河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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今日は福島県庁の避難者支援課を訪問させていただきました。

4月には派遣元の千葉県に帰られるという担当者の方に、時間を割いてもらってのヒアリングで身が引き締まる思いでした。

広報学会指定研究として進めている、東日本大震災や福島第一原発事故による域外避難者への情報保障について、お聞きしました。
地方紙の避難先自治体への配布や、ウェブページでの情報提供は行われているものの、やはり情報保障、特に自主個別避難者、なかでも高齢者や障害のある方々への情報保障に苦慮している様子は明らかだったと思います。
一部基礎自治体で行われているフォトフレームやタブレット端末活用も、単に貸与などしただけでは十分な効果は上げないとの指摘。

そうしたなかで、個々人で異なる情報ニーズを可能な範囲で的確で掴み、大量にある情報から必要なものを引き出して提供できる「編集者」の意義が語られました。
編集者は、避難者からの要望や意見をわかりやすく把握し、まとめて、行政や東電の正しい担当箇所に届ける役割も持つと考えられます。

しかし、それだけの情報リテラシーと活用できる時間を持つ存在は多くはありません。
行政、特に中央政府は、こうした編集者を活用し、あるいは育成するための資源を、例えばNPOなどに十分に提供することが求められると考えています。
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  1. 2013/03/29(金) 23:19:00|
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静岡未来とか

15日のお話

10時から静岡市にて
静岡県分野別広報アドバイザーのお仕事。
県庁にて、静岡県と県内大学生向けフリーペーパー「静岡時代」編集部とのコラボfacebookページ「静岡未来」https://www.facebook.com/shizuoka.mirai について意見交換。

・ロジックモデルを意識した目的志向の事業にするって大事。つまり「どうなると嬉しい」を明確にしておかないと、何やっているんだかわからなくなるよね。
・ソーシャルメディアは「人」が繋ぐという意味が強いので、組織発信にとどまらず、人を前面にだすことが望ましいんじゃないかなぁ。
・傾聴を十分に行うことで、当初のターゲット設定からのズレや拡張があるんなら、どうプラスに持っていくかを検討するとよいのでは。
など話しました。

と、書くと堅いけど、静岡時代編集部の学生OGのお二人が美しい方(←だから何だというツッコミは無し^^;)で、アドバイザーや広報課の方も含め、ざっくばらんな企画会議的な雰囲気でした^^

13時から島田市にて
島田市広報課さんと連携して毎月行っている行政広報棚卸。
今日はコミュニティFMのFM島田を行政広報メディアとして考えたときの強み弱み分析をまず実施。
それを基礎にFM島田の強みを生かした市との協働可能性を検討しました。

私案として作っている行政広報棚卸表に基づいて
FM島田のデモグラフィック・ジオグラフィック・サイコグラフィックそれぞれでのターゲティングを確認。
そのうえで、行政広報7つのフェイズ(傾聴・認知獲得・関心惹起・探索誘導・着地点整備・行動促進・情報共有支援)における、FM島田のパフォーマンスがどのようなものであるかを検討しました。
これらにより多様な可能性と課題が明らかになったと思います。

17時30分からは名古屋にて
NPOパートナーシップ・サポートセンターの理事会。時間としては3時間近くの議論で、なかなか深い内容だったと思います。

  1. 2012/11/17(土) 15:14:28|
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2・3・7・4を意識した戦略的な行政広報

今日はA市の広報業務外部評価に専門家委員として参加してきました。
しかし、外部評価というにはフレームワークに無理があったという印象です。
私からは最初に、行政広報についての【2つの機能】【3つの要素】【7つのフェイズ】【4つの評価】について述べ、現在の藤沢市の広報施策が戦略として、また実績として、これらを十分に満たしているかを検討することが必要だと思うと申し上げました。

行政広報の
【2つの機能】は可視化・参画への行動変容。
【3つの要素】は行政サービス広報・政策広報・地域広報。
【7つのフェイズ】は傾聴・認知獲得・関心惹起・探索誘導・着地点整備・行動促進・情報共有支援。
【4つの評価】は費用対効果・行動変容・協働達成・関係者成長。
だと考えています。

A市行政広報施策が、これらの2・3・7・4を満たしているかを外部者の視点、市民の視点から検討することが「広報業務の外部評価」だと考えます。

つまり、いきあたりばったりで広報を行っている場合には「評価」も困難だということになります。

現状のA市広報は多様なメディアを活用しているものの、必ずしも戦略的に運用されているとは思えません。
それぞれのメディア活用が何を目的としているのか、各施策の位置付けを明確にした運用が行われていないように見受けられました。

そのためもあって、委員の意見が「フェイスブックはいらない」「広報紙は大事」「公式サイトは軸の一つ」「CATV予算が多過ぎる」等と印象批評を述べあうものになってしまったのではないかと考えます。

その意味で今回の「外部評価」が、A市広報の戦略的運用の不十分さを明らかにし、その必要性について気づく場になったのであれば、実は有意義だったということになります。

私の管見では、自治体の広報業務が戦略的に運用されている(しようとしている)事例は、さいたま市などごく僅かですから、A市がそのことに気づけば、とても先進的だと言うこともできます。

こうした2・3・7・4を意識した戦略的な広報が緒についたところで、それが十分なのか、改めて外部評価ができれば、今度は内容として有意義になると考えます。

もちろん、以上は私の行政広報認識です。他の優れた意見があれば、また勉強したいと思っています^^

(追記)
協働評価については、私も理事を務めている(NPO)パートナーシップ・サポートセンターのNPO・企業協働事業評価が援用できると思います。関係者成長は戦略評価としては、SECIモデルが成立する仕組みになっているかがあり、実績評価としてはSECIモデルの各段階を踏めたのかの抜き取りヒアリングなどが考えられると思います。

評価をPDCAに位置付けるのであれば、印象批評では次のアクション(改善)につながらないと思います。

広報課の役割とは媒体作成に止まらず、先に述べた戦略的発想を持って事業課を支援することだと考えています。それが適切に機能すればスローガンとしてではない具体的な縦割り弊害の解消が可能だと思っています。
  1. 2012/11/17(土) 15:11:59|
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ここんとこハードである

facebookに先週書いた内容の再録

今週はなんだか濃い一週間である。
ホントは、それぞれ思うこともあるのでここに書きたいのだが、イベントだけではなく事務仕事や執筆やらのデスクワークにも追われているので、ゆっくり文章を書く時間も少なく、なんだか残念。
今日は、帰宅後に、既に遅れている委託費の精算業務をやっていたわけだが、ちょっと疲れたので、残りの作業は明日の帰宅後に回すことにして、若干の時間をつくった。

で、今週のいろいろ、ちょっとリストアップすると
地方自治情報センター研修委員会での委員長仕事(麹町)、エディラボ(編集とは何かを考える研究会)を早稲田大学で。宣伝会議さんに伺って分担執筆した本のマーケティングについて相談受け(表参道)、千代田区で情報化についての講演(九段下)、ダブルブッキングしてキャンセルさせてもらっていた藤沢市広報業務外部評価の事前打ち合わせを改めて実施(藤沢市)、NPOプレゼント講座と言うことで講演とワークショップファシリテート(島田市)、都道府県議会事務職員研修会で講演(平河町)、日本ジャーナリスト教育センターの写真講座に特に仕事せずに参加(江東区住吉)。というのが今日まで。
明日は日本広報学会行政コミュニケーション研究会(本郷)を行った後に、日本マーケティング学会(市ヶ谷)に参加という予定。

この間にもちろん授業とゼミはやっているわけで。
ゼミについては小さなクラスターで飲もうという趣旨で、昨日はサッカーを肴に呑みたい連中と懇親。
こちらは今後、観光学部学生呑みも予定。それ以外にも野球ネタとか、リア充ネタとか、就活ネタとかのいろんなクラスターでの呑みができれば面白いなとも考えている。どうしても20人越えだと懇親会やっても話せる学生が限られているんで。

充実しているというか、浮気性というか。それほど「走っている」意識もないんで、まぁいいんだろうが。一つ一つを大事には考えているしね。

ということで、まさに近況アップデートでした。
  1. 2012/11/17(土) 15:08:31|
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表層を滑っていく日

今日は朝に、廃品回収の日を間違えたようで(>_<)、むさい格好で古新聞を手にロビーに降りた以外は、一日室内。ほとんどPC前、僅かにキッチン、という一日でしたな。

朝、個人的に今日のテーマはsurface(いや、マイクロソフトではなく)と決めて、あまり深掘りせず、表層を滑りながら仕事をこなしていく心づもりをする。

午前中は、7日に行う千代田区情報化推進委員会での講演用資料作成。
今までの「地域魅力創造サイクル」とかいう発想を、「政策創造モデル」に読み替えられるかと考えたりで、若干、表層より深く入ったタスクになった。
かつ、そこにソーシャルメディアを加えて考えるってことで、いくぶんテンコ盛り状態に。が、そこで踏みとどまって、取捨は当日対応ってことで次に滑っていく。

その後に机の脇に小山になっていた資料を若干整理。そこそこの量になったので研究室に託送するようにヤマトに集荷依頼。

続いて、womjメソッド委員会のタスク。行政でのfacebook活用について5市を選び、市役所とも連絡取り合いつつ、活用状況を評価するというプロジェクト。
今日は選定5市に基礎資料ちょうだいのメールを送信してみた。お手数ですがよろしくお願いします m(_ _)m

午後からも事務作業。新聞通信調査会からの受託研究についての研究費精算。普段から徐々にやっておけばいいのに放っておいた部分もあり、領収書を確認し直したりで、相当の時間がかかる。まだ、最終の決算には一部残ってしまったが、今日は表層滑りの日なので、残りは後日に日程設定して、今日はオワリ

このあたりでPCから離れキッチンへ。別途シェアした「上州地粉おっきりこみ」という、前橋出張時の自分用お土産を料理。人参、ジャガイモを多めに、ニラをちょっと加えて彩りをつくって食べる。幅広麺に芋の粘りが旨く絡んで、そこそこ美味。まぁ滑っていくなかでの料理としてはこんなもん。

さらに、現在の研究費残額などを確認しつつ、今後の研究計画を、ここでも余り深入りせずに、なんとなく調整してみる。エクセルファイルにぼちぼち落として、まぁ方向性が見えたかな。

ということで、今日の表層滑りの1日は、5つのタスクをそれなりに遂げて終わるのであった。
  1. 2012/11/05(月) 00:06:22|
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