チャンネルを素材にしたもので、新しい発見も得られた。 [学会]

 14日。午後一のプラグラムはJASI・JSIS合同ワークショップ「社会情報からみる「地域」と「活性化」」にパネリスト参加。東大の木村先生の論題提示は興味深かった。富者富裕(The rich get richer)現象をどう考えるか?、「地域」を「ネットワーク」で「活性化」するという発想、あるいは、言説(の有効性)、これに答えて、私からは「アーキテクチャとしての地域」、「地域職人」の発想、及び「ネットワークの持つ編集機能」「人が育つ場」のような視点から応答。 [学会]

 14日。午後続いては私自身の自由報告「地域サイトのもつ地域連携機能について」。北山村についての研究状況紹介。質問なども積極的に得られて意義のある発表になった。 [学会]

 15日。大学へ、昨夜までで三連泊。後援会という名前の大学PTA相談会に従事。その他、研究室でたまっていた仕事を処理。 [事務]

 16日。@島田。FM島田の番組審議会の委員(副委員長)に委嘱されて参加。今日は第1回とのことで、審議会としての議論より、実情の確認といったところ。私からは番組編成方針について次回までに明確化しておいてもらうことを依頼。単なる番組評論会ではなく、コミュニティFMとしての意義について全体的にも議論できる場になればと思っている、というか本来、そのような場であろう。 [審議会]

 @島田の途中だが。最近の読了図書。B.リバート、J.スペクターほか『クラウドソーシング』。いわばコミュニティソリューション。事例は豊富にあったが、特に新しい「考え方」は見つけられなかった。 [読書]

 同じく最近の読了図書。瀬戸内寂聴訳『源氏物語 巻二』。印象的な表現として「風情(の力)には抗えぬ」。これは全編を貫いているんでは。 [読書]

 16日。@島田。昼休みを利用して、市企画課の方とどうしたらパブリックコメントを多く得られるかという話。私からは、当事者性がない限り、市民はパブコメをしないのでは。当事者性を作るためにも東海市などで試みられている役割度や達成度評価などが重要ではと述べる。市としては時間が限られている状況もあるとのこと。なかなか。とすれば、既に当事者性を持っている市民をどう見つけていくかという話に。 [交流]

 16日。@島田。市収入役、情報政策補佐とクロスメディア研究会の今後のあり方について議論。せっかくプロジェクトベースで動きかけた状況が頓挫してしまった原因を検討し、今後は、(これも)当事者性をもって進行管理できる主体が関わった形で、市内のプロジェクトに、どのようにメディアベースで支援できるかというミッションで立て直すことに。職員の方にとっても気づき、研修の場になることも期待し、メンバー構成も見直すこととなった。 [研究会]
  1. 2008/09/29(月) 00:59:28|
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2008年09月15日(月)

 8日。この日から二泊三日での北山村調査に出発。8日は尾鷲まで。なんだかとても懐古的な町の印象。その意味で魅力。 [調査] [日常]
  1. 2008/09/29(月) 00:56:31|
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2008年09月09日(火)

 昨年度の防災科研での科研費基盤研究「web活用防災力勘定…」の担当分まとめを一応書き終え送信。私が担当する分野であるネットワーク力による地域防災は、地域情報リテラシー研究にも重なる部分多い。昨年度の調査資料をあらためて読み直し、研究をパワーアップさせなくては。 [研究] [執筆]
  1. 2008/09/29(月) 00:54:44|
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2008年09月08日(月)

 先週末から時間をうまく使えていない。そんななかでGoogle chromeをインストール。悪くないけど、まだまだ中途半端。IEとOpera、結局、三つ使い。 [日常]

 同じく中途半端な時間使いのなかで、最高裁が制作した裁判員制度PR用の映画「審理」「評議」を続けてネットで視聴。しっかりした造りで、「十二人の怒れる男」を見たくなった。 [映画]

 これまた中途半端だが、BSで黒澤の「七人の侍」を最初の30分を見落としたまま視聴。つまるところ、どうしようもないわけだが、それでも堪能。実のところ、浪人を集めるくだりが好きなのだが、途中からでも、その、説明せずに「わからせる」仕方や登場人物の魅力、圧倒的な場面の力など。ありがとうございました。 [映画]

 広報はままつに掲載する「協働」についてのインタビュー記事用に500字余りの文章を書いて送信。協働の協の文字にある三つの「力」を行政、企業、NPOに、偏を市民による支えになぞらえて展開。たねみのを具体例に、わかりやすいものを心がけたが。 [執筆]

 NPO学会ニューズレター巻頭言に、私の協働広報をモチーフにした文章が掲載された。内容は前にも述べたと思うが、肩書きが校正漏れで教授になってしまっていた。まあ、仕方ないか。間違って准教授のほうがだいぶましだが。 [執筆]
  1. 2008/09/29(月) 00:54:04|
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2008年09月06日(土)

 『源氏物語 巻一』瀬戸内寂聴訳 講談社文庫 読了。まったくもって、男というのは困ったもんだ。 [読書]

 最近の新聞から。9/3MJ ネット通販、健康食品広告違反を例示、掲示板への効果記載など=村ぶろは?、9/3MJ 相次ぐ有名雑誌の休刊~ターゲットメディアに立ち戻る。9/5MJ ニコニコ動画からスター誕生。 [スクラップ]

 9/5。総務省「電子自治体の推進に関する懇談会」オンライン利用促進WG 第7回会合@三田。・地方公共団体の行政手続等に係るオンライン利用状況について~なぜ、そんなに手続ごとに格差があるかを分析を。・インセンティブ付与に関する検討について~インセンティブは手続をするものだけでなく、「送客」するものへの与えることが有効なのでは。・証明書等のペーパーレス化に関する検討について。 [審議会]
  1. 2008/09/29(月) 00:52:51|
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2008年09月05日(金)

 3日から4日に犬山市調査。広報学会行政コミュニケーション研究の一環。広報いぬやま取材編集のNPO委託を中心に。市企画政策課、市水道課、市議のビアンキ氏、犬山城近くの喫茶店での市民ヒア、市秘書広報課、市教育委員会、商工会議所と濃密な調査、充実した成果を得られた一方で疲弊。NPO委託の政策広報的有効性は認めつつも、NPOが編集していることの周知、それによる読者確保、編集委員会や議事録公開による市民の当事者性確保、異論への対応などが必要だろう。さらに紙媒体についての議論をネットで行うなどのクロスも有効では? [研究] [取材] [学会]

 地域情報リテラシー研究会の成果出版について、モバイル社会研究所を訪問し、打ち合わせ。 [研究会] [執筆]
  1. 2008/09/06(土) 14:46:39|
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2008年09月02日(火)

 9/1。静岡県農業振興室からのお誘いで、県庁に出向く。農業におけるIT活用のプロジェクトチームがあるんだが・・・とのこと。システムから考えるのではなく、生産管理、流通管理、マーケティングでのそれぞれの課題をまず提示し、そのなかで情報通信、ネットワークを使って解決できるものがあるかという順で考えるべきではとサジェスチョン。 [日常] [実践]

 9/1。NPOしずおか市民会議の例会。思った以上の収穫。地域の「編集者」がどのように育つのかについて。静岡市のJCと行政が連携し、コーディネーターの支援を得て行った「voice of shizioka 市民討議会」。参加者を別のテーマである「わいがや」に誘うことで、編集能力を高め、自発的な編集者としてなっていく可能性。また牧之原市のまちづくり協働ファシリテータ育成、マニフェスト評価の主体など。うまくいけば東海市の仕組みにもつながるし、さらにより創発的な仕組みにも。 [考察] [実践]

 『インフォコモンズ』佐々木俊尚。情報洪水(インフォフラッド)、自己行動情報通知(ライフストリーム)、情報共有圏~情報の個別最適化:雑音とタコツボ←受動によるセレンディピティの重要性、スキルの必要性、マジックミドル。暗黙ウェブと行動ターゲッティング。信頼と友情は「対立概念」、データベースの可視化による信頼と友情の両立。など、さすが佐々木俊尚で、とても有意義な読書になった。私の今までの僅かな研究蓄積にもつながる概念はある。→ハイブリッド・コミュニティ、周辺を中心にずらす力、ふいうち、編集、溢れ出す仕組み、地域職 [読書]

 『インフォコモンズ』佐々木俊尚 関連。ただし、佐々木氏の「切り離された個人発、暗黙ウェブ活用 見えないコミュニティ形成」という可能性ではなく、今までの私の蓄積では「既存の(地域に)否応なく存在する"関心をともにする集合"発、コミュニティ重層形成」というパタンはどうだろうか?、(勝手)編集機能付き地域ブログポータルorコミュニティブログポータルとか、まず既存の"関心をともにする集合"を活用し、ずらしながら重ね合わせるということではどうか。 [読書] [考察]

 日経9/1。危機対応、企業を生かせ。単に制度的な協定、連携ではなく、そのような地域企業が「つながり」の中で地域で災害対応を行っていく基盤とは何かという視点から「防災力勘定」の潜在力=地域力を考えられないか。 [スクラップ]

 9/1。14日に行う日本社会情報学会合同大会での学会発表用の資料作成。北山村の事例を地域(内・間・外)連携の視点から提示したもの。15分のストーリーはなんとか。 [学会]

 先日の日本広報学会公開シンポジウムの報告原稿を、宣伝会議の「PRIR」向けに執筆。文字数も少ないので、まとめにくかったが、上山氏については広報・報道、情報公開、広聴のセット化、情報公開と行政改革に焦点、自分のものは狭義の行政広報、政策広報、地域広報と協働広報。パネルは、インフォメーションからインテリジェンスに向けての「編集」の主体、場あたりを中心に。 [執筆]
  1. 2008/09/03(水) 07:36:42|
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2008年09月01日(月)

 8/29 都道府県会館で日本広報学会第11回公開シンポジウム「行政経営における広報の役割」。実質的な企画を担ったつもり。慶應大学の上山信一氏の基調講演の後、「行政広報の現状と課題」とのタイトルで報告を行う。行政広報を区分し、その意義を述べた後、協働広報につなげる。事例としては川崎市と北山村を主に。その後のパネルのコーディネーターも務める。「見える化としての協働化テスト」、「触媒効果」や「編集」、「官・民」「ICTの意義」など。 [学会]

 8/29MJからスクラップ。レンタルショーケース、エンターブレインのゲームキャラ投稿イラスト→コモンズとの関係で。デジタルサイネージ(電子看板広告)のクーポン→パスモということは従来のQRコードより直接的、メディアとしての電子通貨カード。 [スクラップ]

 仕事用の書籍と交替で読んでいる「非仕事」(深い部分では絡むにせよ)の読書で、夏目漱石「こころ」新潮文庫を読む。さすがに再読だが、やはり相当の時間をおけば感慨も異なる。「わたし」も「先生」も、「K」も、彼らなりの、時代なりの、閉塞を意識させる。いい読書だった。 [読書]
  1. 2008/09/02(火) 20:50:30|
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2008年08月29日(金)

 28日。NPO「はままつ子育てネットワークぴっぴ」が文科省から受託研究している地域SNSを使った子育て(情報交流)支援についての運営・研究会(座長)。「SNSがいい」という視点ではなく、ぴっぴという実はSNS機能を用いているコミュニティサイトが、情報交流にとどまらず、子育てに係る問題解決のきっかけをつくる(→多様な意味での社会資源への接続も含め)ことを、ペルソナ的手法、ケース的手法も用いて提示し、利用を促す。その結果を分析することで目的を果たしていきたい [研究会]

 日本広報学会第11回公開シンポジウム「行政経営における広報の役割」で報告する「行政広報の現状と課題-協働広報を焦点に-」のためのパワポ作成。既存資料も活用しつつ、自分なりに納得できるストーリーをつくれたと思うのだが。一般化したうえで、事例として川崎市、北山村を中心に。 [学会] [講師]

 『社会が変わるマーケティング』F.コトラー、N,リーを読了。収穫。自治体などで行う行政広報の講座などでも積極的に利用できていくと考えている。早速、広報学会での報告パワポにも、既存の知見に併せ.「ターゲット・オーディエンスは誰か (サービスの対象者とT.Oは異なることも)、その広報はAISASのどこに位置づけられるのか、どのようなインセンティブを与えられるか、最適なチャネルはどこか・何か(協働により効果を上げられる相手は誰か)」というシートに活用した。 [読書]

 MJ8/27。映像をPCで視聴57%、テレビ見ること減った38%。テレビ視聴時間=ネット閲覧時間。20,30代ではネットが多い。録画ですらテレビ視聴は減っている。使える数字。今後、「メディア」を学ぶ、教えるという時のスーペリオリティにも。 [スクラップ]

 MJ8/27。ケータイの検索。ヤフー検索利用63.1%、グーグルモバイル37.4%、iメニュー31.1%。利用していないは10.4%。これも重要な数字。 [スクラップ]

 MJ8/27。マイスペースで個人アーティストがレーベルを作り、直接楽曲を販売できるサービス開始とのこと。これもマイスペースらしさ ということで、自らのドメインを積極的に強化している。SNS=ミクシィ(的なるもの)ではないことを示す意味でも重要。 [スクラップ]

 詳細は不明ながら、やはり書いておこう。アフガニスタンで殺された伊藤和也氏。現地で、強く信頼され親しまれていたとのこと。無念の語をまた使うことになった。いったんの解放の誤報もあり、ご家族の心中、思いやられる。 [ニュースから] [日常]

 グルジアを巡る紛争、戦争。現場では既に言わずもがなだが、「世界」という視点でも、今日の上海協力機構のロシア支持報道など、「起きてしまうのかもしれない」との強い懸念。冷戦は(熱戦の可能性も、もとより)人権より優先する存在を肯定する論理を容易に編みだす。 [ニュースから]
  1. 2008/09/01(月) 00:28:25|
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河井孝仁

08 | 2008/09 | 10
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自著(単著・共編著・執筆分担)

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