河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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『マークスの山』

前から気になっていた高村薫『マークスの山』(講談社文庫版)を読み終えました。さすがに収穫。解説で秋山駿が本格小説への志向と書いていますが、むべなるかな。久しぶりに読みごたえのある小説でした。[読書] 09/02 14:59

実は、その前に西村京太郎の粗製濫造を2つ、P.コーンウェルの期待を裏切る『捜査官ガラーノ』を読んでいたこともあって、「やっと」という思いでした。
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  1. 2007/09/02(日) 22:04:22|
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『ロングテール』

クリス,アンダーソンの『ロングテール』を今頃読み終えました。ここでも広義の(読み直された)編集の重要性を確認。ロングテールと集合知のつなぎ手としてフィリタリングがあることも改めて理解。コミュニティというインフラによる加速。レコメンドはニッチに効く。[読書] 08/17 17:17

DJは編集者。ブログが一つの集団組織‥であるなら整理部が必要。など考えました。[読書] 08/17 17:22

  1. 2007/09/02(日) 21:58:09|
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『メディア・イノベーションの衝撃』

『メディア・イノベーションの衝撃』を読み終えました。研究会で同じメンバーに参加してくれている藤代裕之さんも編著者の一人。地域情報リテラシー研究会や、ゼミでの議論にとって有意義でした。
google批判が真っ当に行われていたり、紙媒体の可能性について、当事者である人々により真摯に議論されていたりします。[読書] 08/12 23:23
  1. 2007/09/02(日) 21:56:05|
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『パラダイムとしての社会情報学』

『パラダイムとしての社会情報学』伊藤守他編から。

アングによるカランへの批判内容は重要。メディアの操作能力の過大視(送り手による受け手支配という旧来思考)、送り手/受け手という二元思考(受け手による解釈、双方が置かれている社会コンテクストの等閑視)、受け手の解釈による意味の多様性を誤解(リベラル的個人認識しかできていない)[読書] 08/06 11:13

アングはグローバルビレッジを統合と多元化、全体化と不安定化、閉鎖化と解放性といった相互に対立するベクトルか共存、接合するパラドキシカルな場として把握すべきことを主張[読書] 08/06 09:54

エンコーディング/デコーディングモデル。テキスト消費の相対的自律[読書] 08/06 08:31

コミュニケーションの二段階の流れ仮説。メディアと受け手の認識との間にあるオビニオンリーダーを中心とするパーソナルなコミュニケーション圏。メディアの影響の成否を左右。[読書] 08/06 08:22

「情報内存在」としての人間という章は、学生時代に一生懸命に読んだサルトルを思い出させます。[読書] 07/28 19:32

情報の作用力は信念体系に対して、クワインの言葉を借りるならば、常に全体論的holisticな仕方で働く。例、明けの明星=宵の明星。[読書] 07/28 19:17

「近代科学が前提にしてきた物資と精神、主観と客観、自然と人間等の二項対立を突き崩すための戦略的概念が情報概念。」なるほど。それを地域の現場で考えると。[読書] 07/24 20:31

情報には「身体を構成する情報」と「身体によって構成される情報」があり…。→懐かしい。 [読書] 07/23 20:57

「対象がたとえ経済的・法学的・社会学的な対象であろうと、情報という視点から分析することによって、それらの研究は社会情報学に包摂される。情報の原理に依拠して世界を説明する情報的世界観を築いたときに、社会情報学は「固有科学」として成立する…。」レゾンデートルを明確にするのは大変です。ありがとうございました。[読書] 07/23 20:57

カステルの「場所の空間」って押さえたほうがいいのかな。[読書] 07/23 12:03

『バラダイムとしての社会情報学』(伊藤守他編)を読みだしています。2003年発行と、この世界では若干古いですが、基礎の確認という意味で。[読書] 07/23 12:01
  1. 2007/09/02(日) 21:53:18|
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自治体グラフ誌 from_Timelog

いずれも送付いただいた県発行のグラフ誌「Myしずおか」(静岡県)とZANZA(佐賀県)。二誌とも興味深く読みました。
県そのものの紹介であるZANZAは県行政の紹介が中心となっているMyしずおかよりもさらにGood。
しかし、これらの熱心な取り組みが十分に普及しているのだろうかは、いささか疑問です。
たまたま日経夕刊で連載されているWebマガジンではないが、こうした自治体グラフ誌も、クロスメディアをもっと意識することで、より意義を持つのではないかと思いました。
さらに、行政からの見方や制作しているメディアからの見方にとどまらない、市民を発信主体とする部分との連携も重要なのではないかと考えています。 [考察] 07/28 20:40
  1. 2007/07/31(火) 23:36:01|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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