河井孝仁のシティプロモーション日記とか

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タクシー運転手 約束は海を越えて

昨日、通夜に参列した。どう考えても、私より先に亡くなってはいけない人だった。
未だに信じられない気持ちがしている。
いろいろとやりたいこともあっただろう。残念だ。

サントリー美術館『ガレも愛した清朝皇帝のガラス』展、根津美術館『光琳と乾山』展。普段なら利用する音声ガイドも用いず、比較的薄めの鑑賞。とはいえ楽しめはした。
そういえば先日の東京国立博物館での音声ガイドナビゲーター、壇蜜さんの声はよかった。

シネマート新宿で韓国映画『タクシー運転手 約束は海を越えて』見る。
とてもいい映画。
1980年に起きた「光州事件」での実話をもとに作られた作品。
ところで、私は「権力は必ず腐敗する。権力は人を殺し得る。権力は信頼するものではなく制御すべきもの。」という考え方を持っている。
この考え方を基礎づけたものの一つが「光州事件」。メディアを通してリアルタイム(実は当初は隠蔽されていたのだが)で光州事件を見聞した時の、頭がぐちゃぐちゃになる記憶が蘇る。
メディアというものを考える人間にとっても必見ではないか。

今日はニコニコ超会議コンテンツの一つであるニコニコ超学会セッションで行われた、NPO「6時の公共」プレゼンツ「シティプロモーション〜自己肯定する人と地域(まち)」をコーディネート。
ウサヒの朝日町佐藤さん、流山の河尻さん、四街道の齋藤さん、柏のコズミック倶楽部なるみんさんをパネリストに。ありがとう、いいパネルになった。
公務員にエンジンを任せてたらアウトだと思っていること。人々を誘い込むデザインの重要性などを鍵概念に進めた。
聴く人なんて誰もいないかと思ってたら、そこそこいるんだね。

ところで、ニコニコと言えば、ドワンゴが運営しているわけだ。で、ドワンゴと言えば、ナイーブにも、政府とそれを受けてのNTT忖度によるサイトブロッキングをほいほい喜んでる方が偉い人なわけだ。
そりゃ、海賊版は嫌で〜すってのはそうだろう。まぁ、あのニコニコがそれを真顔で言うか問題は置くとして。いや、だからこそ、敢えてポジショントークとして言うのかもしれんがね。
で、そこまでナイーブに、権力とそれに追従する国内最大手通信企業を信用できるのかが、なぜかわからない。あるいは甘く見てるのか。
「海賊版なんでしょ、それならブロックしたっていいじゃない」ってか。

『タクシー運転手 約束は海を越えて』見たほうがいいんじゃないか。
権力が何をするものなのか。
主人公のタクシー運転手はナイーブに権力を信用し、武装警官が「暴徒」である学生に対し「最小限必要な」対応をしているだけだと思い込んでいた。
ドイツ人記者を乗せて「ブロッキングされていた」光州に何とか入るまではね。

で、笑うしかないポスターを超会議の会場で見る。ポスターそのものの写真は撮らなかったんだが、同じ内容のバナーがサイトにあったのでスクショ。
あなたが応援するニコニコ文化とやらは何なんでしょうな。

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  1. 2018/04/28(土) 23:24:56|
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シティプロモーションの始めかた-地域ブランドの構築と発信-

公共コミュニケーション学会のページなどでもお伝えしていますが、
主にシティプロモーション業務の初任者、
また、シティプロモーションにおけるブランドブック(ブランド・ストーリー・ブック、スタイルブック)に関心のある方にむけて、

5/29に東京で。
5/30に大阪で。

シンポジウム「シティプロモーションの始めかた-地域ブランドの構築と発信-」を行います。

両会場とも、那須塩原市の浅賀さんがキーノートスピーチをされますが、
大阪会場では、さらに、生駒市の大垣さん、尼崎市の藤川さんが登壇予定!という豪華メンバー。しかも無料。平日で学会(研究会)主催だから出張で行けるかも。

シティプロモーションって、結局のところ、何を目標に、何をやっていいのか、わからないという方
ブランドメッセージを作ろうとがんばってきたけど、「つまり、キャッチフレーズを作っただけの仕事だよね」と言われちゃうという方

ぜひ、いらっしゃいませ(^^)
東京会場 https://www.facebook.com/events/596965687322994/
大阪会場 https://www.facebook.com/events/1681507508582815/

さて、先日、映画「いぬやしき」を見てきました。手抜きのシーンあるとか、ハリウッドよりめちゃチャチとか、そこはありえないとか、いろいろあるでしょうが、
単純に楽しめる映画でよかった。

主人公の一人が、うらぶれの60歳ということも感情移入しやすかったかも(^_^;)
あと、これって「東京」だよなと思った。
東京の持つ「人を何事もなく呑み込んでいく力」が前提になっている。
  1. 2018/04/27(金) 14:21:43|
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悲しいこと・恥ずかしいこと

とてもとても悲しいこと。
中野のモルトバー・サウスパークのご主人が亡くなった。体調を崩されていることはわかっていたけど、そんななかでも笑顔でウイスキー🥃を選んでくれていた。
私の本が出ると、必ず購入してくれて「サインして、他のお客さんにも読んでもらう」って言ってくれた。辛い。
パートナーの方のお気持ちを考えるとさらに辛い。

とても恥ずかしいこと。
地域デザイン学会さんで講演をさせてもらうことになっていたのだが、
事務局から「基調講演とするので、予稿集に6000字の原稿をよろしく」とのご依頼。
もともとボランタリーな仕事なこともあって「予稿は無理です」と申し上げたところ「予稿集に載せられないのなら特別講演にします」とのご連絡。
私から「構わないけど、そういうことは依頼時に言ってほしい」と駄々コネしたところ、あぁぁぁ「既にお伝えし、ご了解されていました」と証拠メールが!!!
恥ずかしいったらありゃしない(泣・泣)
いい歳をして駄々とかこねるもんじゃないよな。地域デザイン学会の皆さん、ごめんなさい。
プライドを傷つけるのは他者ではなく自己だと思い知らされる。

今日は大学・研究室での業務の後、東京国立博物館「名作誕生 つながる日本美術」
多くの作品を鑑賞し、学ぶ。
長谷川等伯の松林図屏風の前で佇む。
人の生き死にみたいなことも考えさせられる。

鑑賞メモ追記
・留守文様
・劉生と浮世絵の坂
・国宝「普賢菩薩像」
・若冲の雄鶏の尾
・雪舟等楊がつなぐ呂紀と狩野元信
・絵巻物と俵屋宗達工房
  1. 2018/04/25(水) 23:19:56|
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関係人口獲得、そこからの関与人口醸成

5月18日に、東京ビッグサイトで開かれる自治体総合フェアで、三芳町の 佐久間 智之さんと、フリー素材アイドルのMika+Rikaさん!!と、セッションします!
「アイドルは地域を元気にできるのか」とか言う感じになるかな。

真面目っぽく言うと、関係人口獲得、そこからの関与人口醸成って、こういう切り口をどう使うのかということだと思っている。
地域参画総量を単に定住者によるまちづくり活動意欲に留めないことでの、解があるような気がしていまして。

さらに、Mika+Rikaさんが提起されている「フリー素材」という発想は、どこまでフリー、どこからマネタイズ ということなど、地域にとってもなかなかに大事なことだと思っていまして。

https://noma-lgf.jp/2018/conference/date0518.html
  1. 2018/04/24(火) 14:17:31|
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行革としてのシティプロモーション

来月下旬にイベントを2種3体行います(*^_^*)

いずれも仮題ながら、

「シティプロモーションの始めかた〜地域ブランドの構築と発信〜」
5/29火曜に東京・(株)モリサワ東京本社で、
5/30水曜に大阪・同本社で、
公共コミュニケーション学会シティプロモーション事例分析研究会主催・同関西部会共催(大阪開催) ・ブランドブックコンソーシアム共催 (予定)。
河井が趣旨説明。那須塩原で画期的なシティプロモーションを主導した浅賀さんがキーノートスピーチ、パネルに浅賀さんのカウンターパートとなったNPOの室越さん、民間事業者の立場からサンケイリビングさん、グローバルデザインさんを迎えます。大阪では尼崎市さんにもご登壇をお願いしています(予定)。
シティプロモーション初任者あたりをターゲットに、実践相談会や名刺交換によるネットワーキングも。もちろん無料。

「顔ハメは地域を救うのか〜第一回全国顔ハメシンポジウム〜」(*^▽^*)
5/27日曜に東京・港勤労福祉会館で、
実行委員会主催・EDIラボ共催・公共コミュニケーション学会後援(予定)
顔ハメについての緩リサーチ結果を伊藤さんからいただいた後に、顔ハメ第一人者でテレビプロデューサーである鎮目さんのキーノートスピーチ。
パネルには、デジハリの荻野先生、地域系女子という立場で静岡の森さん(河井ゼミOG!)、地域活性化センターで重要な仕事をしつつFacebookでは変顔得意な小嶋さん、できれば顔ハメ美術の立場からも登壇いただく予定。
参加者相互の意見交換の場も設定。
シンポジウム特製の顔ハメパネルも用意するので、ぜひ。ネットワーキングも。
こちら、内外のメディアにも積極的に訴求していきます。
無料ですが寄付歓迎(^^)

いずれも近くリリース、参加者募集を始めるので、よろしくお願いします。

昨日は、上記イベントの準備も兼ねて、
午前に新橋でシティプロモーション事例分析研究会を、
午後に半蔵門でエディラボを、
行いました。
いずれも充実した議論だったんじゃないかな。

シティプロモーション事例分析研究会では、那須塩原市の浅賀さんの提起により、
地域魅力創造サイクルを回す共創エンジンを、①行政内部で→②行政主導しつつも、連携するNPO等地域関係者で→③NPO等民間主導で行政も関与しつつ→④地域・民間で(行政はできるだけ離脱)という少なくとも4周させることの意義が語られました。確かに!

また、地域魅力創造サイクルの編集ステージで、「地域にある魅力によって、どのような人が、どのように地域に関与しながら、どんなふうに幸せになれるのか」を内容にしたブランドストーリーを作るわけですが、これを基礎にしたブランド形成のアウトプットについて確認。
まず地域の差別的優位性を明確にしたブランドメッセージを提起し、
そのうえでブランドストーリーに改めて着目した「ブランドブック」を作ることが必要ってことで。

このブランドブックのストーリーを洗練させるためには、地域に伏在するさまざまな「ノベリスト」「エディター」に役割を求め、彼らの活躍の場を提供し、彼らにも地域の当事者になってもらうことの意味も提起されました。

さらに、比較的に予算的負担の大きい、多様なマルチメディア機能を持った電子ブック、そこからの紙媒体・Webサイトへの活用を内容としたブランドブックのフォーマットという器は、広域自治体あるいは自治体連携によって、導入し、
志のある基礎自治体や非営利組織、可能であれば営利組織も、そのフォーマットを安価に活用することでのブランドブック作成、それによる普及という段取りの可能性も検討しました。

エディラボでは、顔ハメパネルのハードルの低さ、一方での高度な技術。多様な工夫を許容しつつ、一定の制限があることによるクリエィティビティ発揮について意見交換。

さらに、そこからの展開としての例えば高校生による地域顔ハメ選手権「顔ハメ甲子園!」(*≧∀≦*)による、高校生を中心としたさまざまな人々による、地域の当事者化への誘いとかありそうかなあなども。

顔ハメによる脱力系観光振興や、コンプリート誘導、インバウンド促進などなど楽しく話しました。

金曜には、八王子市さん及び本庄市さんが、それぞれに研究室にご来訪。
今年度の取り組みについて語りました。

そのなかで、シティプロモーションの目的が地域内外の人々による地域参画総量の増加にあることを鑑みれば、
「シティプロモーションは、地域の具体的担い手を行政職員から市民にシフトチェンジすることで行政の負担を減らす『行革』であり、行政職員の疲弊を防ぎ、よりよき企画力・編集力・評価力を持った職員を見い出す『人事施策』でもある。」と改めて確認できてワクワクです。

木曜に新百合ヶ丘で、リーアム・ニーソン主演の映画「トレイン・ミッション」(原題は「コミューター(通勤電車)」←こっちのほうが様々に含みがあっていいけど、国内マーケティング的には無理筋だろうな)を鑑賞。
このところ、やや外れ気味映画鑑賞が続いていたけど、これはGJ。楽しめました。

今年度から授業やゼミの工夫というか新機軸をしていて、その辺りも書きたいんですが、別の機会に。
  1. 2018/04/22(日) 23:15:16|
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