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河井孝仁のシティプロモーション日記とか

ずぶずぶ暮らしている

二週間ぶりの投稿らしいが、特に新しいこともないまま、ずぶずぶ暮らしている。
原宿のAnicoremix Galleryで 藤川 さき さんの作品に立ち尽くす。油絵具の力がとても活きている。買う決断がつききれないうちにsold out。やんぬるかな。
南青山のスパイラルでOketa Collection: 4G展。加藤泉の作品たち。
こちらも原宿の太田記念美術館で「江戸の敗者たち」。ほとんどの人間が「敗者」の時間を持つ、あるいは敗者として終わる。それを想像力の糧にできるのか。
大阪の国立国際美術館でミケロ・バルセロ展。エネルギーの表現。
横浜、そごう美術館で篠田桃紅。すごかった。強く惹き込まれる。墨と朱と箔と。
銀座のPOLA museum Annexで田原桂一の写真展。音楽を含めた展覧会の設えが魅力。
京橋の加島美術で渡辺省亭を中心とした展覧。近年の省亭人気が納得できる作品たち。
国立文楽劇場での人形浄瑠璃は恋女房染分手綱、国性爺合戦、傾城阿波の鳴門など。国性爺合戦での和藤内が最も考えていない奴であることの発見など興味深し。
京都の南座で舞台裏ツアーに参加。花道を歩いたり、セリで上がり下がりしたり、回り舞台でくるーりとしたり、緞帳の裏を見たりなどなど楽しく。
映画はノマドランドだけ。生きる縁(よすが)とは何なのか、改めて思考を促す。アカデミー賞を獲るらしい作品。
NHKで庵野秀明のドキュメンタリー視聴。シン・エヴァをもう一度見たくなる。
富士市に出かけての市長・幹部・市議向けの関係人口絡みの研修講師。シティプロモーションアドバイザーとしての仕事なのかな。
大学基準協会での仕事に係るオンライン会議。
NHK徳島支局からの電話取材に、つい興に乗り1時間。
行政広報とシティプロモーションについての自治体職員向け研修動画を、汐留と銀座で、二日間、計7時間程度収録。
本日、シティプロモーションアワードについて打ち合わせ。いよいよ6月にはリリースして募集を開始したい。
市民と行政による共創をテーマにした書籍の企画を動かしだす。こちらは編集としての役割、編集としての執筆に力を入れる。
別の単著企画については明日あたりに編集者からのリクエストに答えたいところ。
もう1本。行政広報に係る書籍の分担執筆についてオンライン打ち合わせ。第1章を担当して全体の方向づけをする役回りだろうから、それなりには。
たかが二週間。交錯しながら過ぎてゆく日をぼぉーっと見てる。
  1. 2021/05/01(土) 23:51:25|
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出せるんだが出せないんだか

出せるんだが出せないんだか、わからなくなってきた書籍の企画用原稿を少し書く。はてさて。
サッポロビールの方、秦野市の方、旅館「陣屋」の方、牧之原市の方と、出先で、研究室で、オンラインでお会いして意見交換。それぞれに面白く。
シティプロモーション・アワード実行委員会、公共コミュニケーション学会理事会はいずれもオンライン。
本格的に授業、ゼミナールが始まる。今年のゼミへの新規参加(弊学では3年生から)が想定以上に多数で、しっかり研究させるためには努めなくては。
東京都現代美術館で「マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在 | 展と「ライゾマティクス_マルティプレックス」展。どちらも素敵である。
アーティゾン美術館では「STEPS AHEAD: Recent Acquisitions 新収蔵作品展示」。アーティゾンの本気を感じる。
宝生能楽堂での銕仙会定期公演。能は「賀茂」。小書で「素働・御田」が付くことで、学術的専門の「地域」について考える機会にもなった。アイの野村萬斎はさすがであった。能におけるアイの多くが「地域性」の導入であるなんてことを勝手に思っている。
国立能楽堂は普及公演の「夕顔」、定例公演の「小督」。小督の裏テーマって、高倉帝の「弱さ」なんじゃないか。
矢来能楽堂では観世九皐会四月定例会「草子洗小町」。人間の弱さや愚かさや残酷さを示しつつ、許しをテーマにしているようで興味深い。
歌舞伎座は「絵本太功記」と「桜姫東文章」。桜姫東文章の淫靡な感覚と希望と絶望みたいなものが凄い。玉三郎と仁左衛門の力。もちろん、推しの歌六は好演。
ところで、原稿を依頼しておいて、依頼文書の「原稿料は当団体規定の通り」とだけ書いてあるのってどうなのかねぇ。白紙委任する気はないんだけど。
地域情報化アドバイザーってことらしい。
ご依頼あれば承ります。このフレームワークでシティプロモーションや行政広報に関わる案件も工夫次第で対応可能ですので。
  1. 2021/04/17(土) 23:49:44|
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地域を「モジュール化」という視点から考える

地域を「モジュール化」という視点から考えることも意義を持つのではないか。
フルサイズのパッケージとしての地域には関与が難しくても、自分の特性にあった個々のモジュールには関与できることは少なくないだろう。
実のところ、人は既にそのように地域に関わっている。
であれば、その発想を積極的に用い、提起していく。
それによって、複数の地域のモジュールに、それぞれに関与する、コミットメントするという考え方、生き方も積極的に認められることになる。
ここからは、地域連携をモジュール連携という考え方で実現することもあり得るだろう。
今日、研究室を訪ねてくれた旧友の出版社部長と話していて、そんなことを考えた。
昨日は国立能楽堂で「熊野」を鑑賞。
ストーリーだけ追えば、
母親の病気で帰郷を訴える愛人を、花見を理由に故郷に帰そうとしない悪い殿様ということになるが
想定以上に「死」が匂う舞台だった。
あらかじめ敗北し、命を失うことがわかっている宗盛。
舞台でのやり取りから遠く離れた遠江で死にゆこうとする母親。
散ることが定められている桜。
そうしたなかでも、愛する女性と一緒に居られるのは「今、ここ」しかないという宗盛の必死さ
そのようにして見ることで、舞台の凄さが身に伝わってくる。
それを実感させる役者の力ともいえる。
  1. 2021/04/08(木) 23:48:32|
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単に衰えていくだけであります

皆様、私こと4/1をもって……何も変わりません
単に衰えていくだけであります。ニコリ。
多くの皆様の新たな進展を羨ましそうに、飴でも舐めながら見つつ、そこそこ生きております。
新年度冒頭は某中央省庁で、
「だ・か・ら、『行動変容を期待するセグメントに直接ターゲティングするメディアには必ずしも的確なものがないことから、当該セグメントに強い影響力を持つ存在にターゲティングすることにより、間接的ではあるが効果的なメディア活用を行い、目的を実現する』って言うんなら『このメディアとコンテンツじゃ、その間接セグメントに効かないんじゃない?』って言う質問に『確かにそうですね』って言うな」
というお仕事でした。
東京都現代美術館(MOT)の年パスをゲットしました(^^)
これで、東京国立近代美術館(MOMAT)、サントリー美術館、根津美術館、太田記念美術館、東京ステーションギャラリーに続いて6館目のパスですなあ。関与を形式化し擬似的な所属感を持つことによって軽薄な自己認識をしてるってことでしょう。
MOTのコレクション展の他、銀座のPOLA museum Annexで若手の作品を鑑賞。新宿の新しくなったSOMPO美術館でモンドリアン展、MOMATではコレクション展と「あやしい絵」展。
あやしいヤツはおすすめですよ。
学生や若い社会人との話はなかなかわくわくします。まぁ、食事代がこちら持ちになるのは年齢的にいたしかたないかと。
私なんぞ、大したことはなくてもちょっとした不調で「身体に『死』を抱えつつ、生きておるなあ」などという感懐を、想ったりはするわけで。そのあたり、美術作品とか、さまざまに刺激されます。MOTにある宮島達男の《それは変化し続ける それはあらゆるものと関係を結ぶ それは永遠に続く》なんて、前向きの作品だと思いますが、やはり先ほどの感懐には結びつくわけで。
  1. 2021/04/04(日) 23:47:31|
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広報企画

吉右衛門丈が心配です。
行政における「広報企画」は、
①解決すべき社会的課題の確認と、
②課題解決に繋がる定量的な目標設定と、
③当該目標実現にとっての行政の強み弱み確認に基づく連携相手の探索と、
④目標実現のために行動変容を促すセグメント設定と
⑤当該セグメントの行動変容を図るために必要な、適切なメディア選択に基づく、認知獲得・関心惹起・信頼供給・共感形成・行動促進という一連のメディア戦略と
⑥各段階及び目標実現を評価する定量的指標の確認
によって実現されるわけであり、
その点を鋭く理解し、実行している事例もいくつかあり、深く学びになった。
28日。宝生能楽堂での「春の女流能」。12時から18:30までという番組。
初番目である脇能として「志賀」、三番目である鬘能として「藤」、四番目である雑能として「弱法師」、五番目の切能として「船弁慶」。これで二番目の修羅能があれば五番立になるのだったが。
昨日は映画「騙し絵の牙」。なかなか楽しめた。
今日は、すみだ北斎美術館で肉筆浮世絵の「筆魂」展、東京ステーションギャラリーで南薫造展。
前者では渓斎英泉の作品に惹かれる。それ以外にも収穫多し。南薫造は色、光、揺らめき、生命を、絵画という形式でどのように表せるのか、真面目に考えた作家なのだろうなあとの感想。喧嘩してないから派手さはないけど。
2020年度も終わりですな。
まぁ、ぼちぼち。結構、いろいろ起きているのですが、はてさて。
  1. 2021/03/31(水) 23:46:48|
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河井孝仁

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自著(単著・共編著・執筆分担)

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