河井孝仁のシティプロモーション日記とか

災害リスクコミュニケーションプロジェクト

神保町の出版社から、
災害リスクコミュニケーションプロジェクトの打合せで、秋葉原のつくば市東京事務所へ。
長岡で行われる花火大会を、eコミュニティしまだ、eコミュニティつくばをプラットフォームに、現地からの動画や地図、ブログテキストなどで受信、表示する実験について打合せ。

これにより、被災地域内での情報循環が途絶したために地域内共有できなくなった情報を、遠隔のプラットフォームを利用することで、地域内外で共有するという仕組みを検討する。

なかなか面白い発想で、実は阪神淡路大震災の時にも、
たんたんと映されるヘリからの映像に「落ちている橋」を発見することで、その橋の意味を知っている人間にとっては「きわめて大きな揺れであったこと」「地域内の交通の断絶の可能性」などに気づかせた
とのエピソードにも通じるものがある。

情報を解釈する力を持った人間に、情報を到達させる仕組み。地域についての知見を有している人間に当該地域の災害(など)の情報を、地域内情報循環が不可能な場合にも、提供する仕組みとして考えると興味深い。
  1. 2006/07/31(月) 23:33:23|
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地域環境の再設計

例のICT,モバイルを活用することによる地域環境の再設計にかかる出版企画の関連で出版社へ。社長にも同席いただき、出版がほぼ決まる。あとはいい原稿を書くだけ。私の担当章ではeコミュニティという発想をどれだけ一般化、分節化しつつ、一つのソリューションとして提示できるのかというところが鍵か。
それぞれの地域により、必要な情報デザインは変わってくると思うし、地域の再設計にとって適切な情報デザインも唯一ではないだろう。ただ、それぞれの共通部分、異なる部分を明らかにすることで、適用可能性を持った解法が導き出せると考えている。
  1. 2006/07/31(月) 23:16:38|
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清水市民活動センター

新しく静岡市清水区にできる清水市民活動センターの指定管理者を決めるための公開プロポーザル審査で清水区に赴く。
審査委員は3名で、私が形の上では審査委員長とのこと。
施設運営については、むしろ、同じ審査委員のO氏が詳しいと思うが。
当日はO氏が審査委員長と紹介されたので、「お、やっぱり」と思ったのだが、事務局の勘違いとのこと。そのままでいいのに。

プロポーザルに参加したのは、特定非営利活動法人(認証申請中)「清水ネット」だけで、競争審査にはならなかった。営利企業の参加があれば、それぞれの特徴も明らかになったと思い、きもち残念。

清水ネットのプレゼンテーションは、清水ネットがまさに多くの団体のネットワークの力によって成立していることを前面に出したもの。
地域のコミュニティFMとの連携による情報発信、そこをきっかけとした情報収集などは、くびき野を参考にもしているようで、親近感がある。

結果はまだ出ていない。行政による検討も別途あるようで、それからとのこと。
  1. 2006/07/29(土) 22:09:57|
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時事通信社

大学に時事通信社の方がいらっしゃる。
11月に開催される実務セミナーについての意見交換。
このところ、時事通信社と原稿レベルのお付き合いができたことがきっかけか。
原稿の内容にも関わったweb2.0と地域経営を素材にしたセミナーができると面白いのではと提案。
わずかばかりプロデューサー的役割に関わることとする。
web2.0という考え方自体がそのようなものだと考えるが、既に地域には「プラットフォーム」「集合知」「データの重要性」という要素に裏打ちされた取り組みが多様にある。
市民電子会議室やeコミュニティ、地域SNS、WEBGISなどなど。例えば地メ研ではこれらを地域メディアとして捉えてもいるわけだが、Web2.0と言う視点で捉え直すことで、それぞれの特長、課題も見えてくるのではないか、そんなセミナーも面白い。

  1. 2006/07/26(水) 14:27:36|
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出版企画打合せ

午前、静岡市に委嘱されている件で静岡市清水区で打合せの後、新幹線。

出版企画会議@秋葉原に向かう。
「ICT及びモバイルを活用することによる地域環境の再設計」をテーマにした章を担当予定。
企画者と出版社のつなぎを行った縁もあり、思い入れの深い出版企画。いい書籍にしていきたい。
年内には目処を付けるとのことで、おおむね24000字ぐらいか。

上記打合せ後、大学ゼミの学生と横浜馬車道の「うまやの食卓」で飲み。ここは、先に出版された「企業とNPOのパートナーシップ」(同文舘出版)でルポした北鎌倉の恵みビールプロジェクトに関わる店。取材させていただいた栗田会長、野口さんも同席してくれて、素敵な時間になった。

野口さんがブログに、当日の様子をアップしてくれた。

  1. 2006/07/25(火) 23:12:21|
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災害情報支援システム研究会

委員を務める静岡県の災害情報支援システム研究会に参加。
toukaijishin.netの活用について。
今回は特に9月の総合防災訓練時にtoukaijishin.netをどのように利用するかという点について意見交換。
私は9/1当日はスイス・ダボスから帰国中で参加できないので、一般的な意見を述べるに止めた。
そのなかで、toukaijishin.netの情報発信にかかる3つの役割について確認。
1.災害ボランティアセンター相互の情報交換用
2.協力団体(災害情報ボランティア,RB等)による信頼度の高い情報発信場所
3.一般の市民からの情報発信場所
今年の総合防災訓練では1の部分を明確にして、その機能を確認することとなった。

toukaijishin.netのプロトタイプを県職員自体に発想した私としては、このままtoukaijishin.netが1のためのものにとどまるのではなく、2,3にも広がってほしいという思いもある。

とはいえ、研究を深めていく中で、それらの機能は、より日常や地域という基盤を持つeコミュニティのなかで実現されていくほうが望ましいのではないか、toukaijishin.netをeコミュニティ的に運営していくことの可能性を検討すべきだろうとも考えている。

言い換えれば、toukaijishin.netプロトタイプ発想時の私の思いはeコミュニティという形で実現したのかもしれない。

  1. 2006/07/24(月) 23:44:01|
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自治体広報はWeb2.0の夢を見るか

時事通信社の雑誌に掲載予定の原稿を書き終える

タイトルは「自治体広報はweb2.0の夢を見るか」とP.K.ディックを意識して^^;

書き出しは「マルクスの言葉をもじれば「一個の妖怪が今、インターネットを徘徊している、Web2.0という名の妖怪が…」というところでしょうか。とはいえ、Web2.0は、正体がつかまえにくい点では妖怪というより幽霊に近いのかもしれません・・・。」
などと、こちらはマルクスで。

ということでしたが、後日の編集意見で上記のお遊びはなくなり、タイトルも変更してしまいました。残念。(8/15追記)

  1. 2006/07/23(日) 23:27:01|
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市民社会研究フォーラム

横浜関内の神奈川新聞社を出た足で、東京霞ヶ関で開催された市民社会研究フォーラムにでかける。
NPO白書プロジェクトのため。
私の執筆箇所が「情報化とNPO」と確定したことを受け、その内容についてプレゼン。基本的には了解を得たと考えている。

あとは実際に執筆するだけだが、これが難題ですね^^;
枠組みは決まっているので、事例を上手に検討し、構築すればいいわけだが。
10000字というのは、長そうで短い。さまざまな取り組みについても取捨選択が必要になるだろうし。

実際に書き出すのは若干先になると思うが。
最近、私が書いているものとは少し違う感じになるかなと自分なりに興味深い。

  1. 2006/07/22(土) 23:59:58|
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神奈川新聞・カナロコ

神奈川新聞社デジタルメディア局を訪問。
Webページのカナロコがリニューアルされたことをきっかけに、いろいろとお話を聞きに行った。
今後の展開や期待などを中心に伺い、また8月にも訪問することを約束させていただく。
その際には、興味を持っている学生たちも同道してとのこと。
いい機会を作っていただき嬉しい。

  1. 2006/07/22(土) 23:51:11|
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日本社会情報学会JSIS発表論文

9月に学習院大学で行われる、日本社会情報学会(JSIS)の第11回研究大会で発表する論文を作成し、事務局へ送信。研究大会は今年も同名の学会(略称は異なりJASI)との合同で行うらしい。多様な研究を聞くことができていいのではないか。

私の論文タイトルは「ブログポータルサイトにみる地域内連携」
主に、静岡県西部地方を地域とする地域ブログポータル「はまぞう」を基礎に起きている、人間の関係性とエンパワメントについて分析したもの。

はまぞうのなかで起きている、人間関係の緩やかなクラスター化、そこでのメンター的役割の昇華、クラスター間の重複や移動、「地域」という点の重要性、ケータイの持つ意味などについて、アンケートやインタビュー分析をもとに、提示を行いたいと考えている。
  1. 2006/07/21(金) 23:44:02|
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子どもの「学びの場」充実事業システム検討会議

座長を務める子どもの「学びの場」充実事業システム検討会議出席のため、静岡へ。
東京で行われている「学びのポイントラリー」が発想のきっかけとなった事業なのだろうが、インターネットを積極的に利用した、先駆的で、利用者にとっても興味の持てるシステムを検討しているつもり。
ポイント付与というより、学習者(小中学生ということを考えれば家庭として)の学習履歴の自己管理(マイレージ)や学習コンテンツ提供者の情報集約(データベース、多面的評価)、学習者・提供者両者にとってのインセンティブ付与に注目していきたい。
ブログやSNS、ケータイ、地域通貨など、多様な「仕掛け」が利用可能であり、意義を持つ事業だとも思っている。

  1. 2006/07/20(木) 23:13:39|
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NTTドコモ

NTTドコモ・モバイル社会研究所の方からの依頼があり、溜池山王へ。
これからのコミュニケーションについて、ケータイの担う役割などを中心にディスカッションした。
ケータイが、人間関係に広がりを作らず、狭い関係の強化にしか役立たないという考え方は、例えば、木村忠正『ネットワーク・リアリティ―ポスト高度消費社会を読み解く』や、宮田加久子『きずなをつなぐメディア』でも実証的に明らかにされている・・・ことになっている。
しかし、それらの実証がケータイのメールと通話の分析にとどまった上で、ケータイが近しい友人関係の確認に使われ、新しい社会的ツナガリの創造の力になっていないとの結論を引き出している点には、もともと疑問をもっていた。
だからといって、ケータイにはウェブ閲覧機能も付いている、などといいたいわけではない。ケータイによるウェブ閲覧が必ずしも多くの利用者にとって一般的ではないことは承知。
そうではなく、例えばブログの登場によって、ケータイが未知のツナガリの「端」という位置を得たという点を考えるべきだと思っている。
ブログへの投稿にケータイが極めて一般的に使われていること、ケータイ・カメラが日常の発見を切り取ってしまい、それをブログポータルを通じて共有化してしまうこと、ブログやSNSを介在にした新しい人間関係の強化、確認のためにケータイが使われていること。
それらの、未知のツナガリにとっての「端末」としてケータイが現れていることの意味、などについて面白い意見交換ができたと考えている。
  1. 2006/07/19(水) 23:57:06|
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ゼミ合宿

昨日、今日と大学の合同ゼミ合宿。
今年はすべてのゼミと基礎演習、実習系クラスが参加ということで
学生、教員含め100人近くになった。
山中湖セミナーハウス。
往路の写真が、ゼミブログにあるのでリンクしておく
気持ちのいい合宿で、学生にとってもいい経験になったのではないだろうか。
  1. 2006/07/18(火) 23:28:39|
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連載「ネットでつながる地域の絆」8月号

(財)日本広報協会の月刊誌「広報」に連載している「ネットでつながる地域の絆」の8月号分原稿を書き、協会に送る。
今回のタイトルは「社会関係資本-ソーシャルキャピタル」
ここ2回ほどの地域SNSの具体的事例を基にした紹介を基礎に、ソーシャルキャピタルについて検討したもの。

特に、結合型のソーシャルキャピタルと橋渡し型のそれとの意義の相違について考察してみた。
いずれも重要な社会関係資本であることは確か。しかし「地域」という視点にとっては、「橋渡し型」=グループとグループをつなぐための関係資本がきわめて重要であるとの認識に基づく。

その意味で、地域SNSが橋渡し型のソーシャルキャピタルを生成する情報デザインになりうるのかをしっかりと検討しなくてはならないと考えている。
単に「地域SNS」という言葉に惹かれて、そのパースペクティブを考えないまま、地域に導入しても、そこに地域の健やかさが生まれるのか。
私は必ずしも楽観的ではない。
  1. 2006/07/16(日) 23:45:00|
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eコミュニティつくばプレーボール

昨日に引き続き、在つくば。
eコミュニティしまだの姉妹サイトであるeコミュニティつくばプレーボールイベントに参加。キックオフでないのは、eコミュニティつくばの重要なセルに「茨城ゴールデンゴールズ」=欽ちゃん球団の応援セルがあり、このイベントの後に、隣の球場で開かれるゲームの観戦企画もあるから。

土曜日とのことで、会場のつくば市役所桜庁舎はエアコンがなく、汗だく。
こんなに暑いシンポは初めてじゃないか。

特に発表の予定はなかったが、島田での経験について質問があり、ちょっとだけ紹介。簡単に言えば「うまくいくのか」という質問だったが、「うまくいきますよ」と答える。
確かな情報デザインを持ち、確かな編集者がいて、確かな信頼供給のための努力があればうまくいく。

人が育つための場として、eコミュニティは確実に意義を持つと考えている。
  1. 2006/07/15(土) 23:41:39|
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防災科学技術研究所プロジェクト・シンポジウム

昨日、タイ・バンコクから帰国したばかりだが、今日は、茨城県つくば市。
客員研究員を務めている(独)防災科学技術研究所のシンポジウムに報告者+パネル参加。
シンポジウムのタイトルが長い^^; 第1回 地域防災力の向上を目指した災害リスク情報の活用と地域コミュニティのあり方に関するシンポジウム

報告はeコミュニティしまだの取り組みにおける防災側面を中心に。ただメインの発表者ではないので、コメント程度。
むしろ、後半のパネルで少し発言。ソーシャルキャピタルの意義や、こうしたコミュニティのプラットフォームづくりの県としての役割についてなど。

バンコクとの時差はわずかなので、ジェットラグはないが、なんとなくぼけている日。会場を間違えて無駄なタクシー代を使ったり、バタバタしてしまった。

明日、つくばで引き続きイベントがあるので、今日はつくば泊。
オークラフロンティアホテルつくば(エポカル)。他のシンポジウム参加者数名と同じホテルで、結構遅くまで話し込んだ。
  1. 2006/07/14(金) 23:20:53|
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ISTRでの研究発表

朝の最初のセッションで、研究発表。
タイトルはInformation Design to Support "An Emergent Type of Local Governance" - The Policy Cooperation Market -
藤沢の市民電子会議室及び静岡県のNPOアイデア活用協働推進事業の情報デザインをもとに、ガバナンスの在り方について検討したもの。

既に基本的な部分は国内の学会等で発表したものだが、最近の動きを少し加えて仕立て直す。
情報デザインにおけるEmergent Type=創発型という発想は、現在の最も主要な研究領域であるeコミュニティにもつながっている。

発表そのものは、なんとかなったかなという印象。その後の質疑はうまく意味が捉えられていなかったかもしれないと反省。
とにかく、終わりました。 
  1. 2006/07/12(水) 23:11:33|
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ISTR3日目

タイ・バンコク3日目。明日は発表日。
今回の学会ではパワーポイントは使えないので、事前にOHPシートにパワポをプリントアウトしたものを持ち込んである。
今日は、その元ファイルをPCで確認しつつ、パワポのノート欄に明日のコメントを入れていく。
普段の日本語であれば、その場の流れでアドリブも入れつつだが、英語ではさすがにそうはいかない。^^;
時間も計りつつ、それなりに慎重に準備した。

そんなこんなで時間もかかり、学会発表は国際紛争におけるNPOの役割についてのセッションを聴講したにとどまる。
むしろ、学会用の昼食を食べに会場に降りていったようなもの。

ISTR会長である出口氏と名刺交換。
  1. 2006/07/11(火) 23:10:18|
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タイ・バンコクへ

国際NPO学会(International Society for Third-Sector Research)第7回大会に参加のため、中部国際空港からタイ・バンコクへ。タイ航空とJALのコードシェア。

ウィルコムのPHSが国際ローミングで使えるのがありがたい。
電話もメールもweb閲覧もほとんどストレスなく使える。
ただ、WZERO3は国際ローミング対応機種ではないのが残念。

会場でもあり宿泊場所でもあるRoyal Orchid Sheraton Hotel & Towersへ、空港からリムジンで向かう。
思ったより時間もかかる。今日は部屋に到着して、PC周りのセットなどだけ。時間課金、日課金でブロードバンドが使える様子。
安くはないが、こちらも利用することにした。

夕飯はホテル内のバイキング。すぐ外には茶色の川。船が行き交う。
  1. 2006/07/09(日) 23:51:09|
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『eコミュニティが変える日本の未来』

Eジャパン協議会編の標記の本を読了。
GLOCOM,canforum系(というのも変だが)の事例が多く掲載。
紹介されているドラッカーの「コミュニティはかつて宿命であった」という言葉は効いている。私が別のところで言っている「装置によるコミュニティ離脱可能性の時代」ということとパラレルに考えていいのではと、ちょっと嬉しい。
また、互酬のためにこそ情報共有が必要という、第一章の福田豊の言葉も重要。
事例の中から注意すべき言葉 ミクスドコミュニティ、コミュニティサーバ、ネットに客間。
NPO白書執筆にとっても有効な読書になった。
  1. 2006/07/07(金) 22:46:22|
  2. 読んで,書籍・・・|
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『共創のコミュニティ』

井上繁著の標記の本を読了
「はじめに」で、「NPOなどのテーマ型コミュニティ」という言葉がある。アソシエーション概念で語られるNPOをテーマ型コミュニティと言ってしまう点に留意したい。
さらに、コミュニティを地縁型・テーマ型・電子型と分類している表は使える部分があるかもしれない。さすがに一刀両断的な感はぬぐえないが。
むしろ、NPO・自治会・市町村・企業の相違について細かい項目立てをした表の方が興味深い。
第3部は国内外の具体的事例
  1. 2006/07/06(木) 22:37:01|
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島田市青年会議所

島田市JCの方が研究室に来訪された。9月実施予定の地域活動支援のシンポジウムの企画についてご相談。
eコミュニティしまだの利用にも関わる話でもあり、積極的に参加することで応諾。
NPOの方に多く参加してほしいとのことであったので、NPOと企業のお見合いの場ともなるように考えてはどうかと意見交換。
NPOにとっての利点を考え、活動発表だけでなく、名刺交換の場を明確に持つことが重要ではないかと話した。
JCとしてはどうしても継続的な取り組みにはなりにくいので、その後をeコミュニティしまだがハブになり、自律的な地域活動を連携させていくことができればとも考えている。
  1. 2006/07/05(水) 23:03:29|
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災害リスクガバナンス

今日は秋葉原。
客員研究員を務める(独)防災科学技術研究所の研究プロジェクト「災害リスクガバナンス」打合せを、つくば市東京事務所で行った。

今後の研究について意見交換。そのなかでソーシャルキャピタルの議論になり、地域SNSが橋渡し型のソーシャルキャピタルを形成しえるのかという点について、結構踏み込んだ応酬ができて楽しかった。
  1. 2006/07/03(月) 00:51:48|
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パートナーシップ大賞

奈良に一泊後、コミュニティ政策学会の朝一番のセッションだけを聞いて、名古屋に向かう。
(NPO)パートナーシップサポートセンター(PSC)とさわやか福祉財団が主催する「パートナーシップ大賞」のプロジェクト委員会に参加。
今年で4回目の大賞企画。パートナーシップ大賞は、NPOと企業の協働事業を募集し、優れた事例を顕彰するもの。
東海大学に勤めてから距離的なことでPSCに関われる部分は小さくなっているが、このパートナーシップ大賞については、運営委員、調査員として継続的に参加している。過去3回出版した事例集についても、いずれも執筆。
くびき野サポートセンターと上越タイムスの協働事例や、地ビール「北鎌倉の恵み」の事例など、私の研究にとって有意義な調査もあり。
今日は、今年の進め方について意見交換し、方向の決定を行うことができた。
  1. 2006/07/02(日) 23:45:41|
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コミュニティ政策学会

奈良の帝塚山学院大学で開催された標記学会に参加。特に発表もないので専ら勉強。eコミュニティとかを専門領域にしているにもかかわらず、既存のコミュニティ研究については十分ではないので、この学会を通じて、いろいろと学び、研究の参考にしようという思い。まだ学会加入してから日も浅いが、幸い、すぐに研究大会があったので参加できた。

期待通り、いろいろと勉強になり有益。関心コミュニティという考え方は、コミュニティ/アソシエーション の区分という考え方からは不適切ではないかとの意見も。
もちろん、いままでの研究からは当然の考え方。しかし、現在、ネットの力がそうした区分を相当程度曖昧にしているとは言えないだろうか。
そのあたりも、今後検討していきたい。
  1. 2006/07/01(土) 23:22:32|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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